(Photo ミラリジャパン)
“サングラスの王様”と称されるRay-Ban(レイバン)。Ray(光を)Ban(遮断する)という機能そのものに由来する名前を持ち、1937年のブランド誕生当時から優れたサングラスを提供するという信念を持ち続けている、言わずと知れたアメリカのアイウェアブランドです。
これまでもOMG PRESSでは、数多くのRay-Ban(レイバン)のコレクションを紹介してきましたが、今回は数あるサングラスの中でも、特に機能性を持つ「ポラライズド(偏光)レンズ」を搭載したコレクションから、淡いピンクやグリーン、ブルーなどのヴィンテージカラーのポラライズドレンズを搭載したニューモデルをご紹介したいと思います。
ポラライズド(偏光)レンズとは?
“ポラライズドレンズ”とは、まぶしさを取り除くだけでなく、乱反射を遮断し、歪みを最小限に抑えることによって快適な視界を確保するレンズです。路面や水面の輝き、ビルのガラス、車のフロントガラスの反射など、日常のさまざまな場所で起こる乱反射による不快な光を取り除き、視界を明瞭にし、眼の疲れを低減してくれます。
特にRay-Ban(レイバン)のポラライズドレンズは、偏光フィルムをレンズとレンズの間に挟み込んで成型する特殊なレイヤード構造を採用しており、フィルムがはがれるという心配もありません。また裏面には、360度快適な視界を確保できるよう、反射防止コーティングを施すという徹底ぶり。
今回のニューモデルは、ダークカラーのレンズのみの展開で、機能的なイメージが先行していた既存モデルに、カラフルなヴィンテージカラーのレンズを組み合わせ、よりファッショナブルに機能を楽しむことができるラインナップとなっています。
CLUBMASTERモデル
(Photo ミラリジャパン)
レトロでタイムレス、いつの時代もファッショナブルな存在であり続けている、“知性の象徴”とされるサングラス。淡いブルーのレンズカラーがそのイメージをさらに高めています。
AVIATORモデル
(Photo ミラリジャパン)
Ray-Ban(レイバン)のアイコニックなサングラスとして、1937年の登場以来長く愛されているAVIATOR。ゴールドメタルにピンクのレンズという相性バッチリな組み合わせ。セクシーな1本です。
WAYFARERモデル
(Photo ミラリジャパン)
1952年に発売され、“反体制の象徴”として若者を中心に絶大な人気を誇ったWAYFARER。骨太なフォルムに淡いグリーンレンズを用いて、意志の強さを感じさせるデザインに仕上げられています。
ファッションを楽しみながら確かな機能を実感できる、Ray-Ban(レイバン)の今年の新作ポラライズドレンズコレクションはいかがでしたでしょうか?
定番モデルにヴィンテージテイストあふれるレンズを組み合わせることで、新たな魅力を引き出したこのコレクション、気になる方はこちらにてチェックを!
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