高性能ウェアラブル双眼鏡「カブキグラス」に、観戦に最適な「阪神タイガース特別モデル」が登場!

(Photo サンテプラス)

光学機器とフィットネス器具を製造・販売するサンテプラス株式会社が開発した、高性能ウェアラブル双眼鏡「カブキグラス」に、球団公認の阪神タイガース特別モデルが登場しました。

目次

「カブキグラス」が生まれるまで

開発者のサンテプラス代表・坂田直明氏がロシア在住中に、世界最高峰の劇場の1つであるマリインスキー劇場で50回以上、バレエ&オペラを鑑賞した経験から、「近くで見れば、表情が見える。感動が違う!」ことを知り、「手ブレ」「手が疲れる」「拍手できない」「クリアに見えない」「まつ毛が邪魔になる」「ピント調整が面倒くさい」「視界が狭い」等、不満な点が多かったオペラグラスの究極型を製作しようと決意。2年の月日をかけて2013年に完成させた、思いのこもったプロダクトです。

同年12月には、天然の漆を使用し、金沢産の24K純金箔と加賀蒔絵師の巨匠・吉田華正の蒔絵を施した、伝統工芸の技術が生きる高級版「雲錦」と「赤富士」も発表されているカブキグラス。今回のモデルは熱狂的なファンが多いことで知られる、プロ野球球団・阪神タイガースのロゴとイメージカラーを配した特別版となっています。

カブキグラス 「雲錦」「赤富士」
(Photo サンテプラス/カブキグラス公式サイト)

こだわりのカブキグラスは、最高級のクリアさと明るさを持つ4倍光学ガラスレンズを使用し、国産技術の粋を集めた「オートフォーカス機能」を搭載。見たい選手までの距離が1/4に近づいて見え、メガネ式で手ブレがないため、席がアップグレードされた感覚に。

見やすさ、明るさにこだわり、レンズはすべてガラス製でコート加工が施されており、全て国産パーツを使用した純国産製品です。また92gと軽く、重さを分散する構造になっていて、使用感にも優れているため、明治座や新国立劇場でも、レンタル用としてカブキグラスが採用されています。

カブキグラス 阪神タイガース特別モデル
(Photo サンテプラス)

イエロー、ブラック ホワイトの球団の特徴であるカラーをバランス良く配色し、おなじみの虎マークやHANSHIN Tigersのロゴもプリントされています。阪神タイガースの“よく見える応援グッズ”として、これから迎えるポストシーズンやシーズン中の試合において、応援席からの活用が期待されますね!

もちろん、野球観戦のみならず、劇場やコンサートを楽しむためにもご使用いただけます。カブキグラス阪神タイガース特別版は、価格32,000円(税別)で、持ち運び用専用ケース、レンズ拭き、取扱説明書(保証書付1年)が付属されています。

(Photo サンテプラス)

商品は、大阪市・うめだ阪急本店(10階 うめだスーク 文具雑貨マルシェ)、阪神百貨店梅田本店(8階 タイガースショップ)、東京都中央区・日本橋三越本店(本館4階 スポーツ&トラベル)、サンテプラス直販サイトにてお取扱い中。店舗ではお試しも可能ですので、その性能が気になる方は足を運ばれて体感されてみてはいかがでしょうか?

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