「眼鏡は男を三分(さんぶ)上げる」に対して「眼鏡は女を三分下げる」などと言われていましたが、それはもう昔のお話。様々なデザインやカラーフレームが豊富に選べる現代において、メガネは女を三分上げるアイテムとなりました。
パーソナルカラーというものがあります。肌や目、髪の色などから診断する自分に似合う色調のことなのですが、メガネフレームを選ぶ際にも参考になります。
「今日はメイクする気分じゃないわ」とか「朝のゴミ捨てだけなんだけど」という時、ありますよね。スッピン隠しにメガネを使う人もいますが、眼鏡はお顔に近い分洋服よりも肌を綺麗に見せてくれる効果があります。どんな場面でも使える黒ぶちメガネの次は、メイク効果のあるメガネがあるととっても便利です。
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フレームのカラー別ポイント

赤いフレームは頬に自然な血色を与えてくれます。
「赤いメガネは似合わない気がする…。」という方はパーソナルカラーで合わせてみましょう。

黄みよりの肌の方にはオレンジフレームがなじみます。

青みよりの肌の方にはピンクフレームで自然な血色に。

寒色系の青いフレームカラーは白く透明感のある肌色に見せてくれます。

黄みよりの肌の方にはグリーンフレームが肌を白く見せます。

青みよりの肌はパープルフレームがぴったり。くすみが目立たなくなります。
洋服の色やその日の体調でも効果的なフレームカラーは違いますので、いくつか持っているとコーディネートの幅が広がりますね。
メガネ着用時のメイクの注意ポイント
さて自分にぴったりのお気に入りメガネを見つけたら、もっと素敵な眼鏡美人になるためにメイクを工夫してみましょう。

眉を整える

眉の形がフレーム上部と大きく違っていると、ちぐはぐなイメージになります。フレームカラーにもよりますが、濃いフレームカラーの場合淡いブラウン系で仕上げるとしっくり馴染みます。
チークはフレームにかかる位置から少し下に

チークはフレームに隠れないように、下めにふんわりぼかします。濃いチークは不自然になりがち。(ポンポン丸く入れるチークはやめて、自然な血色に仕上げましょう)
アイラインはしっかり入れて、アイシャドウは明るめに

近視のレンズは目が小さく見えることがあります。(遠視は大きく見えます)アイラインはしっかり入れましょう。マスカラは睫毛の長い方はレンズに付いてしまうこともあるので、ボリュームタイプを選んで毛先は軽く仕上げます。アイシャドウは明るいカラーやパール入りのものが、目元の影をやわらげます。
リップカラーは薄め&ナチュラル

目元を強調したら、リップはナチュラルに仕上げるとバランスが良いです。「少し寂しい感じがする」「もっとポップに仕上げたい」という方は、赤やオレンジの口紅を指先でたたくように載せてみてください。(私も赤リップ大好きです!)
その他にノーズパッドが当たる位置にコンシーラーを薄く塗ってパウダーをはたいておくと、跡が残りにくくなります。
今は様々なタイプのフレームがありますので、メガネに合わせてあれこれ違うメイク方法も試してみてくださいね。メガネとメイクで新しい自分を見つけたら、思いがけない幸運に巡り合うかもしれませんよ!
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