「女性へのプレゼント、何をあげたらいいか分からない!」
とお悩みのあなた。
思い切って、アイウェアを贈ってみてはいかがでしょう。
実は、贈り物に厳しい女性にこそ、メガネのプレゼントはピッタリなんです。
今回は、その理由と、失敗しない選び方、女性が喜ぶアイウェアブランドを紹介していきます。
あの人の笑顔を見るために…どうぞ参考にしてくださいね。
そもそも、アイウェアってプレゼント的にどうなの?
「顔につけるものだし、失敗しそうで怖い」
「メガネなんて、もらって嬉しいかなぁ?」
「似合うか分からないのに、買えない」
「彼女の視力が分かってないと、ダメなんじゃないの?」
などなどの声から、メガネのプレゼントは敬遠されがち。
でも、アイウェアをもらったことのある女性たちに聞いてみると、喜びのコメントが複数寄せられたんです。
なぜ彼女らは、メガネやサングラスのギフトに感動したのかー
そこには、女性ならではの理由がありました。
女性はサプライズ好き
多くの女性は、サプライズが好き。
今までもらったことがないような、ひとひねりあるモノをもらうと、「おっ…いいね」と思ってしまうものなんです。
オシャレで気の利いたアイウェアは、プレゼント慣れした女性でも、なかなか受け取ったことがない品物でしょう。
サプライズ感のあるギフトなので、心をくすぐられるというわけです。
女性は「毎日使う、ちょっといいもの」をもらいたい
堅実な女性ほど、自分が使う日用品のコストにはシビアなもの。
ラグジュアリなものをふだん使いしたいけれど、お財布のことを考えてグッとがまんしている…という声はよく聞かれます。
だからこそ、プレゼントで、
『彼女が自分では買わない価格帯の、毎日使うちょっといいもの』
をもらうと、とても嬉しいんです。
3プライス系のリーズナブルなメガネが多い現代。
手触りや光沢感、かけ心地のよい本物のアイウェアは、毎日を贅沢な気持ちにしてくれる、まさにピッタリの贈り物といえます。
女性は「一緒に」が大好き
女性にとってプレゼントは、単なる『モノのやりとり』ではありません。
あなたからもらう贈り物を通じて、
『大事に思われていることを確認したい』
『おなじ時間を共有したい』
『コミュニケーションを取りたい』
という思いがあることを、忘れてはいけません。
もしも彼女が、あなたと近しい関係ならば、一緒にアイウェアを選びに行くのも大いにアリ。
2人であれこれメガネを試着する、楽しい時間や体験そのものも、立派なプレゼントとなるのですから。
「他人の目が気になるから、お店で試着するのは苦手」
という彼女には、オンラインストアでの試着体験がおすすめです。
オーマイグラスのオンラインストアなら、最大5本のフレームを、自宅に取り寄せて5日間ためせます。
スマホやパソコンで一緒に商品をえらび、一緒にゆったりと試着を楽しみ、気に入ったものだけをネットで買ってプレゼントOK。
届いたフレームをショップに持っていき、レンズを入れれば完了です。
もしくは、届いたフレームを、手持ちのメガネと一緒にオーマイグラスに送れば、同じ度数のレンズを入れてもらえます。
似合うメガネやサングラスってどう選べばいいの?
フレームを一人で選びにいく場合、いちばん心配なのが、
「勝手に買っていって、似合わなかったらやだな」
ということなんですよね。
でも、予習をしておけば大丈夫。
買いにいく前に、チェックポイントをしっかりおさえておきましょう。
デザイン面では、クラシック系がおすすめです。
上品で大人らしい雰囲気を演出できる、流行に左右されないため、長く使えるなどメリットはいっぱい。
「ウェリントン」「ボストン」といったスタンダードなタイプなら、まず大きく失敗することはないでしょう。
女性が喜ぶアイウェアブランドはコレ!
「具体的には、どんなブランドがいい?」
そんな声に応え、今回は、いま女性に人気のアイウェアブランドをピックアップしました。
日本最大級のメガネ通販サイト・オーマイグラスの売れ筋から、プレゼントに最適なものをご紹介しましょう。
Oh My Glasses TOKYO(オーマイグラストーキョー)
レトロヴィンテージな味わいに、トレンドの発信地・東京のエッセンスをプラスしたデザインが特徴です。
フェミニンなシェイプ、彫刻の施された繊細なディティールは、女性の美しさや上品さをグッと底上げできると評判。
また、すべてのフレームは、高品質な日本製です。
「リーズナブルな海外製メガネは、そろそろ卒業かな…」
という女性には、まさにぴったりでしょう。
2015年にスタートした、オーマイグラス株式会社が展開するオリジナルアイウェアブランド。
世界に誇る福井県鯖江のクラフトマンシップを活かし、TOKYOの感性を体現するアイウェアを、世界に発信していきます。
OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)
「メガネブランドには詳しくないけど、OLIVER PEOPLESだけは知ってる!」
そんな女性も少なくないほど、有名なアメリカのブランドです。
風格たっぷりのヴィンテージスタイルを現代的にアップデートし、数々の名作を世に放っています。
1987年に創設され、LAに本社を設けるオリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)は、ラリー・レイトによる、クラッシックデザインにインスパイアされたアイウェアコレクションから始まりました。繊細なヴィンテージデザインと現代的なシルエットの絶妙なバランスの、「スタイリッシュヴィンテージ」と呼ばれるスタイルを確立し、多くの著名人に愛されています。
marimekko(マリメッコ)
フィンランド発のアパレルブランド、マリメッコ。
いかにも北欧らしい、鮮やかな色彩のフラワー模様は、世界中の女性に愛されています。
「マリメッコからメガネが出ているなんて知らなかった!」
という女性も多く、意外性は抜群といえるでしょう。
951年にフィンランドで誕生した、独創的なプリントと色づかいによって世界的に広く知られるファッションデザインハウス。 創造性と機能性を融和させた、北欧のライフスタイルを体現するブランドです。アイウェアコレクションもブランドのDNAを受け継いでいます。
VICTOR&ROLF(ヴィクターアンドロルフ)
オランダで生まれた、新進気鋭のブランドです。
レトロモダンなメガネブームの火付け役ともいえ、仕立ての完璧さ、カッティングの美しさには定評があります。
ちなみにこちらのブランド、ウェディングドレスもデザインしています。
「そろそろ、結婚も…」
なんて相手には、話のタネになるかもしれません。
ヴィクター・ホスティンとロルフ・スノランが、1993年に立ち上げたオランダ発のファッションブランド、ヴィクター&ロルフ(VIKTOR&ROLF)。 2004年にアイウェアシーンに進出。コンセプトは「Modern Vintage」。レトロモダンなメガネのブームの火付け役とも言え、デザイナー本人達がアイウェアのデザインに関わるなど、完璧な仕立てと抜群のカッティングセンスで高い完成度と芸術性を持つブランドです。
その他にも…
BCPC(ベセペセ):日本製。日本人の肌色になじむカラーで人気
agnes b.(アニエスベー):フレンチカジュアルの代表ブランド
kate spade new york(ケイト・スペードニューヨーク):カラフル&クリエイティブ、活動的な女性に
FURLA(フルラ):上品なバッグや革小物で有名。OL世代の支持が厚い
といったブランドが、女性に人気です。
メガネは、ピアスやネックレスと同じように、顔周りを飾るアクセサリーでもあります。
ラグジュアリでセンスのよいメガネ&サングラスをプレゼントして、ぜひお相手を喜ばせてくださいね。