「良いものと長く付き合えることで得られる心の豊かさ」がコンセプト、JAPONISM PROJECTION(ジャポニスムプロジェクション)

(画像出典:GLOSS facebook)

96年、IOFTにてアイウェアブランドJAPONISM(ジャポニスム)が発表されて以来、「機能が自然な形状に内包されたフレーム」をコンセプトに、その品質の高さと存在感あるデザイン、メガネの機能性と実用性を追求し続け、今も世界中から注目を集めています。

JAPONISM(ジャポニスム)のメガネコレクション、PROJECTION(プロジェクション)は「良いものと長く付き合うことで得られる心の豊かさ(GOOD THINGS FOR LONGTIME)」をコンセプトとして考案され、オリジナルの機構とパーツは、車のタイミングベルトやブレーキパッドのように、消耗すれば簡単に交換することができるという構造を備えているフレームです。

目次

JAPONISM PROJECTION(ジャポニスムプロジェクション)

まずは、こちらの動画をご覧ください。

何回も何回も繰り返されていく、テンプルの開閉テスト。動画の最後に出てくるメッセージがこちらです。

あなたは一日に何回、メガネを開いたり閉じたりするだろうか?
JAPONISM PROJECTION(ジャポニスムプロジェクション)のコンセプト、
「良いものと長く付き合えることで得られる心の豊かさ」を体現する、
ネジを一切使わない独自の丁番機構「ラダーヒンジ」は、日本眼鏡普及光学器検査協会の
行う正式な開閉テストで20000回もの開閉を行なっても従来のメガネに想像させるような
緩みを見せず、僅かばかりの性能の落ちたパーツを取換え、計測した数値でまるで
時間を戻したかのように、同じ性能を示した。

ほんの小さなパーツを何年かに1度取り替えるだけで、
もう大切なメガネにネジの緩みでがっかりすることなく
長い年月を一緒に過ごすことができるという証明。

このフレームは丁番の脱着ができ、交換が必要になった時でもパーツだけを交換することで、 時間とコストを格段に抑えて再度使うことができるという画期的な作りになっています。

デザイナーの笠島氏によると、

「タイミングベルトやブレーキパットなど、消耗部品を交換しながら長く使用する車などから」

ヒントを得たのだそうです。メガネの開閉と車がリンクさせてしまうとは、さすがの一言。そんな、メガネ業界の新たなる発明といっても過言ではないフレームがこちらです。

JP-015
(画像出典:BOSTON CLUB公式サイト)

ラダーヒンジを搭載したプラスティックモデル。鮮やかなブルーカラーは、ユーザーの印象を爽やかに演出してくれます。シャープでスタイリッシュなデザインと日常でも使いやすいスクエアフレームは、男女問わずおススメのデザインです。

JAPONISM(ジャポニズム)のメガネコレクションは、日々新たなアイウェアの可能性を追求し続け、ユーザーによって快適な物を作る姿勢のフレームが多数揃っています。今回ご紹介したメガネの他にも、JAPONISM(ジャポニスム)のメガネフレームはこちらから探すことができます。是非他のモデルもご覧になって見てはいかがでしょうか。

Oh My Glassesでは、JAPONISM(ジャポニスム)の他にも多数のメガネやサングラスをご用意しております。メガネ屋さんではあまり見かけることのないアイウェアがたくさん揃っていますので、こちらも是非ご覧くださいね。

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