【夏はすぐソコ!】日差しの強い夏は度付きサングラスで乗り切ろう!

そろそろ夏本番!海やキャンプなど、レジャーに行くのにピッタリの季節。そんな夏の必需品がサングラスです。眩しさを抑えて紫外線から目を守るサングラスは、美容にはもちろん、目元の健康を保つことにも有効です。近視など、見え方に不満がある方は度付きサングラスなどを活用することがおすすめです。

「度付きのサングラスってよく見えるの?」「度付きのサングラスってどう作れば良いの?」そんな疑問のお持ちの方へ。今回のOMG PRESSでは、度付きサングラスの機能や作り方をご紹介します!

目次

夏の紫外線が目に与える影響

 

近年では紫外線が肌に及ぼす影響が広く知られるようになりましたが、目への影響はあまり知られていません。日本において7月から9月の間は、1年の中でも特に紫外線が強く降り注ぐ時期です。紫外線の多くは角膜に吸収されると考えられていますが、紫外線が水晶体や網膜まで達するとダメージに繋がる恐れもあります。

目が紫外線に長時間晒されると、角膜では強い痛みを伴う「角膜炎」や乱視や視界不良に繋がる「翼状片」などのリスクが高まるといわれています。また角膜より奥の組織では「白内障」や視力低下を引き起こす「加齢黄斑変性症」の要因になると考えられています。

こうした眼病を防ぐために有効なのがサングラスです。顔の形にフィットしたサングラスであれば、紫外線を90%防ぐことができるといわれています。つばの広い帽子であっても、紫外線カット率は20%程度。サングラスは目を守るのに最適なアイテムといえるでしょう。

度付きサングラスはこんな方におすすめ!

メガネやサングラスがなくても使える度付きサングラス。特に以下のような方に、度付きサングラスはおすすめです。

・頻繁に長時間運転される方

アスファルトは紫外線を10%も反射するといわれています。また積雪した路面は、紫外線の反射率が80%と非常に高いため、長時間運転の際には目を覆うサングラスを使用することが効果的といえるでしょう。

・スポーツされる方

特にランニング、ゴルフやサイクリングなどの屋外で行うスポーツにはサングラスが必須アイテム。日差しで視界が遮られてお困りの方にもおすすめです。

・日差しの強い場所へお出かけされる方

夏は特にレジャーが楽しい季節。海や山など、直射日光が気になる場所に遊びに行く時は、サングラスを持参しましょう。

度付きサングラスはどうやって作るの?

 

店舗にもよりますが、度付きサングラスは多くのメガネ屋で作ることが可能です。サングラスフレームはもちろん、メガネフレームでもレンズを入れ替えて度付きのサングラスとして使用できる場合もあります。近視用はもちろん、遠視用や遠近両用のレンズも入れられます。

度付きサングラスを作る際の注意点は、フロント部分のカーブが少ないフレームを選ぶことです。フロント部分のカーブが強いフレームに度付きのレンズを入れると、視界が歪みやすくなります。度が強いほど歪みは強くなり、ひどい場合は頭痛や吐き気の原因になります。

またサングラスのカラーリングによって、見え方が大きく左右される場合があります。特に濃い色の度付きのサングラスを作る際には、店頭などで店員さんに相談することをおすすめします。

度付きサングラスにオススメのフレーム

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メガネフレームですが、カラーレンズを入れてトレンドのサングラスに早変わり!

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本田圭佑選手着用モデル。度付きのサングラスにも変更できます。コンパクトに折りたたみ可能!

オンラインでも購入できます!

オーマイグラスでは、度付きサングラスをオンラインでお作りできます。通常の度入りのレンズに2,160円(税込)にてカラー加工のオプションを付けることで、お好きなフレームをサングラスに変更できます。紫外線がますます強くなるシーズンには大変便利!ぜひこの機会にご利用ください。

レンズ加工オプション

WEBで申込み!お好きなフレームを度付きサングラスにチェンジ!

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