メンズにおすすめの人気サングラスブランドと、お手本コーデを紹介します。レイバンやトムフォードといった定番や流行のデザイン、手頃に買えるものからグッチ・プラダの高級ブランドまで幅広い種類を網羅しました。
「顔の形やファッションにあうサングラスの選び方を知りたい」という方や、「自分にはサングラスが似合わないんだよな…」「サングラスにあうコーデが分からない!」というメンズ、気になる男性にサングラスをプレゼントしたい女性はどうぞ参考にしてくださいね。
サングラスの形・基本をおさえよう
ウェリントン
(TYPE Univers Light-Black Sunglasses)
台形を逆さまにしたようなレンズシェイプ。アイウェアの形としては最もスタンダードといっても過言ではありません。フォーマルにもカジュアルにも使える汎用性の高さが人気です。
ボストン
(TYPE Bodoni Regular-Black Sunglasses)
おにぎりを逆さまにしたようなレンズシェイプが特徴。アイウェアのレトロクラシックブームにより一躍人気になり、現在で定番デザインのひとつとなりました。顔立ちをやわらかく、優しげに演出できるタイプのフレームです。
ラウンド
(TYPE Futura Regular Black Sunglasses)
「丸メガネ」とも呼ばれる、個性的で人気のあるシェイプです。かけこなすのは難しいと思われがちですが、自分にあったサイズや素材を選べば比較的違和感すくなくかけられます。
スクエア
(オウル opticwarlock GL009 Frank-1.BLACK)
長方形のレンズシェイプをもつフレームです。一口にスクエアといっても、フレームの太さや四隅の角の鋭利さによって大きく印象は変わります。
ティアドロップ
涙のしずくのようなレンズシェイプは、本来航空パイロット用に開発されたもの。今日ではアメリカンヴィンテージを代表するデザインとして、ファッションシーンで支持されています。
フォックス
狐の目のように鋭角なレンズが特徴。男性のワイルドさを際立たせるほか、コーディネートの主役にも使える存在感があります。
サーモント
(レイバン CLUBMASTER FOLDING RB2176-901-51)
フレームの上側が太く、アクセントになっているタイプです。アイラインの効果があり、目もとがキリッと仕上がります。眉が薄い男性の表情を引き締める効果も。
決定版!メンズ用・似合うサングラスの選び方
顔型にあったフレームを選ぼう
似合うサングラスが欲しいなら、自分の顔型にマッチするフレームを選ぶのが基本。ここでは、顔型別のおすすめフレームを紹介していきます。
面長:縦長ウェリントンで頬の長さをカバー
一般的に、面長はサングラスが似合う顔型といわれています。特におすすめなのが、ウェリントン型、ボストン型、ティアドロップ型です。レンズが縦に大きめのものを選ぶと、頬の長さをカバーできます。 反対に、避けた方がいいのは縦幅が狭く、小ぶりなもの。とくにスクエアやラウンドの小さめフレームは、面長をより強調がちです。それらを選ぶときは、できるだけ大きなものにするといいでしょう。
四角顔、ベース顔:丸めボストンで抜け感を
四角く、エラが張った顔立ちにサングラスをあわせると、モノによってはややシャープすぎる印象になる恐れがあります。ボストンやラウンドといった、丸くなめらかなフレームなら、抜け感のある柔らかな印象になるのでおすすめです。 キツさを強調してしまうのは、フォックス型のフレーム。また、オーバーサイズのティアドロップ型も、顔立ちの四角さをより主張してしまうことがあります。ジャストサイズかやや小ぶりのものを選ぶのが無難でしょう。
逆三角顔:ブロータイプで優しげな印象をプラス
逆三角顔の人はソリッドなアゴラインが特徴。サングラスでバランスを取るなら、ブロータイプがおすすめです。眉部分のアクセントが、顔全体を優しげな印象に仕上げます。また、ウェリントン型も逆三角のフェイスラインにマッチ。違和感少なくかけこなせる形です。 かけこなしが難しいのは、ボストンやフォックスといった三角形のニュアンスがあるフレーム。顔立ちの鋭さが強調されすぎないよう、サイズは慎重に選んでください。
カッコ良く見えるサイズを知ろう
サングラスは、大ききすぎても小さすぎてもカッコ良く決まらないもの。ここでは、サングラスを選ぶ際に気をつけたいサイズのポイントをまとめます。
縦幅:上フレームが眉毛にかかるくらいがベスト
縦幅は、眉がフレームから少しだけのぞく程度がベストサイズです。 それより小さいとフレームと眉毛の間があいてしまい、間が抜けた印象になります。また、大きすぎて眉が完全に隠れてしまうと、顔立ちが重たくなりすぎてしまいます。
横幅:基本は「顔と同じ幅」
フレーム幅は、顔と同じ程度を選ぶのが基本です。 大きいフレームはインパクトはあるものの、顔全体のバランスが取りにくくなってしまいます。顔からはみ出すことで、サングラスだけが浮いて見えてしまう恐れも。 また、顔幅よりも小さすぎるサングラスをかけると、対比で顔が大きく見えてしまうため注意しましょう。
シーンや目的にあったレンズカラーを選ぼう
レンズは、サングラスで最も目を引くパーツ。色によって印象はガラリと変わるので、気分や目的、シーンにあったものをチョイスしましょう。
ブラックは、キリッと男前な印象を作れる王道カラー。初心者でも挑戦しやすい色。ファーストサングラスで何を買おうか迷ったら、ブラックを選べば無難です。
黒いレンズだと主張が強すぎると感じるときは、ブラウンのレンズがおすすめ。肌馴染みよく、大人らしい印象に仕上がります。
車の運転中にもかけたいなら青みのあるレンズを、なるべくナチュラルな視界でサングラスを楽しみたいならグリーン系のレンズを選んでみてください。薄めのカラーにすれば、自然にかけられますよ。
人気のメンズサングラスブランド29選!
Ray-Ban(レイバン)
サングラスの王様とも呼ばれる、代表的アイウェアブランド。OMGpressで人気のコラムでも、『グラサン番長』おすすめのサングラスとして紹介されています。
「光学的に目を守らなければ、サングラスとは呼べない」のコンセプトで生み出されるアイウェアは、飽きのこないシンプルなデザイン。どのようなファッションにもなじむ定番サングラスを探している方や、初心者のファーストサングラスにおすすめです。
レイバンの人気3モデル
ウェイファーラー
(レイバン ORIGINAL WAYFARER CLASSIC RB2140F-901-52)
レイバンの中でも、圧倒的な人気を誇るモデル。ロックの象徴、自由と個性のシンボルとして多くのアーティストが身につけ、発売当初から現在に至るまで多くのサングラスファンを魅了し続けています。
アビエイター
(レイバン AVIATOR LARGEMETAL RB3025-001/33-58)
空軍パイロット用に開発されたモデル。ティアドロップと呼ばれる印象的な形は、飛行中に最大限の視野を確保するためのデザインです。モダンでクールな男らしさは、トム・クルーズなど多くの映画俳優たちにも愛されてきました。
クラブマスター
(レイバン CLUBMASTER FOLDING RB2176-901-51)
ブロウ部分のアクセントが、レトロモダンな印象を醸します。1950年代のアメリカで知識人や活動家がかけていたデザインに、トレンドの要素をプラス。男性の顔立ちに、知性と力強さを与えます。
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TOM FORD(トムフォード)
(トムフォード FT0237-F52N-51 ASIAN FITTING)
アダルトな気品と色気をまとえる、人気のアイウェアブランドです。
太め・大きめでボリューム感のあるフレームは、男性らしいシルエット。シンプルなデザインの中に、Tマークのアイコンが高級感を醸します。掛け心地にもしっかりこだわっているため、デイリーにかけられる1本としても使えます。
OAKLEY(オークリー)
数多くのアスリートから愛用されているオークリーは、今やスポーツサングラスの代名詞ともいわれるほどのメジャーブランド。優れた耐衝撃性に紫外線100%カットの高機能で、運動中の瞳を力強く守ります。
OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)
(オリバーピープルズ OV5184S OP-505-SUN-143639-47)
トレンドセッターとして、世界中のアイウェアブランドの先頭を走り続けているオリバーピープルズ。アメリカのヴィンテージスタイルに現代的なエッセンスを加えた、スタイリッシュな仕上がりが人気のブランドです。
使いやすく、かけるだけでオシャレになれるサングラスの数々は、ゆるめ・きれいめカジュアル派の男性から強く支持されています。
OWL(オウル)
(オウル opticwarlock bifteck-EP1506-4.GREY)
日本発、ストリート育ちのアイウェアブランド。
『視覚の魔術師』の異名のもと、夜遊びやナイトシーンといった大人の遊び場にピッタリのサングラスを世に放っています。オフタイム向けのサングラスを探している方、いつもと違う自分をひきだしたい方は、ぜひ手に取ってみてください。
POLICE(ポリス)
イタリア生まれのファッションブランド、ポリス。アグレッシブで力強く、洗練されたセクシーさもあるサングラスは、トガった男らしさを追求するメンズにぴったり。世界各国のスポーツ選手や有名人たちも愛用しています。
SABRE(セイバー)
SABREは、2007年にアメリカ西海岸で生まれたブランド。
【制御不能な、鋭利な牙】を意味するブランド名の通り、そのプロダクトはハードコアでアヴァンギャルド。反骨精神の塊のようなデザインは、ストリートルックと相性抜群です。
PERSOL(ペルソール)
『アメリカのレイバン、イタリアのペルソール』とも言われるほど、ヨーロッパではメジャーなサングラスブランドです。
上品で知的なフォルムが、コーデにほどよい抜け感をプラス。マジメすぎず軽薄すぎない、洗練された大人の色気を演出できます。
また、しなやかに曲がるテンプル、小さく折りたためる仕掛けなど、革新的でユニークな構造を次々と発表。ギミック好きの男性にはたまらない意匠が満載です。
Polaroid(ポラロイド)
インスタントカメラで有名なポラロイドによる、高い耐久性のある偏光サングラスです。UV保護性能は最高水準、質のよさには定評があります。スキーや釣りなど、照り返しの強い環境下で視界を保ちたいときにおすすめです。
THOM BRONE EYEWEAR(トム・ブラウン)
アメトラブームの第一人者、トムブラウンが手がけるアイウェアライン。ラグジュアリーながらも遊び心のあるデザインは、多くのセレブリティから愛されています。かけるだけでワンランク上の装いになれる、美しいサングラスが揃っています。
Italia Independent(イタリア インディペンデント)
ファイアット創業家であり世界的なファッショニスタであるラポ・エルカーンが2007年にイタリアで創立したライフスタイル ブランド。洗練されたフォルムに独特の遊び心を加えたデザインは、他の追随を許しません。
NIKE(ナイキ)
(ナイキ TRAINER S AF -EV1104-010)
スポーツ中やアウトドアではもちろんのこと、日常のシーンでも使えるファッション性の高いアイウェアです。レンズ交換が簡単なタイプもあるため、アクティビティにぴったりのカラーにチェンジして使うこともできます。
DITA(ディータ)
『BREAK THE MOLDS!』(型にはまるな!)
を合言葉に、画期的なデザインのアイウェアを発表しつづけているDITA。
辛口で個性的なデザインのサングラスは、多くのファッションセレブから愛されています。
ジャパンメイドで仕立てもよく、こだわり派のメンズにはイチオシのブランドです。
PRADA(プラダ)
イタリアを代表するラグジュアリーブランド。定番デザインからスポーツラインまで、幅広いデザインのサングラスが揃っています。伝統とトレンドを融合させた上質なデザインは、オトコをぐっと上げること間違いなしです。
GIORGIO ARMANI(ジョルジオ・アルマーニ)
イタリアンモード界の帝王、ジョルジオアルマーニ。
「服は着られるためにある、見るだけのものではない」というデザインコンセプトはアイウェアにも受け継がれており、シンプルで機能的かつエレガントなラインは世界中のファンを魅了しています。さりげない色気をまといたい大人世代の男性にはピッタリのブランドです。
EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ)
1980年代に誕生した、アルマーニのセカンドラインです。「装うことを楽しく遊ぼう」をテーマに、洗練されたデザインが揃っています。ジョルジオ・アルマーニよりも手に取りやすい価格なので、ややカジュアルなシーンにもおすすめです。
GUCCHI(グッチ)
上品でクラシカルながらも、トレンドをさりげなく取り込んだスタイルが人気のハイブランド、グッチ。乗馬をモチーフにした特徴的な意匠をアイウェアにも取り入れており、顔を鮮やかに彩ってくれます。
Ralph Lauren(ラルフローレン)
歴史あるブランドながらも、モダンなデザインで年齢を問わず人気の高いラルフローレン。クラシックでオーセンティックな仕上がりのサングラスが多いため、サングラス初心者でも気軽にかけられます。
SWANS(スワンズ)
スワンズは、国産のスポーツアイウェア専門ブランドです。スポーツ中の目を守るために必要な機能とデザインを追求した質の高さで、トップアスリートからも支持されています。
VANQUISH(ヴァンキッシュ)
引用元:https://wear.jp/hyt3323/10104068/
アパレル/雑貨/アクセサリーまでフルラインで展開するメンズファッションブランドです。「洗練された理想の男性像を体現したい」というブランドコンセプトのもと、男らしいソリッドな世界観を展開しています。
VERSACE(ヴェルサーチ)
1978年のブランド設立依頼、斬新なデザインで注目を浴び続けている一流ブランド。サングラスは、テンプル部分に大きなブランドロゴをあしらったものが多く、ゴージャスで存在感あるデザインが特徴的です。
Dolce&Gabbana(ドルチェアンドガッバーナ)
通称『ドルガバ』とも呼ばれるイタリアンブランド。
『自由の肯定形』をコンセプトにしたアイウェアは、セクシーでクール。ゴテゴテした装飾を一切排除しつつ、フレームやレンズでオシャレ感を出している洗練されたデザインです。ブランドマークもテンプル内側にあしらわれているため、主張しすぎないオシャレを楽しめます。
chrome hearts(クロムハーツ)
925シルバーアクセサリーの高級ブランド、クロムハーツ。スタッズなどを用いたパンキッシュなデザインで、男性の顔立ちをクールかつワイルドに演出します。多くのアイウェアは日本製なので、質の高さも信頼できますよ。
Saint Laurent(サンローラン)
引用元:https://wear.jp/kuro0731/16081650/
「イヴ・サンローラン」の名でも知られる一流アパレルブランドです。シンプルでかけやすく、コーディネートになじむデザインのサングラスは、いつものスタイルの引き立て役としてぴったり。いつものスタイルに合わせるだけで、高級感と男らしさをアピールできます。
BLACK FLYS(ブラックフライズ)
引用元:https://wear.jp/19881122sh/16035853/
カリフォルニア生まれのブラックフライズは、サーフカルチャーがルーツのアイウェアブランドです。オールドファッションとモダンを融合した刺激的なデザインは、退屈さを嫌う若者をはじめ多くのセレブやファッショニスタから注目され続けています。
Randolph Engineering(ランドルフ)
アメリカ生まれのブランド、ランドルフは、空軍パイロット用サングラスを手がけるメーカーです。アメリカ国防総省や海軍航空隊、宇宙飛行士たちの目を守り続けているアイウェアは、視界もかけ心地も抜群。多くのモデルでガラスレンズを用いているのも特徴です。
MYKITA(マイキータ)
引用元:https://wear.jp/akiyopiyopiyo/16045444/
ネジを一本も使用しないはめ込み式のシンプルなジョイントと、ステンレスシートをカットした薄く、軽量なフレームが特徴。ミニマルでストイックなデザインに遊び心をプラスした、クールなサングラスが人気です。
Balenciaga(バレンシアガ)
「クチュール界の建築家」とも評されたスペイン人デザイナー、クリストバル・バレンシアガが立ち上げたアパレルブランド。ストリートファッションのニュアンスを持つ革新的なデザインのサングラスは、若手のファッションラバーを中心に愛されています。
PAGE(ペイジ)
(PAGE 4PAGE-SV-Manhattan Night)
日本最大級のメガネ・サングラス通販サイトを運営するオーマイグラスによる社会貢献型サングラスブランド。
プロサッカー選手・本田圭佑氏をサポーターに迎え、アイウェアを通じた社会貢献の新しい形を目指しています。ヴィンテージクラシックなデザインを現代的にアップデートし、かけやすさをプラス。豊富なレンズカラーの中から、お気に入りの1本が見つかります。
いますぐマネしたい!おしゃれメンズのお手本コーデ
「サングラスの種類は分かったけど、どんな服と合わせたらカッコいいか分からない!」
そんなメンズのために、編集部選りすぐりのお手本コーデを紹介します。
(@kawachi00 さん)
ブロウ部分にアクセントのあるサングラスは、主張のあるファッションと相性バツグン。全体をブラウン系でまとめれば、強すぎない大人コーデが仕上がります。
(@samichangram さん)
ビジネスカジュアルにも、統一感を出せばサングラスがマッチ。服は紺で、サングラスと小物はブラウンであわせ、シンプルかつスマートな印象を作ったお手本コーデです。
(@samichangram さん)
同じ方から、もう一枚。スポーティーなファッションに、トムフォードのサングラスが効いています。辛口ながら、ダンディな魅力もある男前コーデです。
(@Kpapa_55さん)
シンプル&上質なファッションの仕上げに、サングラスをオン。柔らかなトーンがグッと引きしまり、オシャレ感を大幅アップできます。大人世代の休日コーデにピッタリのテクニックです。
(@base_hakiraさん)
カジュアルで色の多いコーデなら、サングラスのレンズはブラウンやグリーンなど、服の色に合わせて。クラシカルな着こなしには細フレーム、カジュアルな着こなしには太めフレームがマッチします。
カッコいいサングラスで男をアゲよう!
サングラスは、上手く取り入れればファッションの幅をグッとひろげられるアイテム。初心者なら、まずはベーシックな1本を用意し、シンプルな着こなしにオンするのがおすすめです。
また、カッコ良くキメるための最大のコツは「恥ずかしがらない」こと。堂々とかけこなして、コーデをオシャレにしあげてくださいね。