あの特撮ヒーローをモチーフにしたアイウェアコレクション「ウルトラセブン×ブラックアイス」が誕生

(Photo ウルトラセブン×ブラックアイス公式サイト スクリーンショット)

福井県鯖江市で創業し、2014年9月に50周年を迎えたメガネフレームメーカー・青山グループと、円谷プロダクションによるコラボ企画、TV特撮ヒーロー「ウルトラセブン」をモチーフとしたアイウェア「ウルトラセブン×ブラックアイス」が誕生しました!

11月21日に『ウルトラセブン』Blu-ray BOX Iが発売されたことを記念して製作されたこのコレクション。2015年4月上旬の発売予定に先駆け、2014年12月1日、東京・表参道にある国産メガネショールーム“グラスギャラリー291”にて受注予約会を開催しました。

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メディアも大注目するレアモデル!

「ウルトラセブン」は主人公モロボシ・ダンがメガネ型の“ウルトラアイ”を使って変身する事でも知られており、劇中においても、第37話「盗まれたウルトラ・アイ」をはじめ、盗まれたり落としたりして何度かピンチに陥るものの、それを取り戻して逆転勝利するというエピソードもある、メガネとはゆかりの深いヒーロー。

受注予約会ではモロボシ・ダンを演じた森次晃嗣氏が来場したり、10月20日に行われた「第27回 国際メガネ展 IOFT2014」にはウルトラセブンが登場し、メガネベストドレッサーに選ばれた葛西紀明氏、甘利明氏、May J.さんらがフォトセッションの際に「ウルトラセブン×ブラックアイス」を着用するなど、大きな話題を集めています。

ウルトラセブンの力強くシャープなイメージと、青山グループのオリジナルブランド・BLACK ICE(ブラックアイス)独自の質感を融合させたアイウェアには、カーボンファイバーとチタンのハイブリッド素材「カーボチタン」を使用。重厚なフォルムからは想像できないほど軽いのに剛性感が高く、ベータチタンによる掛け心地の良さも魅力です。

では、そのラインナップの一部をご紹介いたします。

「ウルトラセブン×ブラックアイス」

US701F-2
(Photo ウルトラセブン×ブラックアイス公式サイト)

ウルトラセブンの首周り、肩部分のプロテクターをモチーフにしたプレス加工を施したフロントからテンプルへ繋がるメタルパーツや、アイスラッガーを立体印刷した左モダンなど、ファンに嬉しいディテールがたくさん詰まったフレーム。フロントサイドが上下に分割できるため、レンズ交換を容易に行うことが可能です。

US702S-1
(Photo ウルトラセブン×ブラックアイス公式サイト)

こちらは、ウルトラセブンのボディの模様をテンプルに配したサングラス。鮮やかなレッドのカーボチタンとオレンジの日本製ミラーコートレンズを組み合わせ、ウルトラセブンのフェイスをイメージさせるレンズシェイプで仕上げた、作品の世界観を存分に楽しめるモデルです。

メガネフレームには、日本製ブルーライトカットレンズを採用しているため、PC用メガネとして使用ができるほか、度付きレンズにも対応しています。

ウルトラセブンからインスパイアされたフォルムとカラーリングを特徴とし、スタイリッシュで存在感の際立つメガネフレームとサングラス。価格はともに47,000円(税別)となっています。

残念ながら、2015年4月上旬の発売時まで、店頭で試着できる機会がありませんが、予約受付は既に開始されています。「受付店舗を知りたい!」「商品ラインナップは?」など、詳細はこちらの公式サイトにてご確認ください。

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