海外アーティストも愛用するアイウェアブランド「YELLOWS PLUS(イエローズプラス)」とは?

イエローズプラス (YELLOWS PLUS) HARRY-18W

(画像出典:YELLOWS PLUS(イエローズプラス)公式サイト)

秋も真っ盛りです。街行く人のファッションも暖かみを増してきて、外に行くのが楽しい季節になってきました。いろいろな服を試してみたくなる時期ですが、服を変えるとメガネなど小物類も新しく試してみたくなりませんか?

今回は、ジャパニーズクラシックとして海外でも人気の高いアイウェアブランド、YELLOWS PLUS(イエローズプラス)をご紹介します!

 

目次

古き良きオールドデザインを現代的に

2001年に山岸稔明氏によってスタートしたYELLOWS PLUS(イエローズプラス)。当時、アイウェア業界では機能性や掛け心地を重視するのがトレンドでしたが、山岸氏はファッションからのアプローチや「美しい形」にこだわりを見せ、古き良きオールドデザインを現代的に作り上げていくスタイリングを作り上げていきました。

シンプルなシルエットに、クラシカルなデザインを現代風ににアレンジ。日本人が掛けることを前提に設計されていながら、主張しすぎない優れたデザインは、ヨーロッパの目の肥えた人々からも多くの支持を集め、ブランド創立10周年を迎えた2011年にはパリのシルモ展に出展。海外のバイヤー達からも高評価を得て、展示の前に行列ができるほどの賑わいを見せるほどの評判を呼びました。

(画像出典:YELLOWS PLUS(イエローズプラス)公式サイト)

 

いつの時代にも 美しいと評される形の追求

YELLOWS PLUS(イエローズプラス)のブランドコンセプトは、「流行にとらわれすぎずいつの時代にも 美しいと評される形の追求」。フレームのフォルムはもちろん、かけた時も美しく見えて流行に左右されない普遍性も併せ持つ、そんなフレームデザインの創造を目指しています。

個々のパーツや行程毎にそれぞれの分野で最も信頼の 置ける技術者をコーディネイトし、入念な打ち合わせを積み重ね製作の行程毎に 確認を行うことにより思い描いたラインのブレを抑えることができます。
さらにデザインだけでなく、精度の高いパーツ作りとそれを組み上げる熟練の技術者の技術の融合を実践。

イエローズプラス (YELLOWS PLUS) HARRY-18W

このような形で製作されたものに対してフレームにhand finishと記しています。 ちなみにYELLOWS PLUS(イエローズプラス)ブランドのロゴである4つの丸は、テンプルと前枠を接合するために鋲を打ち込んで パーツを固定するカシメ丁番からイメージされたものです。

クラシックなスタイルをベースにしつつ、そこにモダンで現代的に、さらにノスタルジックで温もりを感じさせるデザインは、日本のみならずヨーロッパやアメリカでも展開をみせており、エルトン・ジョンやポール・ウェラーなど、海外の人気アーティストからも愛用されています。

(画像出典:YELLOWS PLUS(イエローズプラス)公式サイト)

YELLOWS PLUS(イエローズプラス)のフレームは、シンプルなクラシカルな形に、デザイナーの粋な遊び心を感じられるデザインがとても多く、時代に関係なく持っていたいフレームばかりです。この秋は暖かみのあるお洒落フレームをかけて、街に出てみるのはいかがでしょうか。

YELLOWS PLUS(イエローズプラス)のアイウェアはこちらから探すことができます。シンプルでデザイン性の高いアイウェアをお探しの方は、是非覗いて見てくださいね。

 

Oh My Glassesでは、YELLOWS PLUS(イエローズプラス)の他にも多数のメガネやサングラスをご用意しております。お好きなデザインを選んでいただき、1回につき5本まで家で試着が可能で、ご希望の商品のみ購入できるという多忙な方の為のシステムもご好評頂いております。こちらもお気軽にご利用くださいませ。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次