美しいアートのように洗練されたアヴァンギャルドなメガネブランド「テオ(theo)」

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あなたにとってメガネとはどういう存在ですか?

メガネを掛けている人にとって、メガネは単に視力を矯正するもの、単なる記号として考えているのだとしたら、それはとてももったいないことです。

計算しつくされたラインで、メガネに対する印象を変えてくれるかもしれないメガネブランド「テオ(theo)」をご紹介します!

目次

テオ(theo)とは?

テオ(theo)は、デザイナー パトリック・フートとウィム・ソーメルスの2人により作られたベルギー・アントワープのブランドです。テオ(theo)というブランド名は、デザイナーの名前、フート(hoet)の綴りを入れ替えたものだそうです。

テオ(theo)のメガネは基本的にシンプルで洗練されたラインだけれども、独特なフレームラインでユニークな色使いが特徴で、最先端の技術を駆使して作られています。

シルモ(Silmo)

(Photo:テオ公式サイト)

パトリックとウィムは1980年代当時、ありきたりのデザインしかなかったアイウエアを、もっと個性があり洗練されたものにしたいと考え、メガネを売る立場から、自分たちで作る立場になることにしました。

1989年のパリSilmo展示会にテオ(theo)として初めて作品を出品し、以降、様々な作品を発表してきました。今では美しいアートのような趣が感じられるメガネブランドとして、メガネにおけるアヴァンギャルド分野で確固たる地位を築いています。

イメージ

 

(Photo:テオ公式サイト)

テオ(theo)のメガネは、人の表情を大事にするというコンセプトからレンズが小さめということも一つの特徴です。それは、メガネは顔を飾るだけのものではなく、人の表情の一部になるものという独自の考えからのものです。もちろん、テオ(theo)にはメガネだけでなくサングラスもあります。

東京では、カムロ(KAMURO)銀座店、リュネットジュラ(JUNETTES d JURA)表参道ヒルズ店の他、下北沢、上野、新宿など12店舗で取り扱っております。ちょっと気軽にぶらぶらとショッピングしていたら、思いがけず出会えるかもしれませんね。

新しいモデル

テオ(theo)でオススメなのは、「テオ by ジェームス」の新しいモデル、「ジェームス9、10、11」。デザイナーのジェームズ・ボン・バッセルはメガネの前金具が目につきやすいことに気づき、「余分な重み」のない純粋な形を追求しました。そして、レンズと鼻の間でフレームが邪魔になることのない「角」のないデザインが実現しました。その掛け心地、ぜひ一度実感してみたくありませんか?

ジェームス9、10、11

(Photo:テオ公式サイト)

また、別ラインのアイウィトネスはメガネの通常の概念を打ち崩す左右非対称のデザインです。「完璧なものはときにつまらなくなる」という考えから生まれるメガネには「未完成」だからこそ生まれるパワーが感じられます。こちらも一度手に取ってみたいですね。

Oh My Glasses のサイトでもテオ(theo)のメガネを扱っています。掛ける人の個性を念頭にデザインされ、それに見合った最新の技術で作られたこんな一本、かけてみたくなりませんか?こちらのメガネはテオ(theo)の中でも、Oh My Glassesでは一番の売れ筋メガネです。

theo blanche-36

blanche-36

シンプルな中にも洗練された無駄のないフォルムで先端部分は黒、フレームは赤いカラーなので個性を演出することもできます。色ははっきりとしていますが、シンプルなのでプライベートでもビジネスシーンでも、ちょっと個性を演出したい方にはぴったりのネガネです。

メガネ通販 Oh My Glassesではテオ(theo)の他にも、たくさんのメガネやサングラスをご用意しています。1回5本までご試着が可能で、ご試着いただいた中から気に入った1本のみ購入できるシステムもございます。忙しくてなかなか店舗に足を運べないという方は、是非こちらもご利用くださいませ。

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