「着るメガネ」をコンセプトにスタートしたドメスティックアイウェアブランド「EYEVAN(アイヴァン)」をご存知ですか?
海外の展示会にも積極的に出展し、各国のバイヤーからも高い評価を得たEYEVAN(アイヴァン)は、当時のニューヨークタイムズにも取り上げられ、ハリウッドセレブも愛用するなど世界中から注目を集めたといいます。
EYEVAN(アイヴァン)の中でも当時の職人たちが最高の技術を使い、本当に彼らが作りたいものを表現したのが「EYEVAN CRAFT(アイヴァン クラフト)」。このシリーズをベースに、パーツ・デザインの解体、そして再構築したのが、2013 年春に新しく始まるライン「EYEVAN 7285(アイヴァン7285)」です。
日本のクラフトマンシップ
倉庫には手書きの図面や貴重なアーカイブが保管されており、それらの資料からは”Made in Japan” が誇る卓越した技術と創造力、職人の熱意が伝わってくるといいます。
EYEVAN 7285(アイヴァン7285)は、今なお続くそのクラフトマンシップを当時から引き継ぎ、今や世界中から注目されるファッションの発信地となった現在の日本を反映するブランド。
そのアイウェアブランド「EYEVAN 7285(アイヴァン7285)」の先行発売会が、5月25日(土)から6月11日(火)までユナイテッドアローズ 原宿本店 メンズ館で行われます。日本の中でも、さらにファッションの中心である原宿。その原宿で、日本未発売アイテムも含む、フルラインナップ揃えて展開される先行発売会、気になる方はぜひ足を運んでみてはかがでしょうか?
鯖江市が主催するデザインコンペから生まれた「SHIPS EYEWEAR」もそうですが、今回の伝統あるメガネ技術とファッションが融合は、まだまだ可能性がありそうですね。
Oh My Glassesでの日本の職人特集もぜひご覧になってみて下さい。