「モートリティーズ」の精神が生んだ「こだわりを持つ楽しみ」を満たすdunhill(ダンヒル)のアイウェア

(Photo Oh My Glasses商品ページ)

イギリスを中心としてヨーロッパのビジネスマンに圧倒的な人気を誇るラグジュアリーブランド・dunhill(ダンヒル)

父の働く馬具用品の製造卸会社に勤めていたAlfred Dunhill(アルフレッド・ダンヒル)が、1893年、21歳で会社の経営を引き継ぎ、社名を自身の名を冠した「dunhill(ダンヒル)」に変更したことがブランドの始まりです。

目次

ブラントの軸「モートリティーズ」

代々、自動車をモチーフにしたアクセサリーや小物を展開していたこともあり、創業から間もない時期は、ドライバーからの支持を得て成長し、自動車の普及に併せて飛躍期を迎えると、車での旅行者に向けた服やゴーグル、革小物の販売を開始。

創業当時のブティック名でもあり、dunhill(ダンヒル)のキーワードでもある「モートリティーズ」という言葉は、Motoring(自動車)とAuthorities(権威)を組み合わせた造語で、この頃の経験から生まれた精神を表しており、現在に至ってもdunhill(ダンヒル)のアイテムに影響を与え、バッグや時計など、さまざまな商品のネーミング、ディテールに関連しています。

その後は、現在も支持者の多い、タバコ、葉巻、パイプ、ライターなどのタバコ関連商品で人気を博し、1920年代にタバコ規制が導入されたのに伴ってブランドの中心をレザー製品に戻すと、30年代には万年筆、化粧品関連の製品の販売をスタート。1969年にはエリザベス女王の表彰を受けるなど、皇室ご用達のブランドにまで成長を遂げました。

トータルコーディネートに欠かせないアイウェア

紳士の装いに不可欠なスーツを始め、時計や小物、アクセサリーやタバコといった男性向けの製品を幅広く手掛け、男性のライフスタイルの格上げをミッションとしてきたdunhill(ダンヒル)は、そのアイウェアもブランドの積み上げて来た歴史とオーラを感じさせる高品質なものばかり。

日常のスタイルに威厳を持たせるdunhill(ダンヒル)のアイウェアコレクションの一部をご紹介いたします。

DU04201
(Photo Oh My Glasses商品ページ)

ブラックのフロントとシルバーのチタンテンプルのコンビネーションが冴えるスクエアタイプフレーム。シャープで無駄のないデザインで、知的さと温かみを感じさせます。スーツにも、カジュアルにも、スタイルに合わせて印象を自在に変える汎用性に優れたフレームです。

912-140
(Photo Oh My Glasses商品ページ)

シルバーで統一されたエレガントな色調のメタルフレーム。繊細なラインでクールな印象を抱かせますが、オーバル型のフロントにより、優しげな雰囲気も兼ね備えています。ゆったりした掛け心地と、目とレンズの間を調整できるクリングス付きなのも嬉しいポイントです。

創立時から貫かれている「製品が持つべき実用性」と「こだわりを持つ楽しみ」という、ブランドの信念が息づいたdunhill(ダンヒル)のアイウェアはいかがでしたでしょうか?

年齢に応じた品格をまとわせてくれるdunhill(ダンヒル)のフレーム。ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

Oh My Glassesではdunhill(ダンヒル)をはじめ、多数のメガネやサングラスをご用意しています。お好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。あなたの運命の一本を探すお手伝いに、どうぞ利用ください。

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