いまや、オシャレアイテムとしても活用できるメガネ。
しかし、普段からメガネをかけている女子にとっては、メガネのせいで化粧が崩れたりヨレてしまったりと、何かとお化粧トラブルに見舞われることもあります。
特に、鼻当てと呼ばれるノーズパッド部分のベースメイクは難しいですよね。今日は、メガネと化粧崩れについて、その対策と予防法をまとめてみました。
メガネを外すと鼻当て部分にヨレがくっきり!ノーズパッド部分の化粧法とは
メガネを装着すると、素顔より顔全体の印象はぼやけるため、薄化粧でもごまかせるメリットがあります。
今朝は時間がなかったのでベースメイクと眉毛だけは整え、メガネで顔全体をまとめる、なんていうこともできますよね。
しかし、メガネを外すと鼻の部分のファンデーションがよれてしまい、クッキリとメガネの跡が付いているなんていうこともあるでしょう。
そんな化粧崩れを予防するには「テカリ防止の下地」をしっかりと塗ってからメイクするのが良いでしょう。
またノーズパッド部分の肌には、あまりファンデーションをつけないこともおすすめです。
薄くかぶせるか、テカリ防止のパウダーを抑えておくとヨレを防ぐこともできます。
ノーズパッド部分がヨレてしまった!そんなときのメイク直し方法
しかし、メガネを外した時、実際にメイクがヨレてしまっていたらどうすれば良いでしょうか。
まずは余分にヨレが出てしまった部分のファンデーションをそっと拭き取ります。
ティッシュを使っても良いですが、おすすめは「紙おしろい」で拭き取ることです。
通常のティッシュやあぶら取り紙とは違い、余分な皮脂を取り除きつつ、おしろいを肌にのせることにより化粧崩れを防いでくれます。
そして、固めのコンシーラーを鼻当てと密着する部分に塗ると、ファンデーションよりも化粧が崩れるのを防いでくれるでしょう。
メイク直しの際に1本持っておくと便利です。
また、ノーズパッド部分についた皮脂やファンデーションもしっかりとティッシュなどで取り除きましょう。
1日に何度かこうしたケアをすることにより、メガネもピッタリと鼻にフィットし、化粧ノリもキープできます。
鼻周りは薄化粧を意識して、メガネメイクを楽しもう
メガネ女子のメイク崩れが1番多く発生する、鼻当て部分エリア。
ポイントとしては、鼻周りのファンデーションは塗りすぎず、薄くおさえるようにメイクしてあげることが大切です。
また、最近ではエアフレームといった、軽量の鼻当て部分がないメガネも登場しています。
化粧崩れが気になるようでしたら、そうしたデザインのメガネを選んでみても良いでしょう。
鼻当て部分がないメガネ
鼻の側面ではなく鼻梁に乗るブリッジを持つメガネのことをご紹介!
鼻の横にパッドが当たるということがないので、そこに圧力がかかることによる部分のへこみや皮膚の色の変色などが生じる恐れがありません。
>Oh My Glasses TOKYO カール omg-079/17,280円(税込)
>Oh My Glasses TOKYO シャロン omg-078/17,280円(税込)
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