(GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)facebook)
GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)は、ひとりひとりのユーザーを意識したデザインの、体に添うようにびったりと合ったスーツ、その質の高さで長年たくさんの人々から支持されているブランドです。
今回はカッコいいスーツやカジュアルルックがたくさんお披露目された、GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)2014春夏メンズコレクションをご紹介します!まずは動画からご覧ください。GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)の新作ファッションと一緒にたくさん使われているアイウェアの方もチェックしてみてくださいね!
GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)2014春夏メンズコレクション
今回のコレクションのテーマは「City in Colors(色彩の中の都市)」。といっても、カラフルな色彩のファッションがとりどりに出てくるショーではなく、色彩としては地味な色が多く使われる中、アクセント的に彩度の高い色がポンと置かれてるという雰囲気でした。
今やアルマーニ本人のトレードマークとも言われている濃紺がかなり使われていました。以前からアルマーニはイタリアの人々がリゾート地で濃紺のアイテムを好むことに注目していたそうです。
体にフィットした3つボタンのジャケット、ラグランスリーブのボックスシルエットのブルゾン、デニムの七分丈のコートなど、ウェアはスポーティで軽快な印象が特徴的です。グラフィックな柄は無地のアイテムと合わせることで着こなしに深みを、五つボタンのコンパクトなラペルのジャケットに使われたサーモンピンクを始め、パステルカラーが全体のアクセントになっていました。
また、メインで使われている白と黒には様々なバリエーションが。それ以外にはヌードピンクやライトブルーなどパステルカラーが多用され、メリハリのきいた赤が差し色で使われています。色々な対立する要素たちの融合を表現したGIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)コレクションでした。
ユーザーに寄り添うデザインと着心地の良さ
GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)のファッションは、トップのラグジュアリーブランドにもかかわらず、印象はシンプルでカジュアル。デザイナーのデザインを押し付けてくるのではなく、人に寄り添うファッション、使い心地、着心地の良さを重視していたように思います。
面白さより派手さよりもゴテゴテした飾りを削ぎ落として生み出されるムダのないシルエットはまさに「モード界の帝王」のデザイン。シンプルであるがゆえに、ごまかしが利かないスーツやカジュアルルックのファッションはやはりカッコいいと一言です。
そして、アクセントに使われているアイウェアにも注目してみました。今回登場したサングラスとメガネはどのモデルもレトロでクラシカルな雰囲気のデザイン。シンプルで深みのあるファッションを引き立てて、ゴージャス感を醸し出すアイテムとして使われていました。ファッションの邪魔をせず、スタイリッシュさだけを引き立たせていて、思わず見惚れてしまいました。
さて、コレクションで使われていた他にもGIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)のアイウェアコレクションはこちらから探すことができます。こちらはクールでシンプル、知的印象アップのメガネフレームがたくさんありますので、是非ご覧になってみてはいかがでしょうか?
Oh My Glassesでは、GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)の他にも多数のメガネやサングラスをご用意しております。お忙しい方の為に、1回につき5本まで家で試着ができ、ご希望の商品のみ購入可能というシステムがご好評いただいてます。こちらもお気軽にご利用くださいね。