時代を超えて、パーソナリティを表現するスタイリングを提案するPaul Stuart(ポールスチュアート)の歴史

(PHOTO:Paul Stuart)

作家・ヘンリー・ミラーにして、「もしここに一人の男がいて、ニューヨークのどこかの店で服を一式揃えるとしたら、迷わずPaul Stuart(ポールスチュアート)の店に行かせるだろう。」と、ニューヨークタイムズにコメントされた、Paul Stuart(ポールスチュアート)。現在も世界のトップエグゼクティブやセレブリティの注目の的として君臨し続けているラグジュアリーなブランドです。

今回は、Paul Stuart(ポールスチュアート)の歴史をご紹介したいと思います!

目次

ブランド名は、創業者、ラルフ・オストロフの長男の名から

1938年、ニューヨーク中心マディソン・アベニュー45番地。アイビーリーグ出身者を対象とした紳士服専門店として、ポール・スチュアートは誕生しました。創業者、ラルフ・オストロフの長男の名前から取られたPaul Stuart(ポールスチュアート)。その後、ウィメンズラインをスタートし、さらにシカゴで最も高級なショッピングエリアであるイースト・オーク通りと、もうひとつは多くのビジネスマンが行き交う金融街に2店舗をオープン。

また日本では、1981年に青山店と銀座店、1989年に神戸店がオープン。さらに全国の百貨店内に多数の店舗展開をしています。開業当初に比べ遥かに巨大な店舗となった今も、Paul Stuart(ポールスチュアート)本社はニューヨークにあり、1938年に開業した当時の場所に留まっています。

錚々たる顔ぶれが並ぶ、Paul Stuart(ポールスチュアート)の顧客リスト

現在の顧客リストには、世界的な映画監督スティーブン・スピルバーグ、マシュー・ブロデリック、CBCのスポーツコメンテーター、ブライアン・ウィリアムズ、アンドレ・ベンジャミン、ゲイリー・グラント、フレッド・アステア、ゲイリー・クーパー、スタンリー・トゥッチ、作家のデビット・マッカ、そしてバスケットボール選手のステファン・マーブリーなど、錚々たる顔ぶれが名を連ねており、会社がどれだけ発展しても、最高の商品、最高のサービスを提供するというブランドポリシーは、Paul Stuart(ポールスチュアート)の過去も現在も未来も支える、精神的支柱であり続けています。

時代と共に変化しながらも普遍性の高いデザインが特徴の、Paul Stuart(ポールスチュアート)のアイウェアがこちらです。

Paul Stuart(ポールスチュアート)のアイウェア

Paul Stuart PS518-1-55

シンプルなスクエアタイプのフレームです。テンプルにはツイストの入ったデザインが施されており、レトロな中にもシックでモダンな雰囲気。シックなブラウンカラーが、ビジネスマンにどっしりと落ち着きのあるイメージを与えてくれます。

トレンドに左右されることなく、自分自身のライフスタイルに合わせてスタイリングを提案するPaul Stuart(ポールスチュアート)のアイウェア。シンプルでありながらもモダンなデザインのコレクションの数々は、世界中の著名人達から愛されているブランドです。興味のある方は是非こちらも覗いて見て下さいね。

Oh My GlassesではPaul Stuart(ポールスチュアート)以外にも多数のメガネやサングラスをご用意。お好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。あなたの運命の一本を探すお手伝いに、どうぞ利用ください。

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