FU×PAS(フーパス)のメガネで「カラー・オブ・ザ・イヤー」を取り入れたスタイリングを

FU×PAS(Some rights reserved by r.nial.bradshaw)

毎年12月にになると、アメリカ・ニュージャージー州にあるPANTONE®色彩研究所(The Pantone Color Institute)が来年の「カラー・オブ・ザ・イヤー」を発表します。

世界中の有名ブランドがこぞって使っているPANTONE®は、1963年に米国で考案された印刷業用のカラーシステムで、デザイン、印刷物、工業製品、アパレル製品などのさまざまな分野で色見本帳などの商品を提供しています。

PANTONE®は常にデザイナーやクリエイターの意見を反映し新たな色を作り続け、システム化し続けてきました。圧倒的な支持を受けている理由は、デザイナーやクリエイターが長年こだわって出した「美しいカラー」にあります。

そして、PANTONE®が選ぶ、今年2015年の流行色は「マルサラ」とのこと。マルサラ (Marsala) は、イタリアのマルサーラ地方を指す言葉です。マルサーラ地方はワインにアルコールやブドウ果汁を加えて熟成させる「マルサラ・ワイン」の産地として有名で、カラー名・マルサラもこのマルサラ・ワインが由来であると言われています。

Marsala(Photo: Pantone official facebook)

私たちにはなじみの薄いマルサラという色名ですが、明るいブラウン、チョコレートやコーヒーを思わせますが、すこし赤味がかってもおり赤ワインの風合いもある色。日本で言う”あずき色”に近いようなカラーですね。

実際に毎年PANTONE®によって行われる流行色の提案は、デザインやファッション、インテリアなど多くの業界に影響を与えることになります。当然、メガネ業界も注目しているはず。

今日は、いち早く「カラー・オブ・ザ・イヤー」を取り入れるべく、「FU×PAS(フーパス)」のアイウェアをご紹介します。

目次

「FU×PAS(フーパス)」で今年の色を

2006年に福井県鯖江市で誕生した「FU×PAS(フーパス)」は、どこか懐かしい風合いを感じさせながら、モダンな要素も取り入れて、大人で上品な印象を醸し出しています。まさに、マルサラの語源になったようなワインのように、温かみがあり、上品でおしゃれ、というニュアンスがよく似ています。

また、「FU×PAS(フーパス)」はデザインから生産まで全て鯖江で作られ、細部までこだわり抜かれたフレームは匠の技とも言える完成度も特徴のひとつです。「未来(Future)」と「過去(Past)」の融合を意味している「FU×PAS(フーパス)」というブランド名は、”伝統の中に革新”、”革新の中に伝統”と、反対の要素を高い技術によって組み合わせたフレームを表現しています。

今日おすすめするのはこちらの1本。

フーパス-F055-C-8


(Photo: Oh My Glasses 商品ページ)

軽くて丈夫なチタン素材を使ったフレームがシャープな印象を演出するスクエア型のメガネです。特徴はなんといっても真っ先に目を引くテンプル。この独特のカラーリングは他にはない強い個性を発揮しています。インパクトのあるメガネを探している方に、特におすすめです。

他に色違いで、ゴールドグレー茶色を取りそろえています。いかがですか?Oh My Glassesでは、この他にも「FU×PAS(フーパス)」のアイテムを多数取り揃えています。ぜひチェックしてみてください。

また、「FU×PAS(フーパス)」をはじめ、日本最大級となる400ブランド、2万種類以上のメガネやサングラスからお好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。ぜひあなたの運命の一本を探すお手伝いにご活用ください。

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