(Some rights reserved by Britt-knee)
さて、毎日の生活の中でそれぞれの場所や目的によってメガネを替える「メガネ貴族」シリーズ、最終回の今回は「暮らしの場所それぞれにメガネを置いてみる」です。
用途に合ったレンズやフレームのメガネをそれぞれの場所で用意しておくのはちょっと贅沢?と考えがちですが、家の中用と会社用でそれぞれメガネを併用してみると、目の疲れと肩こりが減ったという方もいます。
目を酷使することが多い現代、それぞれのライフスタイルによってメガネを替えてみるのは、あながち贅沢なことでもないかもしれません。
オフィスにメガネを置いておく
(Some rights reserved by Rum Bucolic Ape)
オフィスワークをする時は、大抵パソコンがセットになっていることが多いと思いますが、通常のレンズでモニター画面をずっと見ていると目が疲れてきます。パソコンを使う時はデスク周りをワイドに見れるレンズを使うのがいいですね。
さらに、パソコンやスマホなどから発生しているブルーライトをカットするレンズもあります。ブルーライトは可視光線の中でも強く散乱する性質の短い波長の光でエネルギーが強く、まぶしさや目の疲れなどを感じさせる原因とされていますので、目の疲れ方が違ってきます。
パソコン周りにパソコン用メガネをいつでもスタンバイしておくのは、目の疲れや肩こりの軽減のためにおススメですよ!
車にメガネを置いておく
(Some rights reserved by R4vi)
運転する時は遠くを見たりカーナビを見たり、何よりも人に注意をしたりと本当に目を酷使しています。より遠くをより広い視野で見る為のレンズはもちろんですが、まぶしさから目を守ってくれるドライブ用メガネもあります。
さらに軽くフィット感の高い、ドライバーの視野を遮らないフレームが運転用にはぴったりです。パソコンとはまた違う目の使い方をするので、車にも運転のお供をしてくれるメガネを置いておくのがよいでしょう。
リビングにメガネを置いておく
(Some rights reserved by Emily May)
テレビを観たり、新聞などをリビングで読んだり、あとはお料理などをする時など、見る対象まである程度距離の決まっている家の中では、中近両用レンズががおススメです。
フレームは家の中で使うなら、カラフルな物よりもナチュラルな物や彩度の低い物など、落ち着いた感じのカラーを使うのはいかがでしょうか。こちらのコーナーも参考にしてみてくださいね。
お風呂場にメガネを置いておく
(
Some rights reserved by Clarkston SCAMP)お風呂場にメガネ?とびっくりされる方もいらっしゃるかと思いますが(正確には洗面所にメガネを置いておく、ですね)、例えば半身浴で雑誌や本を読んでみたり、防水テレビを観るなど、週末のリラックスタイムに「お風呂でメガネ」はちょっとやってみたいなと思いませんか?
熱に強く、割れにくくレンズが曇らないようになっているお風呂用メガネ、こちらも是非お試しくださいね。
さて、様々な場所でそれぞれにぴったりなメガネを贅沢に楽しむ「メガネ貴族」のシリーズ、いかがでしたでしょうか?
Oh My Glasses TOKYOではプライベートブランド「Oh My Glasses TOKYO」をはじめ、「あなたの似合うを叶える」をコンセプトとして運命の1本を届けるために、豊富なラインナップをご用意しています。
また、2万種類以上のメガネやサングラスからお好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも大変好評です。あなたの運命の一本を探すお手伝いに、ぜひご活用ください。