週末のお出かけにおすすめ。ものづくりの街”2k540″で触れる「G.M.S MASUNAGA(ジーエムエス 増永眼鏡)」

MASUNAGA 1905

増永眼鏡(Photo: Masunaga Optical facebook)

OMG Pressを読んでくださる方には、すでにおなじみの福井県鯖江市。
日本におけるメガネフレーム生産の約90%以上を占める一大産地の歴史は、増永眼鏡が作ってきたと言っても過言ではありません。

明治38(1905)年、創始者・増永五左衛門(増永眼鏡初代)の手によって幕を開けました。以来、増永眼鏡は、産地の旗手として理想のメガネフレームを追求し、徹底して品質と技術の向上に努め、常に自社ブランドの商品作りに磨きをかけてきました。創業より100年以上の時を経た現在でも、素材開発から最終仕上げまでの一貫生産にこだわり続ける姿勢は、変わっていません。(増永眼鏡公式サイト)

創業以来、徹底的にものづくりにこだわる姿勢は変わらず、その品質の高さとデザイン性で、日本のみならず海外でも高い評価を得ています。
2002年秋には、増永眼鏡初の直営店「MASUNAGA 1905」を東京北青山にオープンしました。

増永スピリットの凝縮されたコレクションを一堂に展示し、私たちの商品に対するニーズやリクエストをユーザーからダイレクトに受取れる環境を完成させました。主力のマスターピースから海外モデル、直営店オリジナルのレアアイテムまで、豊富なバリエーションと最新モデルを取り揃え、皆様のご要望にお応えしています。今後も、アンテナショップとして、私たちがメガネづくりにかける想いをユーザーに直接届け、次の商品開発の源を生み出す役割を果たしていきます。(増永眼鏡公式サイト)

現在、直営店は東京青山、東京2k540、名古屋、奈良と全国で4店舗あります。中でも、OMG Pressが注目しているのは、”東京2k540店”です。

2k540(Photo: 2k540 AKI-OKA ARTISAN公式ホームページ)

“2k540(ニーケーゴーヨンマル) AKI-OKA ARTISAN”は、JR御徒町駅と秋葉原駅の中間に作られた「ものづくり」をテーマとした街です。かつて御徒町周辺は、江戸の文化を伝える伝統工芸職人の街でした。現在もジュエリーや皮製品を扱うお店が数多くあり、職人の街の印象を残しています。

“2k540″は、鉄道用語で東京駅を起点とした距離「キロ程」で場所を示した場合、2k540m付近にあるため。”AKI-OKA”は、秋葉原駅(AKIHABARA)と御徒町駅(OKACHIMACHI)の中間に位置していることと、秋葉原-御徒町駅間の高架下に人の流れをつくりたいという思いを込めて作られた造語だそうです。”ARTISAN(アルチザン)”は、フランス語で「職人」を意味しています。

工房とショップがひとつになったスタイル、ここでしか買えない商品、ものづくりの体験が出来るワークショップなど、個性あふれるお店が集まり、ひとつの文化を発信しています。単にショッピングするだけでなく、ものづくりに触れることができるこの場所で、「MASUNAGA 1905」に触れてみてはいかがでしょうか。
MASUNAGA 1905
〒110-0005 東京都台東区上野5-9-11 2k540内
営業時間:11:00〜19:00 定休日:水曜日
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また、お店が近くにないという方、忙しい方でも、Oh My Glassesで「G.M.S MASUNAGA(ジーエムエス 増永眼鏡)」の多様なフレームをご用意しておりますので、ものづくりに込められた想いに触れていただけます。

「G.M.S MASUNAGA(ジーエムエス 増永眼鏡)」をはじめ、多数のメガネやサングラスを取り揃えています。お好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。ぜひあなたの運命の一本を探すお手伝いにご活用ください。

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