【保存版】メガネをデイリーコーデに取り入れよう！シーン別アレンジ集〈写真多数〉

2023 7/10

2023年4月26日 2023年7月10日

メガネは視力補正のためのアイテムとしてだけでなく、ファッションアイテムとしても、幅広く取り入れられています。
タレントやインフルエンサーみたいに格好良く掛けたいけれど、なかなか踏み出せない…という方も多いとは思いますが、ポイントを押さえれば、実は難しくないんです。
メガネを上手にコーデに取り入れることで、いま持っている服のバリエーションのままで、新鮮な印象を与えたりすることができますよ。
この記事では、メガネをコーデに取り入れるコツを、シーン別にご紹介します。
ぜひ毎日のスタイリングの参考にしてみてくださいね。

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シンプルでベーシックなコーデのとき

シンプル〜ミニマル系、ベーシックなコーデの場合、メガネはアクセサリーの一部として機能します。
例えば、白いTシャツとジーンズの「ふつう」のコーデに、メガネを合わせることで、さり気なくおしゃれな印象を与えることができます。

カジュアルな雰囲気でまとめたいならセルフレームがベスト。
黒縁や、べっ甲カラーが定番ですが、クリアカラーはとても馴染みが良いので、ぜひトライしてみてください。
フレームカラーをトップスやボトムスの色と合わせても良いですし、服が地味な色味だったらフレームだけカラフルにして目立たせても良いでしょう。

カジュアルでまとめすぎず上品に仕上げたいなら、メタルやコンビネーションフレーム（プラスチックとメタルが組み合わさったもの）を着けるのがおすすめ。
繊細で上品な印象で、カジュアルな服とうまくバランスをとることができます。
メタルの光沢が華やかなものなら、アクセサリーやジュエリーのような華やかさを添えることができますよ。

知的で洗練された印象にしたいとき

知的で洗練された雰囲気を演出したい場合、メガネはとっても活躍します。
ブラウスやスカートなどの女性らしいアイテムにメガネを合わせることで、知的で洗練された印象を与えることができます。

男性の場合は、ダークカラーのスーツに、ブラックやシルバーを基調としたメガネを合わせることで、クールで知的な印象を与えることができます。

男女とも、知性や洗練さを添えたい場合は、メタル部分が華やかなメタルフレームかコンビネーションフレーム（プラスチックとメタルが組み合わさったもの）が特におすすめ。
細身のフレームだとより繊細に仕上がりますし、ボリュームがあるものなら華やかさが増します。
カラーリングは「ブラック×シルバー」「べっ甲柄×ゴールド」が鉄板の組み合わせですが、それ以外も様々なカラーや柄がありますのでトライしてみてくださいね。

カジュアルで親しみやすい雰囲気を出したいとき

カジュアルで親しみやすい雰囲気を出したい場合は、セルフレームがイチオシです。
セルフレームは、様々なデザインや色味、柄が選べることが多く、スタイリングにあわせたものを選ぶととても効果を発揮します。
Tシャツなどカジュアルなアイテムに、ボリューミーなセルフレームのメガネを合わせることで、ポップで親しみやすい印象を与えることができます。
特に、レトロなデザイン・色味のセルフレームをチョイスすると、一気にレトロ・クラシックファッションの完成度が上がりますよ。
革靴や鞄などの小物と合わせたりしても良いでしょう。

ヘアスタイルを変えたとき

ヘアスタイルを変えた時に、メガネが急に似合うようになることがあります。
特に前髪を短くしたり左右に流したり、アップにしたり、パーマやウェーブをかけたときは、メガネが似合うチャンスです。
基本的には前髪が短めで、おでこが見えるスタイルだとメガネはとても似合いやすくなります。
ボブの場合など、ヘアのシェイプとメガネの形の相性が良いと、とても格好良くなります！
新しいヘアスタイルにチャレンジした時は、ぜひメガネも合わせてトライしてみることをおすすめします。

いつものスタイルに新鮮さを出したいとき

代わり映えしないいつものスタイルでも、メガネを変えることで印象をがらりと変えることができます。
例えば、普段はベーシックなスクエアまたはオーバル系の黒縁フレームを使っている場合、形でしたらボストンやラウンドにしたり、色味でしたらクリアカラーのフレームを使ってみることで、新鮮な印象を与えることができます。
普段は眼鏡を使っていない方は、度なしのフレーム（いわゆる伊達メガネ）を使うことで、アクセサリーとしてのメガネを楽しんではいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。
メガネをコーディネートの一部として取り入れることで、より自由自在におしゃれな印象を纏うことができます。
ぜひ、メガネをコーディネートの一部として楽しんでみてください。