竹を素材にした和のメガネ、JAPONISM(ジャポニスム)のBAMBOO(バンブー)コレクション

(PHOTO:Some rights reserved by TANAKA Juuyoh)

買い物帰りにメガネ屋さんにふらりと寄ってみると、最近は「和」をメインテーマにしたメガネが増えてきているように思います。着物にピッタリ合うメガネやアイウェアブランドも増えてきましたし、バリエーションが多くなってくるのはとても楽しいですね。

さて、高品質、シンプル、デザインだけで終わらない機能性と実用性に富み、「機能が自然な形状に内包されたフレーム」がコンセプトのアイウェアブランド、JAPONISM(ジャポニスム)。こちらでも竹を素材にしたオリジナルモデルが発売しているのをご存知でしょうか。

今回は、JAPONISM(ジャポニスム)のメガネコレクション、BAMBOO(バンブー)をご紹介します!

目次

BAMBOO(バンブー)とは?

かの発明王エジソンに最大の発明とは何かという質問をすると、白熱電球と電気システムであると答えたそうです。その発明に多大なる貢献をしたのが、京都の竹。鉄分が豊かな土質のもと、柔軟で堅固な竹で使られたフィラメントは、全世界に灯りを灯し続けるきっかけになったそうです。

日本初の「JAPONISM BAMBOO COLLECTION」にも京都の厳選された高級素材が選ばれました。竹は、体積の半分の水分を吸収し時間とともに吐き出すなど、素材としての機能性も高く、軽さ、掛け心地にもフレームに適しています。古くから道具や嗜好品の材料として重宝されてきた竹を使ったメガネコレクション。1枚1枚、職人の手により削られ磨き上げられたフレームは、使い込まれるごとにその質感を楽しめます。

BAMBOO(バンブー)コレクション

JB-16 monchiku
(画像出典:BOSTON CLUB公式サイト)
アンダーリムのバンブーフレーム。カットを多用してシャープさを演出した、暖かみのあるモデルです。テンプルには板バネ内蔵により、粘りのある心地良い掛け心地とフィット感を実現。塗装により、煤竹のような素材感を実現し、渋さを演出。 リーディング・グラスとしても適しており、男女問わず更に幅広い年齢層のユーザーに訴求できるメガネです。

JB-18 monchiku
(画像出典:BOSTON CLUB公式サイト)
ウェリントン型のハーフリムタイプのフレーム。JB-11の継承モデルとしてリニューアルされたモデルです。紋竹(monchiku)の自然の明るい色合いは、ユーザーの印象にゆったりとした落ち着きを与えてくれます。

JB-19 koge
(画像出典:BOSTON CLUB公式サイト)
シンプルでクラシカルな雰囲気を自然素材で味わえるボストンタイプのモデル。さらに深みのある「焦げ(koge)」は、渋みと可愛らしさが同居したメガネは、男女問わずおススメのメガネです。

いかがでしたでしょうか?今回ご紹介したメガネの他にも、JAPONISM(ジャポニスム)のメガネフレームはこちらから探すことができます。シンプルな中にもこだわりと個性、遊び心が感じられるJAPONISM(ジャポニズム)のコレクション。世界に誇る日本の美と世界水準の生産技術を取り入れたフレームの数々を、是非一度お試しになってみてはいかがでしょうか。

Oh My Glassesでは、JAPONISM(ジャポニスム)の他にも多数のメガネやサングラスをご用意しております。メガネ屋さんではあまり見かけることのないアイウェアがたくさん揃っていますので、こちらも是非ご覧くださいね。

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