老化する人しない人!?シミ・シワ防ぐ紫外線対策としておすすめサングラス

20818454_m「人間が歳をとるスピードはみんな同じはず・・・。」
流れる歳月は同じでも、世の中には年齢より老けて見られる人、歳相応な人、年齢より若く見られる人がいます。20代ではそれほど差はないけれど、30代に入ると徐々に差が出始め、40代でその差は歴然になる摩訶不思議!?

目次

老化の原因の一つ ”紫外線”

初対面の人に挨拶をする時、ほとんどの人はまず ”顔” に目がいきますよね。そして無意識のうちに「この人○歳くらいかしら?」と思ったりします。見た目年齢とファッションが合っていなかったりすると、(なんだかムリをしている)残念な人と思われたりして・・・。
アメリカノースウエスタン大学の皮膚学科学者によって発表された記事によると、28年間ドライバーとして勤めていたアメリカ人男性は顔の左側だけが、極端に老化してしまったとのこと。彼の顔の左側は、常に窓側にあり直射日光を浴び続けてきました。

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紫外線は皮膚がんを誘発すると言われ、シミやシワの原因になり肌に良くないことはわかっていましたが、これほどまでにダメージを与えるとは・・・。
そして紫外線がダメージを与えるのは肌ばかりではありません。私たちの目にも悪い影響を与えます。紫外線によって引き起こされる目の病気は、
・白内障
・翼状片(よくじょうへん)
・瞼裂斑(けんれつはん)
など様々です。
また、目に入る光が角膜に刺激を与え、脳が反応してメラニン色素を増やすことで肌が黒く日焼けしてしまうことも・・・。

老化を防ぐサングラス

紫外線は3月から4月頃増え始め、6月から8月に最も量が多くなります。この時期に何も対策をとらなければ、肌の角質は厚くなり、深いシワを刻み、メラニンの増加でシミも現れます。
紫外線から目と肌を守るために手軽で効果的な方法、それはサングラスをかけることです。今は外で遊ぶ子供たちの中にも、サングラスをかけている子が多くなりました。子供用の小さなサングラスもたくさん販売されています。

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「でも通勤の時サングラスをかけるのって、ちょっと恥ずかしいかも・・・。」

紫外線は朝の8時頃から増え始め、12時にピークになり15時くらいから減り始めます。
地球温暖化を招くフロンガスは、オゾン層破壊の原因物質でもあります。オゾン層の破壊により、1980年代から紫外線量は急激に増えました。目に見えないからといって油断は禁物。健康と美容のためにも、サングラスの着用を強くおすすめします。

サングラスの選び方

①レンズがきちんとUVカットされたものか確認しましょう。
(紫外線カット率○%、UVカット率○%、紫外線透過率○%など)
②レンズの色は薄いものが良いです。瞳孔は明るさに反応します。レンズの色が濃く暗いと瞳孔が開き、光を余計に取り入れてしまいます。
※サングラスに慣れていない方は薄いグレーのレンズがおすすめです。視界も明るく電車の中でも違和感なく付けられます。(私はそのまま本も読みます)
③一般的にサングラスはレンズの大きいものが良いと言われますが、通勤時のスタイルには不向きですね。顔のサイズやファッションに合わせてデザインを選んでください。

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同年代の友人たちよりシミやシワのない若々しい肌でいるために、そして恐ろしい目の病気にならないためにも、今年はぜひお気に入りのサングラスを見つけてみてくださいね!


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