jins memeはJiNSが販売している人々の生活に寄り添った新しいタイプのアイウェアです。
（引用元：https://jins-meme.com/ja/concept/）
シンプルな形なので男女関係なく誰もが使い易いデザインなのはもちろん視力によってレンズを変えたり、パソコン用の眼鏡などにレンズを交換できるので自分に適したレンズを使った眼鏡にすることが可能です。
また、この眼鏡は普通の眼鏡と違ってセンサーが組み込まれています。この眼鏡に組み込まれている一つ目のセンサーは3点式眼球電位センサーといって、視線移動や瞬きを感知することで人の集中力、活力、落ち着きなどを計ることができるものです。二つ目のセンサーは6軸センサーといって、眼鏡をかけるだけであらゆる体軸移動を計ることができ日常の体の軸の動きを調べることができます。
（引用元：https://jins-meme.com/ja/products/mt/）
そして、これらのセンサーを生かすことができる端末アプリケーションがあるのがjins memeの大きな魅力と言っていいでしょう。「jins meme」「OFFICE」「ZEN」「WALK」「TAIKAN」「RUN」「DRIVE」という7種類のバラエティーに富んだアプリケーションがあるため、個人の用途に合わせて選んで使うことができます。
例えばこれらのアプリケーションは、運転中のドライバーの疲れ具合の測定や眠気感知時の画面と音声アラームや、仕事中の集中力の変化とそれに基づくアドバイス、ランニング中のフォームのブレの想定と効率的に行うためのアドバイス、また自分で見ることのきない自分の体幹を体幹トレーニング中に知ることができるなど用途は日常生活からオフィスシーン、さらにはスポーツ時など使うシーンは多岐にわたります。
この他にも身近なアプリケーションとして、ウォーキング時に使うものは間違いなく人々の健康のサポートするものになるでしょう。というのは、歩いた距離や運動量などを表示するだけではなく、歩き方を測定し記録することでさらに効果的な歩き方を提案したりなど、このアイウェアは無意識の歩き方なども的確に把握してくれるからです。これは毎日の健康を心がけるためのサポートになるはずです。
そして男女関係なく様々な年代の人に役立つ機能でしょう。また、この眼鏡を使えば自立神経を反映させていると言われる眼球の動きをセンサーが感知して集中力や判断力、創造力アップのための瞑想（メディテーション）やココロを鍛えるトレーニングなども日々の暮らしの中で気軽に取り入れることが可能になります。
そしてなんといっても、ココロとカラダの状態を集中、活力、落ち着きの3項目で測った「アタマ年齢」と活動量、姿勢、安定性で測った「カラダ年齢」というようにわかりやすく年齢に表して記録しておいてくれることで毎日の自分の変化を簡単に携帯端末の画面から捉えることが可能です。
高齢化社会が進む世の中で、一人一人が自分の健康と向き合わなければいけない必要性がある今、この眼鏡を使うことによって、人が自分のココロとカラダのバランスを自分で知ることができるのです。この眼鏡は人の生活やココロをサポートする新しいアイウェアとしてこれから人々の暮らしの中でいろいろな形で役立っていくことでしょう。
今まで私たちが使っていた、視力矯正のためのものや、パソコンから目を守ったりなどしてきた眼鏡をさらに医療面の視点から考えることによって、それらのためだけでなく今度は自分の健康のために自分で何か行動を起こすためのきっかけを与えてくれるはずです。
またそのための素敵なサポーターとして今まで以上の価値をもって使うことができる眼鏡でしょう。年齢関係なく使えるので一人で使っても家族やグループで利用しても面白いかもしれないですね。
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