ic! Berlin(アイシー!ベルリン)サムライシリーズの第三弾「Samurai 3rd collection」が登場!

Samurai 3rd collection

Samurai 3rd collection

ベルリンに本社を置き、ヨーロッパ、北米でも人気が高まっているメガネブランド「ic! Berlin(アイシー!ベルリン)」の新作メガネコレクションが登場しました!

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ic! Berlin(アイシー!ベルリン)

「ic! Berlin(アイシー!ベルリン)」が創業したのは、1998年。当時28歳だったラルフ・アンダール氏が創業しました。1998年に開催されたパリの世界的な展示会「Silmo(シルモ)」で、初めてコレクションを出品。アイウェアのアカデミー賞といわれる「Silmo d’Or(シルモドール)」を獲得するという衝撃的なデビューを果たします。

ic! Berlin(アイシー!ベルリン)が画期的だったのは、「スクリューレスヒンジ(ネジなしバネ蝶番)」というネジや接着剤を用いず、フロントフレーム、テンプル(つる)、クリップの組み合わせで完成するシンプルな構造です。

そんなic! Berlin(アイシー!ベルリン)の新作コレクションが登場しました。

日本でも人気のic! Berlin(アイシー!ベルリン)サムライコレクション

新作のメガネコレクションは「Samurai 3rd collection」。その名前からもわかるとおり、侍をテーマにしたコレクションの第三弾です。

第一弾では、坂本竜馬、沖田宗次など幕末志士たちの名前がモデル名となりました。第二弾では、幕末の時期江戸三大道場の一つ玄武館を創設し、北辰一刀流剣術の創始者となった千葉周作と、三日月形の兜がトレードマーク、独眼竜とも言われた戦国武将伊達政宗がモデル名となっていました。これまでは幕末期中心に侍が選ばれていましたが、第三弾では一体どういった人物が選ばれたのでしょうか。

日本でも高い人気を誇っているサムライコレクションに新たに加わったのは全部で4モデル。これまではサムライの名前がモデル名となっていたこのコレクションは、今回3人のサムライと1人のニンジャが登場!

ic! Berlin(アイシー!ベルリン)新作「Samurai 3rd collection」

Samurai 3rd collection

上から、「tomoe g.」「musashi m.」「koto n.」「hanzou h.」の4つ。モデル名を読んで、これはあの人だなとすぐ分かるものもあれば、一体誰がモデルなんだろう?と疑問に思うモデルもあります。

名前から察するに、軍記物語『平家物語』に登場する女性の武将巴御前や、二刀を用いる二天一流兵法の開祖であり様々な作品に登場する宮本武蔵。1人だけのニンジャは服部半蔵だと思われます。今回のサムライコレクションには写真のように家紋が復活。この家紋はテンプルに刻まれています。

新しいコレクションのカラーは4色。そのうちの2色は新色のエレクトリックカラーが使用されています。4モデルとも同じカラー展開で、ブラック、パール、エレクトリックマゼンダ、 エレクトリックライトブルーの4色。

サムライコレクションは日本人の顔にフィットするデザインとなっており、ノーズの形状がリニューアルされ、さらに掛けやすいくメガネとなっている様子。このic! Berlin(アイシー!ベルリン)サムライシリーズの第三弾「Samurai 3rd collection」が気になる方は、ぜひともチェックしてみてください!

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