(Photo: CAZAL公式サイト)
「CAZAL(カザール)」は、天才デザイナーと呼ばれたCari Zalloni(カリ・ツァローニ)氏が1975年に創立したドイツのアイウェアブランド。ブランド名はCari Zalloniのスペルから作られた造語です。
特筆すべき「CAZAL(カザール)」の魅力は、まるでモダンアートのように自由で大胆なデザイン。直線と曲線を巧みに織り交ぜた美しいフォルムは多くの人を魅了し、時代に左右されないオリジナリティを発信し続けます。
その存在感は、単なるツールとしてのアイウェアではなく主役アイテムとして自らのアイデンティティを示しているかのようです。マドンナを始めとするセレブ達にも絶大な人気があり、特にブラック・カルチャーでは常に支持を集めています。
(Photo: CAZAL 公式facebook)
ラインナップの豊富さは一見の価値あり
そんなセレブやブラック・カルチャー御用達と聞くと、「B系でもないし、自分のテイストとは違うかも…」と思ってしまうかもしれませんが、実は近年の「CAZAL(カザール)」は装飾を控えめにしつつ、しかしカザール・テイストと呼ぶべき美しさはしっかりと継承したコレクションを発表し、ファンの裾野を広げています。
そんな現在のCAZALのラインナップは、Oh My Glassesの「CAZAL」メガネフレーム人気ランキングでも興味深い結果となっています(2014年11月現在)。
This is カザール、というべき優美なフォルムと豪華な装飾。大ぶりで肉厚のアセテートフロントにゴールドで飾られたテンプルというコンビネーションは、’80年代への回帰がひとつのトレンドにもなっているファッションの傾向にも絶妙にマッチしています。
と、ここでぐっとシンプルなフレームがランクイン。
テンプルには、控えめな装飾。スクエア形状なので、シャープで知的な目元を演出します。しっかりしたメタル素材で、上品さも感じさせるデザイン。しかし、そこはCAZAL。クオリティはお墨付きです。
3位も、シンプルなフレームがランクイン。ハーフリムで、フロントがメタル、テンプルはプラスチック、バリエーションが多いため使いやすい上に、シャープな印象を与えるスクエアタイプです。テンプルの赤がさりげなく主張する、使い勝手の良いタイプです。
さらに、女性にはこちらのタイプはいかがでしょうか。
カザール 186-621
サイドの流線型、ピンクとブラックのカラーリング、CAZAL(カザール)の都会的なニュアンスが感じられる1本です。フロント上部の黒ラインがフェイスを引き締めて見せてくれる、デザインと実用性を両立させたデザインはさすがの一言です。
Oh My Glassesでは、「CAZAL(カザール)」をはじめ、多数のメガネやサングラスをご用意しています。お好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。ぜひあなたの運命の一本を探すお手伝いにご活用ください。