OG×OLIVER GOLDSMITH(オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス)から、職業をテーマにしたユニークな新作コレクション「CEGP」が登場

(Photo サラディストリビューション東京)

1926年、Philip Oliver Goldsmith(フィリップ・オリバー・ゴールドスミス)によって創業され、今年で88週年を迎えたイギリスを代表する老舗アイウェアブランド・OLIVER GOLDSMITH(オリバー・ゴールドスミス)

同ブランドが来るべき100周年に向けて、新ライン・OG×OLIVER GOLDSMITH(オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス)を4月に立ち上げたことはご存知の方も多いはず。

このたび、これまで培ってきた美意識とノウハウを活かし、立体的でモダンなシェイプを持つアイウェアを展開する同ラインから、“職業”をテーマにしたユニークな新作コレクション「CEGP(シーイージーピー)」が登場しました。

「CEGP(シーイージーピー)」では、職業とそれに従事する人の顔とメガネを徹底的にリサーチし、批評家、編集者、自動車修理工、郵便配達人という4つの業種に絞り込み、ブランドの世界観の中で形状や素材を決めていく、ブランド初となるデザインプロセスを起用。

それぞれの職業が持つキャラクターを見事にデザインに落とし込んだ、「Critic(クリティック)」「Editor(エディター)」「Garageman(ガラージュマン)」「Postino(ポスティーノ)」のブランドも納得のいく、4種類のモデルを完成させました。

それでは、ファッション界でも注目の「CEGP(シーイージーピー)」コレクションを覗いてみましょう。

目次

Critic(クリティック)/批評家

(Photo サラディストリビューション東京)

小ぶりのスクエアタイプチタンフレーム。繊細ですが一家言ありそうな、意思を感じられるデザインです。

Editor(エディター)/編集者

(Photo サラディストリビューション東京)

個性的なクラウンパントゥのような形が特徴のラウンドタイプ。写真のシルバーベースとゴールドベースのカラーモデルには、フロント上部にカラー七宝を組み合わせています。

Garageman(ガラージュマン)/自動車修理工

(Photo サラディストリビューション東京)

天地幅広めのスクエアタイプフレーム。こちらがゴールドベース×カラー七宝モデルになります。

Postino(ポスティーノ)/郵便配達人

(Photo サラディストリビューション東京)

よりクラシックな印象で掛けられるラウンドタイプ。新コレクションのラウンドモデルは、ブリッジカラーとフロントカラーが統一されているのが特徴です。

全モデル、カラーリングは前回同様1950~60年代のイギリスのヴィンテージカーをモチーフにし、シャイニーシルバーやネイビー、ダークグリーンなど、共通の計6色展開となっています。また、今回はパットも前回のシルバーからゴールドの色味に変わり、より気品ただよう印象に。

そこかしこのディテールにこだわりが見受けられる「CEGP(シーイージーピー)」コレクションは、ファッションのイメージソースとしてだけでなく、その職業に従事する人々へのリスペクトが感じられる逸品となっています。

すでにDOVER STREET MARKET GINZA(銀座)、blinc(外苑前)、Continuer(恵比寿)、GLOBE SPECS(渋谷)などで先行発売が開始されており、一般発売は12月5日(金)からとのこと。詳細はこちらでご確認ください。

気になる方はぜひ早めにチェックを!

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