調光レンズは、「外ではサングラス・中ではメガネに変わる万能レンズ」。
最近、人気が高まっていますが、選ぶコツを押さえていないとダサいと思われる難易度が高いメガネでもあります。
今回は、そんな調光レンズについて評判を調査しました。
また選び方のコツも紹介しているので、調光レンズを探している方は必見ですよ。
調光サングラスはダサい?調光レンズの評判
実際のところ、調光レンズはどう思われているのでしょうか?
世間の評判を調査してみました。
賛否両論のようです。
ポジティブ側の意見としては
・普通のメガネやサングラスと違って、恣意的な感じがしないのでオシャレ
・ファッション用にかけるとカッコいい
ネガティブ側の意見としては
・普通のレンズの方が万人受けする
・目の表情が隠れるので、老けて見える気がする
という総括でした。
ファッション用やサングラスの代わりとして使うのはいいかもしれませんが、物によっては老けて見えるので注意が必要なようですね。
ダサくない調光レンズを選ぶには?調光サングラスの選び方を紹介
調光レンズは複雑な作りのレンズになっています。種類が多く、安い物は「色が汚い」「色の変化が遅い」などのデメリットが。
調光レンズを選ぶ際は、下記のポイントを抑えるのがオススメですよ。
・有名な会社のレンズを選ぶ
・自分に似合う形を選ぶ
有名な会社の調光レンズを選ぶ
1つ目のポイントは「有名な調光レンズ」を選ぶこと。
調光レンズは種類が豊富なので、安いものから高いものまで幅広くあります。
安い調光レンズは7000円程度で作ることができますが、色が汚いこともしばしば。
色の変化がまばらなので、濁ったような見え方になってしまうデメリットがあります。
加えて、色の変化のスピードが遅いので、室内に入っても10分程度色が変わらないことも。
(室内で真っ黒なサングラスをしていたら、なんだか間抜けな感じがして嫌ですよね)
レンズメーカーはきちんとしたものを選ぶのがオススメです。
有名なメーカーは、海外メーカーだと「Transions(トランジョンズ社)」「ZEISS(カールツァイス)」、国内だと「HOYA(ホヤ)」などが有名です。
取り扱いのある店は限られているので、一度購入する際は確認するのがオススメです。
今回は、最後に取り扱いのある店も紹介しています。気になる方はチェックしてみてくださいね。
自分に似合う形を選ぶ
ポイントの2つ目は、自分に似合う形を選ぶこと。
メガネやサングラスには、「顔の形に合う黄金比」が存在します。
せっかくおしゃれなメガネ・サングラスを手に入れても、自分に似合わない形だったらダサく見えてしまいます。
選ぶ際は必ず黄金比をチェックしてみてください。
自分に似合うメガネ・サングラスを選ぶポイントは2つ。
①メガネの幅は必ずジャストサイズを選ぶ
まず、似合うメガネの第一の法則は「メガネの幅と輪郭が一致している」こと。
メガネの形と輪郭の形が沿うように見えるので、顔の形がきれいに見えます。縦に線を引いた時に、ピッタリのメガネを選ぶのがオススメですよ。
メガネを選ぶ際は、眉のラインとメガネの形が沿うものを選んでください。
②縦幅は「顎~眉の3分の1サイズ」を選ぶ
2つ目は「メガネの縦幅のサイズ」。
極端に大きいサイズだと「寄り目」に見えてしまいますし、小さいサイズだと「離れ目」に見えてしまうことも。
メガネのサイズは「眉~顎の3分の1のサイズ」が最も美しい比率だと言われています。
『なんだか似合わない…』と思った時はメガネのサイズが違うこともしばしば。
メガネ選びに迷った際は、サイズや形をじっくり考えてみてください。
調光レンズを選ぶ際はオーマイグラスがオススメ
・有名な調光レンズメーカーで選ぶ
・メガネの幅は必ずジャストサイズを選ぶ
・眉~顎の3分の1のサイズで選ぶ
以上が、調光のメガネ・サングラスを選ぶ際の注意点でした。
ただ、実際に選ぶとなると1人では難しいこともありますよね。
そんな時にオススメなのが、オーマイグラスの「顔型診断」サービス。
顔型診断は、14項目の診断で、似合うメガネ・サングラスを見つけてくれるという画期的なサービス。
プロの視点で似合うメガネを選んでもらうことができるので、メガネ選びに迷った際は利用してみてください。
オーマイグラスであれば主要な調光レンズメーカーの扱いもあるため、調光メガネ・サングラスも安心して選ぶことができますよ。