ますます熱を帯びてきた平昌オリンピック・パラリンピック。
そこで今回は注目するイケメン選手をピックアップ。選手の皆さんに似合いそうなメガネをOMG PRESS編集部のライター、レイナが独自(勝手)に選んでみたぞ!
羽生 結弦(はにゅうゆずる)選手(オリンピック・フィギュアスケート)
ご存知、前回のソチオリンピックの王者である羽生結弦選手。
圧倒的な技術力とストイックな姿勢に、多くの日本人が彼に声援を送っている。
また、羽生結弦とインターネットで検索しようとするだけで「羽生結弦 メガネ」というワードが勝手に出現。今SNS上では、羽生選手がメガネをかけている姿に脳天を撃ち抜かれる女性が続出しているようだ。
そんな羽生選手、時折メディアではセルフレームをかけている姿が映し出されている。しかし羽生選手には、ぜひメタルフレームをかけていただきたい。
羽生選手のようにスマートな塩顔男子は、メタルフレームをかけるとより知的な印象に。
スクエアではキツイ印象になるという男子は、ラウンドやボストン型のような丸みを帯びた形をかけると緩和されるぞ。
森井 大輝(もりいだいき)選手(パラリンピック・男子座位アルペンスキー)
爽やかな印象のアルペンスキー選手。
トヨタ自動車のエンジニアと共に、スキーチェアを開発するなど、悲願の金メダルを手に入れるために精力的に活動している。
顔のイメージは優しく穏やかな印象だが、実はマツコデラックスさんも絶賛するほどのマッチョ。
腕や胸板のたくましさに「抱きしめられたい!」と思う女子も多いのではないだろうか。
そんな森井選手のような強健な体つきの男子には、思い切って個性的な太めのフレームがオススメ。
こうしたメガネは大きめに作られているものも多いため、顔幅が気になるという男子も調整次第で気軽にかけることができるようになる。
平野 歩夢(ひらのあゆむ)選手(オリンピック・スノーボード ハーフパイプ)
ライターのレイナがオリンピックで最も注目しているのがズバリ彼!
ソチオリンピックではわずか15歳という若さで銀メダルを手にし、今回の平昌でも金メダル候補として大きな期待が寄せられている。
Instagramではストリート系のファッションを身にまとって投稿することが多い平野選手。どこかあどけなくアンニュイな雰囲気に、SNS上でも女子高生を中心に黄色い声援が上がっている。
そんな平野選手のようにファッションに敏感なイマドキ男子には、細めのウェリントンやスクエアフレームをオススメしよう。
黒縁やべっ甲のような色ではモノ足りないと感じるなら、マルチカラーを選んでみてはいかがだろうか。
暗めの色がベースとなっているマルチカラーは、意外にも「どのような服にも合わせやすい」という声も聞かれる。
堀江 航(ほりえわたる)選手(パラリンピック・アイススレッジホッケー)
今回の平昌パラリンピックではアイススレッジホッケーとして出場する堀江選手。
なんと車椅子バスケットボールで全米1位の座を勝ち取りながら、ブラジリアン柔術の選手としても活躍しているマルチイケメンプレイヤー。
個性的な髪型はもちろん、はっきりとした目鼻立ちに輝く笑顔が印象的だ。
「堀江選手の汗なら滝のように浴びたい!」という女子も現れそうな予感(妄想しすぎか……)
何を着ても似合いそうな堀江選手だが、その中でもアメカジが超絶似合いそう。
そんな彼にはぜひクラシカルな雰囲気の漂う、ラウンド型のコンビネーションフレームをかけていただきたい。
細めのフレームであれば、カジュアルにもフォーマルにも馴染んでくれる。
両角公佑(もろずみこうすけ)選手(オリンピック・カーリング)
2015,16年の世界選手権では2年連続でスポーツマンシップを讃えるコリーキャンベル賞を受賞している公佑選手。
今回の平昌オリンピックでは、兄である両角友佑(もろずみゆうすけ)選手と共に兄弟でメダルを狙っている。
公佑選手はおっとりした雰囲気の友佑選手とは対照的なシャープなイメージ。
ストーンを投げる時に見せるクールな眼差しと競技外でのキュートな笑顔のギャップに、平昌では女子のファンが一気に増える予感!
そんな公佑選手。普段はボストン型のメガネを愛用している様子。
彼のようにクールなしょうゆ顔系の男子には、思い切ってブロウ型のメガネをオススメしたい。
しょうゆ顔の特徴である切れ長のセクシーな目をより引き立たせ、オトナの色気を醸し出してくれるぞ。
ここまで5人のメガネ似合いそうなイケメン選手を紹介してきた。
彼らがイケメンに見えるのは顔や体つきだけでなく、頂点を目指して自分を極め続けているからに違いない!平昌オリンピック・パラリンピックに出場する選手には、ぜひメダルを目指して頑張っていただきたい。
スポーツしながらかけられるメガネ・サングラスもあるぞ!
競技の間はメガネが邪魔になるという人も少なくない。
しかし、激しい動きにもしっかり耐えられるメガネも様々なメーカーからたくさん登場している。
コンタクトが苦手という人はこうしたメガネに頼ってみるのもオススメ!
また、ウィンタースポーツでは雪が日光を反射して視界を遮られてしまうこともあるため、サングラスも必須アイテムとなる。
Oh My Glassesオンラインストアではメガネはもちろん、スポーツサングラスも多数取り扱っている。ぜひこの機会に自分に似合う一本を探してみていただきたい!
この記事を書いた人:レイナ
2018年1月からオーマイグラスに加入したライター。シンガーソングライターとしても積極的に活動中。これから楽しく役に立つ記事を発信していきます!