（Photo: X-girl 公式サイト）
ファッションは繰り返す、の言葉通り、80年代ブームに続き、ここのところ90年代がフィーチャーされる機会が増えています。
90年代と言えば、”ガールズカルチャー”が一大ムーブメントとなった時代です。1994年、ソニックユースのキム・ゴードンたちがスタートした、音楽やストリートカルチャーの要素が散りばめられた「X-girl（エックスガール）」や、ソフィアコッポラが1995年に立ち上げた「MILKFED.（ミルクフェド）」のファッションに身を包み、ピチカートファイブやカヒミカリィなどの渋谷系音楽を聴き、HIROMIXの写真集を眺めたあの時代…
一般にファッションの流行は20年周期で繰り返すとされているので、ちょうど20年前に当たる90年代のファッションが復活するタイミングだと言えます。そんなガールズカルチャーの先駆者の「X-girl（エックスガール）」がスタートしたのは、1994年。
ロサンゼルスのロス・フェリッツに第1号店がオープンし、さらにニューヨークのソーホーにて、ストリートの女の子をハントしモデルとしてランウェイを歩かせ、 「X-girl」初のゲリラストリートファッションショーも行われました。プロデューサーに、映画監督のソフィア・コッポラとスパイク・ジョーンズを迎え、当時「X-girl」の顧客でもあったクロエ・セヴィニーやミッシェル・ロックウッドもモデルとして参加していました。
そうしてブランドをスタートさせた「X-girl」は現在もストリートシーンから様々なインスピレーションを受けつつ、”REAL GIRL’S CLOTHING”を テーマに掲げて、現在もリアルな女の子のストリートスタイルを提案し続けています。
一番新しいコレクション、”HOLIDAY”の新作アイテムが詰まったWEBカタログもUPされています。「X-girl」が気になった方はぜひチェックしてみてください。
X-girl 2014 HOLIDAY WEB CATALOG（※PC、スマートフォン対応）
（Photo: X-girl OFFICIAL Facebook）
ホリデイシーズンにおすすめ
「X-girl」のアイウェアは、クラシカルなデザインをベースにトレンドを取り入れ、星型のデコレーションやポップな色遣いといった”女の子らしい”一面を見せるコレクションとなっています。これから賑やかになるホリデイシーズンにおすすめです！
エックスガール XS-14-3
（ともにPhoto: Oh My Glasses 商品ページ）
こちらは、フレームのべっ甲とピンクのカラーリングがポップでかわいい1本。レンズもピンクです。ダークな着こなしに華を添えてくれる存在に。
ウェリントンタイプなので、彫の浅い日本人の顔にも合わせやすいのが特徴です。
もう1本はこちら。
エックスガール XS-15-4
（ともにPhoto: Oh My Glasses 商品ページ）
デイリー使いもできるシンプルな黒サングラスも、「X-girl」にかかるとこんなにキュートに。フロントサイドの3つの星のスタッズがポイントです。人気のオーバルタイプで、フレームカラーはブラック、レンズカラーはパープルです。
色違いで、レッドのレオパード柄（レンズはブラウン）もあります。
いかがでしょうか？Oh My Glassesでは、「X-girl（エックスガール）」をはじめ、多数のメガネやサングラスをご用意しています。お好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。ぜひあなたの運命の一本を探すお手伝いにご活用ください。
