【すぐに使える!】ボストン型メガネで垢抜けるコツ〈女性編〉

ファッションアイテムとしてのメガネという視点で見ると、「ボストン」型のメガネは近年ずっと流行しており、トレンドが終わる気配は見られません。
ウェリントン型と同様、年代を経ても色褪せない魅力があり、どんなファッションにも合わせやすく、幅広い年齢層から支持されています。
本記事では女性に向けて、ボストン型メガネの掛けこなしについて詳しく解説します。

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目次

ボストン型のメガネとは?

その名の通りアメリカのボストンで生まれ、1920年代に流行したボストン型のメガネは、独特の丸みを帯びたシェイプが特徴です。
しばしば「逆おにぎり」型と言われるように、上部が少し平らで、下部が丸くなっています。
丸メガネ(ラウンド型)と比べると、顔の輪郭に添いやすく、かけやすいことが多いです。
程よく丸いシェイプは表情を柔らかく見せる効果があるほか、レンズの縦幅があるため、面長さんにとっては顔のバランスをよく見せてくれる効果があります。

ボストン型メガネを選ぶ際のポイント

サイズ

ボストン型メガネを選ぶ際に注意するべきポイントは、まずサイズ。
スクエアやウェリントンと比べてレンズ幅がわりと狭く、フロントサイズがやや小さめなことが多いため、顔幅に合うかどうかを確かめましょう。
顔幅よりフロント幅が狭いと、バランスが悪く、目が寄っているように見えてしまうので、しっかり顔幅に合うものを選びましょう。

また、ブリッジ幅が広い場合があり、瞳の位置との関係に注意しましょう。
「レンズの中心より瞳が2mm程度内側」だと、バランスよく見せることができます。
それよりも広い、ないし狭い場合は、これもバランス悪く見えてしまいますので、自分に合うブリッジサイズをざっくりと把握しておくとメガネ選びが楽になります。

素材

次に素材ですが、メタルフレーム/プラスチックフレーム(別名セルフレーム)/コンビネーションフレーム(メタルとプラスチックが両方使われているもの)の3種類があります。
初めてかけるなら、細身のメタルフレームが最も顔に馴染みやすいでしょう。
一方セルフレームは、インパクトがあるためカジュアルなファッションのワンポイントとして活かしやすく、イメチェンにも大活躍します。
コンビネーションフレームの場合、プラスチックの柔らかな色味とメタルの華やかな輝きが両方手に入るので、クラシックな表情を楽しみたい場合や、華やかさを出したい時にぴったりです。

シーン別コーディネートのポイント

ボストン型メガネは、クラシカルで落ち着いた印象を与えるため、スーツや白シャツ、ブレザーといった、上品で清潔感のあるビジネススタイルにはぴったりです。
「オーバル」や「スクエア」の方がビジネスシーンの印象が強いですが、それらに比べて垢抜けた、柔らかな表情をまとうことができるのでオススメです。
ビジネスの場合、メタルフレームかコンビネーションフレームが相性が良いでしょう。
色味はブラックやシルバーなどが無難ではありますが、細身の場合はカラフルな色味にもチャレンジしやすいです。

カジュアルな場面では、思い切って太めのセルフレームなどを合わせるととても垢抜けた印象になります。
ブラック(いわゆる黒ぶち)やべっこう柄で、クラシックなワンポイントをコーデに添えてみてはいかがでしょうか。

ボストン型があう顔型とは?

ボストンスタイルのメガネは、どんな顔型にも合わせやすいと言われていますが、特に次のような顔型の方におすすめです。

四角顔

丸みを帯びたボストンスタイルのメガネは、角張った顔型を柔らかく見せてくれる効果があります。

面長顔

ボストンスタイルのメガネは高さ(縦幅)があるものが多いため、面長の方だと縦のバランスが取りやすいです。

もちろん、自分に似合うフレームのサイズやデザインを見つけることが最も重要。
眼鏡店でじっくり試着することをおすすめします。
自分に合ったボストン型メガネをじっくりと探してみましょう。

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