丸メガネ特集

今を遡ること50年前の1960年代。丸型のメガネが流行し、平和のシンボルともされていた時代がありました。世界的ミュージシャン、ジョン・レノンの丸メガネが有名ですね。 ちなみに初めて眼鏡が出来たのが13世紀末頃のイタリアで、 丸型の形の眼鏡が誕生したといわれています。初期の眼鏡はほとんどがこのタイプだったそうで、アメリカの喜劇役者、ハロルド・ロイドが掛けていたことから「ロイドタイプ」とも呼ばれています。 こうして見ていくと、ラウンドタイプは眼鏡の原点ともいえるのかもしれません。

AMIPARIS(アミパリ)の丸メガネ

「掛け心地の良さ」を強く押し出し、MADE IN JAPANに拘るAMIPARIS/アミパリのメガネはストレスを感じない抜群のフィット感が売り。クラシカルでレトロで、機能美に溢れたラウンドタイプが多数ございます。

畑中偉彰の丸メガネ

プレス加工の権威的職人、畑中偉彰(HATANAKA YOSHIAKI)によるアイウェア。
プレス加工とは金型を基に型抜きやバリ取り、ヨロイ曲げなど多数の工程があり、TITAN素材の特性を考慮した緻密な計算が必要で見た目のシンプルさとは違い、職人ノウハウが仕上りに出てきます。その中でも畑中氏はトップクラスの職人です。

ハンドメイドアイテム(HAND MADE ITEM)の丸メガネ

60年代のトラディショナルな雰囲気を醸し出しながらも、非常にモダンでスタイリッシュなフォルムが特徴です。掛け心地にも優れ、洗練されたクラシカルな雰囲気を感じさせるアイウェアは長年多くの人から愛されています。職人が純国産の素材を使用し、一本ずつ丁寧に作り上げています。

ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)の丸メガネ

山本耀司が設立したファッションブランド、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)から、2015年にアイウェアコレクションがデビュー。 「本質への統合」「非対称」「異素材との組み合わせ「伝統とモダンの融合」というブランドが持つスタイルをインスピレーションにしてデザインた、伝統とモダンが融合したハイブリッドなアイウェアです。

サラギーナの丸メガネ

イタリアのアドリア海沿い、リミニ発のアイウエアブランド。イタリアでよく食べられる青魚の名前(日本でいうイワシの一種の魚と同じ。)を冠したサラギーナ(SARAGHINA)のコンセプトはずばり「原点回帰」。
単純に美しいサングラスを楽しむというテーマで作られ、日常にさらりとなじむ実にシンプルなデザインが特徴で、作り手のライフスタイルが垣間見えるアイウエアです。

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