5月頃から急激に強くなるのが紫外線。肌の老化の原因として広く知られていますが、目への影響はあまり知られていません。
日差しの強い夏はシーンに合わせたサングラスをかけることがおすすめ。そこで今回のOMG PRESSでは、シーンに合わせて夏を思い切り楽しめるサングラスブランドをご紹介します!
紫外線が目に及ぼす影響
近年、紫外線が肌の老化を引き起こすということが、一般的に知られるようになってきました。実は目に入った紫外線が、シミの原因「メラニン」を生成する原因になることがマウスを使った実験で明らかになっています。
目の痛みやゴロゴロ感を引き起こす角膜炎や、周りが白っぽく見える白内障、ものが歪んで見える加齢黄斑変性など、紫外線は様々な眼病の原因になりかねません。
紫外線の量は5月頃から強くなり、7,8月に最も強く降り注ぎます。紫外線はただ上から降り注ぐものではありません。建物や地面などに反射されて、横からも下からも紫外線を浴びます。
帽子や日焼け止めだけでは、目を紫外線から十分に守れていない場合があります。だからこそ紫外線から目を守るためには、自分に合ったサングラスをかけることが大切なのです。
海水浴
夏はやっぱり海!浜辺でゆったりしたり泳いだりして楽しむ方も多いでしょう。しかし、そんな夏の海は特に紫外線の影響を受けやすい場所。水面では10〜20%、浜辺では10〜25%もの紫外線が反射されています。
あらゆる角度から反射する紫外線から目を守ることができるのは、やはりサングラス。ここでは海水浴にピッタリのサングラスを展開するブランドをご紹介します。
「海水浴」を思い切り楽しめるサングラスブランドはこれ!
Westward Leaning(ウェストワードリーニング)
多くの著名人が愛用するアメリカ・サンフランシスコ発のアイウェアブランドです。シンプルなシェイプに大胆な色使いのデザインが人気。男女問わずかけやすいサイズ感です。
フレームには木や枝角、真鍮など個性的な素材が使われており、1つのフレームが購入されると、教育機関に10ドルが寄付されるようになっています。
【OMG PRESS オススメフレーム】
顔馴染みの良いブラウンデミのフレーム。ブルーのミラー加工が、爽やかさを演出してくれます。どんな水着のコーディネートにも馴染んでくれる使いやすさもオススメポイントの一つです。
SABRE(セイバー)
「制御不能の鋭利な牙」の意味をもつアメリカ・カリフォルニアのニューポートビーチ発のアイウェアブランド。クラシカルなものから奇抜なものまで、幅広いデザインを展開しており、ストリートカルチャーを好む若者を中心に人気を集めています。
アクティブな動きにも対応できるよう緻密に設計されたフレームで、サーフィンなどのマリンスポーツを心ゆくまで楽しむことができます。
【OMG PRESS オススメフレーム】
トレンドをおさえたラウンドシェイプのサングラス。どこかヴィンテージ感漂うデザインは、水着だけでなく普段のファッションのアクセントとして使うこともできます。
夏フェス
人気ミュージシャンのライブを心ゆくまま楽しめる夏フェス。夏のイベントは何よりも夏フェスに行くことが楽しみという方も多いのではないでしょうか?
そんな夏フェスですが、楽しみに夢中になっている間に強い日差しに長時間晒され、知らないうちに目を傷めてしまう恐れもあります。目を守るサングラスは必須アイテムになるでしょう。
「夏フェス」を思い切り楽しめるサングラスブランドはこれ!
Ray-Ban (レイバン)
世界で最も有名なサングラスブランド。ファッションやシーンを選ばず使いやすいフレームを展開しており、幅広い年齢層に人気です。
「光学的に眼を守らなければ、サングラスとは呼べない」というコンセプトのもと作られるフレームはデザインだけでなく機能性にも優れています。野外で降り注ぐ強い日差しから、目をしっかり守ってくれるでしょう。
【OMG PRESS オススメフレーム】
今もなお愛され続ける伝説の女性シンガー「Janis Joplin(ジャニスジョップリン」をイメージしたフレーム。60年代を感じさせるヴィンテージフレームは、ファッションのスパイスとして活躍してくれます。ミュージシャンが由来のフレームは夏フェスにはピッタリではないでしょうか?
SARAGHINA(サラギーナ)
魚がサングラスをかけているロゴが有名なイタリアのアイウェアブランド。「サラギーナ」はイタリアでよく食べられている青魚のことです。フレームは鮮やかなカラーリングとシンプルで使いやすく、男女問わずかけていただきやすいデザインです。
【OMG PRESS オススメフレーム】
優しい水色のカラーリングが可愛らしいサングラス。クラシカルでシンプルなラウンドシェイプが、全体のバランスを落ち着いた雰囲気にまとめます。折りたたみ式ですので、荷物がかさばる夏フェスにも気軽に持ち運べます。
キャンプ
大自然に囲まれて自由気ままに楽しむことができるキャンプ。山に登ったり魚釣りをして遊ぶのもキャンプの醍醐味の一つです。
キャンプは山や森の中など涼しい場所で行うことが多いため、目の紫外線対策は忘れられがちです。眩しい光や紫外線から安心して目元をガードできるよう、サングラスを忘れずに携帯しましょう。
Polaroid(ポラロイド)
偏光レンズの先駆けとなったサングラスブランド。80年以上の歴史の中で改良を重ねられたサングラスは、見やすさ、かけ心地、耐久性に優れています。鮮やかなカラーリングのフレームは、夏のファッションにはピッタリです。
【OMG PRESS オススメフレーム】
夏にぴったりのビビットなイエローのフレーム。偏光レンズを使用しているので、川で魚を釣る時はもちろん、車の運転にもピッタリです。
IZIPZI(イジピジ)
世代を超えて使いやすく、豊富な種類のデザインやカラーリングのフレームが人気のブランド。設立当初は卓上用の老眼鏡を展開していましたが、最近ではサングラスも取り扱っています。
【OMG PRESS オススメフレーム】
ミニタリーな雰囲気を感じられる、キャンプにぴったりのカラーリングのフレーム。比較的顔の形を選ばないウェリントンシェイプですので使いやすく、男女問わずかけられます。
スポーツ
運動で汗をかいてサッパリできる夏。サーフィンやラフティングなど、水辺のスポーツを楽しむことができるシーズンでもあります。野外で行うスポーツは日差しによって視界を遮られ、パフォーマンスを十分に発揮出来ない場合があります。
ここでは日差しや紫外線から目を守り、スポーツにも使いやすいフレームを展開するサングラスブランドをご紹介します。
OAKLEY(オークリー)
世界のトップアスリートが愛用するスポーツサングラス。世界最難関の工業規格をクリアしており、機能性に非常に優れています。レンズは歪みがほとんどなく、ショットガンで撃たれても穴が開かないほどの耐久性を持っています。スポーツを楽しむ人の目をしっかりと守ってくれます。
【OMG PRESS オススメフレーム】
クラシカルなラウンドシェイプで、スポーツ以外のシーンにも使いやすいデザイン。耐熱性にも優れていますので、真夏の炎天下でも気にせず使用することが可能です。
避暑地
暑い夏を避暑地で過ごしたいと考える方も多いのではないでしょうか?自然に囲まれてのんびりと過ごせて観光地も多く、夏の思い出作りにはピッタリです。
しかし避暑地とされる場所の多くが標高の高い場所。標高が1000m高くなると、平地よりも10%強い紫外線が降り注ぎます。高い場所になるほど、サングラスは必須アイテムになります。
GUCCI(グッチ)
世界的に有名なハイブランドのアイウェアシリーズ。ブランドの世界観を体現した優雅なデザインで、ファッションのアクセントになってくれます。
【OMG PRESS オススメフレーム】
女性に人気のラウンド型に近いバタフライシェイプ。リムの左右にブランドロゴがあしらわれ、高級感のある仕上がりになっています。避暑地の優雅な雰囲気にもピッタリです。
Oh My Glasses TOKYO(オーマイグラス トウキョウ)
福井県鯖江産のクラフトマンシップを活かしたアイウェアブランド。独自のカルチャーを築き上げてきた東京の感性を体感することができるフレームを展開しています。
トレンドを取り入れながらも、定番で飽きのこないクラシカルなデザインで、男女問わず幅広い年齢層の方にお使いいただけます。
【OMG PRESS オススメフレーム】
クラシカルなラウンドシェイプが特徴的な一本。フロントはセル素材ですので、堅い印象になりすぎずどのようなファッションにも合わせやすくなっています。お買い物やお出かけにもピッタリな一本です。
思い切ってサングラスをかけよう!
ここまで夏にピッタリのサングラスをご紹介しました。サングラスは紫外線を防いだり眩しさを抑えるだけでなく、眼病の予防にも最適です。
日差しで目を傷めた経験がある方や外出の機会が多い方は、ぜひ一度この機会にサングラスをチェックしてみてください!