クリエイティブ・ファッション系関係者注目のアイウェアブランド「TYPE」から選ぶサングラス

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梅雨の期間中でもたまに訪れる晴れの日は、日差しの強い日となっています。梅雨があけるといよいよ夏。本格的な夏の訪れの前に、この夏使いたいサングラスを見つけておきたいですよね。

クリエイティブ職やファッション関連の仕事をしている人の間で大きな話題となったアイウェアブランド「TYPE(タイプ)」。フォントにインスピレーションを受けてデザインされたこのアイウェアは、レンズ次第で実はサングラスとしても使えるんです。

今回はサングラスとしての「TYPE(タイプ)」について紹介したいと思います。

目次

「Type Garamond」のサングラス

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、現在「TYPE(タイプ)」には2つのフォントが存在しています。「Garamond」という書体をイメージしたこのフレームは、丸みを帯びたユニークな形で、ラウンドタイプのセルフレームサングラスとなっています。

このタイプは、カラーはフロント、テンプル共に艶のあるブラック。レンズカラーはグレーです。落ち着いた雰囲気を持ち、クールな印象を与えたい人はこちらがおすすめ。

こちらはカラーはフロントがブラウンのべっ甲柄、テンプルがライトブラウンのべっ甲柄となっています。レンズカラーはブラウン。ブラックと比較すると明るい印象を与えやすいフレームとなっています。

このフレームはちょっと特徴的。カラーはフロント、テンプル共にヴィンテージ風クリアで、テンプルは芯が透けて見えます。レンズカラーはグリーン。個性的な印象を与えたい人向けのフレーム。

「Type Helvetica」のサングラス

もう一方の「Helvetica」という書体をイメージしたフレームは、やや角丸なデザインで、ウェリントンタイプのセルフレームサングラスとなっています。時代に流されることなく、長く愛用しやすいサングラスの形となっています。

カラーはフロント、テンプル共に艶のあるブラックとなっています。レンズカラーはグレー。ウェリントン型の定番の色合いです。

カラーはフロントがブラウンのべっ甲柄、テンプルがライトブラウンのべっ甲柄となっています。レンズカラーはブラウン。こちらはフレームの太さが「Bold」となっているためフレームに重厚感があり、インパクトがあります。ファッションアイテムとして重宝します。

カラーはフロント、テンプル共にヴィンテージ風クリアで、テンプルは芯が透けて見えます。レンズカラーグリーン。「Light」はフレームボリュームを抑え、様々なファッションに合わせられる万能なサングラスです。

「TYPE(タイプ)」のフレームの厚みは「Light」「Regular」「Bold」の3種類から選択が可能です。それぞれのフレームの太さ、フレームとレンズカラーなどの印象を見比べて、自分が気にいるサングラスはないかチェックしてみてはいかがでしょうか?

「TYPE」はOh My Glassesのサイト上から購入することが可能です。フォントを選ぶようにメガネを選んでみたい、という方はぜひご覧になってみてください。

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