鯖江の職人とメガネを愛する人をつなぐギャラリーショップ「めがねミュージアム」

めがねミュージアム

職人さん、メーカーの方をはじめ、鯖江でメガネ産業に従事する様々な方にインタビューをしていく企画。こちらでそのほかの記事をご覧いただけます。

今回ご紹介するのは、福井の国産眼鏡を産地でそのまま購入できる国産メガネギャラリー、めがねミュージアムの店長、笈田一人さんにお話を伺って来ました。

めがねミュージアムのはじまり

笈田さん「めがねミュージアムは鯖江のメガネのショールームとして、そして、メガネを売るバイヤーの方の商談の場としてオープンしました。最初いらっしゃるお客さんの多くは業界の人だったかもしれませんが、今ではエンドユーザーの方が多く訪れる場所になっています。

「鯖江、メガネ」で検索すると、めがねミュージアムがあることを知って、足を運んでくださるようですね。」

めがねミュージアムの役割

様々な鯖江産のメガネが並ぶ

笈田さん「各メーカーが、ハウスブランドの最新モデルを持って来られるので、鯖江のメガネをPRする場、発信する場として機能しています。また、エンドユーザーの声を拾い上げるための場としての役割を果たし、商品開発に活かしてもらっています。

商品を店頭に展示して、お客さんが購入する際に一緒にヒアリングも行ってショールーム的な役割を果たしています。エンドユーザーの方々がなぜその商品を選ぶのかを各メーカーにフィードバックしていて、こうしたフィードバックが実際に製品に反映されて作られた、プロトタイプのようなものも持ってきてもらっています。

鯖江のモノづくりと人々との橋渡しをしていく役割も担っています。定期的にメガネの手作り体験が可能となっていて、世界で一本のオリジナルメガネが作れるようになっています。月に数人〜数十人は体験されていますね。」

めがねミュージアムの客層

めがねの魅力を伝えるスタッフ

笈田さん「めがねミュージアムにいらっしゃる方は、この施設が持ついろいろな要素に惹かれてきています。段々と客数も増えてきていて、福井県や鯖江市の努力もあり、その効果もあってお客さんが来てくれています。

今では福井県全体として外からのお客さんが増えていることもあり、福井県外からのお客さんが半数以上を占めます。メガネの産地といえば鯖江、ということで足を運んでくれる方も増えているので、非常にありがたいことに購入者数も増えています。

有名なお客さんも訪れる場所

たとえば30代くらいで、鯖江のメガネはずっと憧れだったけれどもこれまでは買えなかったという方。60代くらいで、老眼の影響もあってこれまでのメガネでは見えにくくなってきたので、良い物が欲しくなったという方などがいらっしゃいます。付き添いできたり、帰り道に寄ったりして、購入する人もいる。今後は、そういった方にも今後リーチしていきたいと思っています。

鯖江の工場で働いている人々のように、コツコツ少人数でも目は世界に向けて情報発信をしていきたいですね。」

(インタビュー終わり)

職人さん、メーカーの方をはじめ、鯖江でメガネ産業に従事する様々な方にインタビューをした記事はこちらでご覧いただけます。

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