新しくメガネを作るときに、「普通とはちょっと違う眼鏡が欲しいな」「少し冒険してみようかな」「眼鏡でより素敵な自分を演出できないかな」と考えたことはありませんか。 メガネは顔の上で強い存在感を放つ存在。
フレームの形や色、大きさを変えることでも変化を楽しめますが、ミラー反射のレンズを選ぶと普段とはだいぶ違う、デキる自分、おしゃれな自分など、がらりと雰囲気を変えた自分を演出することもできるのです。レンズを変えて、思いがけない自分自身を見つけてみましょう。
ミラー反射のメガネってどんなもの
ミラー反射のメガネとは、レンズの表面に加工を施して鏡のように反射させたメガネです。サングラスではミラー加工をしているものが多いので、周囲の風景がサングラスの表面に反射して映っている様子を見たことがある人も多いのではないでしょうか。
あのミラー加工はサングラスだけでなく、普通のメガネに施すことも可能です。とはいっても、いつでも鏡のように反射させるわけではなく、角度や明るさによっては反射が無く普通のメガネのように見えたり、反射をして目やその周辺を隠したりします。
また無色のレンズや薄い色のカラーレンズにミラー加工をした場合は、明るい場所ではあまりミラーが目立ちません。しかし暗い場所に入った時や角度によってミラーが反射するため、メガネをよりおしゃれなアイテムとして印象付けることができるのです。
ミラー反射のメガネをかけるとどんな印象になる？
メガネをかけた自分が他者からどう見えるか、ということはとても大切です。ミラー加工されたレンズと加工されていないレンズでは、他者にどのような印象を与えることができるのでしょうか？
◆知的な自分を演出できる！
メガネ自体、知的な印象や落ち着き、冷静さを感じさせるアイテムです。マンガの世界ではステレオタイプに、知的なキャラクターの眼鏡がキラリと光る様子が描かれることが多いですよね。目元に光や反射があることで、多くの人が「知的な印象」や「頭の回転が速そう」だと感じます。眼鏡だけでも知的に見えますが、そこにミラー加工が入ることでさりげなく知性なイメージを強調することができるでしょう。
◆クリアレンズにライトミラーで上品さをアピール
ミラー加工は無色透明のレンズでも、色がついたレンズでも施すことが可能ですが、おすすめは無色のクリアなレンズにライトミラーを付けた加工です。クリアレンズへのライトミラーコートは、昼間や明るい場所ではあまりミラーのように見えません。
しかし少し暗いところへ入った時や、顔の角度が変わったときにミラーが軽く反射するため、知的かつ上品な印象を与えることができます。また「普通の眼鏡とはちょっと違う」と眼鏡に対するこだわりを見せることもできるので「おしゃれな人」「小物にこだわっている人」というプラスαの印象も感じさせることができるのです。
