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2006年に、メガネ好きにはおなじみの福井県鯖江市で誕生した「FU×PAS(フーパス)」。鯖江に拠点を置く老舗メガネメーカーである宮本眼鏡のオリジナルブランドです。
「FU×PAS」の由来
「FU×PAS(フーパス)」というブランド名は、”未来(Future)”と”過去(Past)”の融合を意味しています。そして、この”未来と過去の融合”とは、「クラシックなデザインに最新の技術、素材を使う」、または「いま流行のデザインに昔ながらの素材を使う」という2つのコンセプトを含んだダブルミーニングになっているそうです。
クラシックとトレンドという相反する要素を、高い技術でクリエイトしていく…そんな気概が感じられるブランドです。ラインナップのバリエーションも非常に豊富で、人気のウェリントン型フレームや、定番のオーバル型フレーム、懐かしの丸メガネなど、幅広く取り揃えています。
メーカーだからこそ、素材や設計にこだわり、飽きること無く、長くお使い頂ける商品を生み出してきたノウハウが詰まっています。細部までこだわり抜かれたフレームは、まさに”匠の技”と言える完成度の高さ。
「お客さまとともに、地元・福井産にこだわりながら、デザインの細部に気を配り、長く育てていきたい」とブランドが語るように、”鯖江のものづくり”が生きた信頼できるブランドです。メガネ初心者からこだわりの強い上級者まで、この機会にぜひチェックしてみてください。
トレンドのデミ柄を
今季のトレンドといえば、「デミ柄」。黒縁と人気を二分するフレームなだけに、定番的なものからマットなタイプなど遊び心溢れるアイテムがたくさんリリースされました。
そんなデミ柄を「FU×PAS(フーパス)」が手掛けたら、こうなります。
フーパス F003-C-2B
(Photo: Oh My Glasses 商品ページ)
スクエアタイプのコンビネーションメガネです。カラーはブラウンのデミ柄、チタン部分がブラックになっています。ハンガーブローで、セルフレームを挟んでソフト枠を格好良くアレンジしたデザインでモダンな印象です。
チタンを使用しているため、丈夫でしなやかで軽く、クリングスもついているのでズレにくく、掛け心地も抜群です。ちなみに、チタンをメガネに使うようになったのも鯖江が発祥ってご存知でしたか?
昭和50年代に、世界で初めてチタンを用いたメガネフレームの製造技術の確立に成功し、チタンは軽量かつ耐久性に優れているのでメガネに最適な素材であるとされ、人体に優しい眼鏡として世界に広がりました。
まさに、”未来(Future)と過去(Past)の融合”というコンセプト通りの1本ですね。
いかがでしたか?Oh My Glassesでは、この他にも「FU×PAS(フーパス)」のアイテムを多数取り揃えています。ぜひチェックしてみてください。
また、「FU×PAS(フーパス)」をはじめ、日本最大級となる400ブランド、2万種類以上のメガネやサングラスからお好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。ぜひあなたの運命の一本を探すお手伝いにご活用ください。