身近な男性へのプレゼントにお悩みの女性の皆さん。
思い切ってアイウェアをプレゼントされるのはいかがでしょうか?
最近ではメガネもファッションアイテムの一つとして認知され、視力に問題がなくてもメガネをかける人が増えています。
メガネやサングラスをプレゼントするのは、ハードルが高いもの。
「どんなものが似合うの?」
「そもそも気に入って使ってもらえるかな?」
そんな心配をする女性は多いでしょう。
しかし男性は、普段からメイクをする機会がほとんどありません。「ちょっと顔をイメチェンしたい」という時は、アイウェアが一番活躍します。
もし気に入ってもらえたら、毎日使ってもらえるかもしれません。
そこで今回のOMG PRESSでは、男性に人気のブランドをピックアップ!メガネやサングラスをプレゼントする際のポイントも交えてご紹介します。
男子に似合うメガネやサングラスってどう選べばいいの?
相手の顔をよく見てみよう
まずは相手の顔をよく観察することが大切です。写真を確認する時は、様々なカットのものをチェックしましょう。写真に比べて雰囲気や表情の動きがわかりやすいため、動画をチェックするのもオススメです。
メガネの場合
男女問わず、似合うメガネの選び方には基本があります。
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❶.フレームの大きさは眉からアゴまで3分の1に収める
メガネをかけた時にフレームの上下幅が、眉からアゴまでの3分の1に収まる大きさがよいと言われています。大きすぎるメガネは、かえって顔を大きく見せてしまう場合もあります。
❷.顔幅とフレーム幅は同じぐらい
顔幅とフレーム幅は、同じぐらいのものを選びましょう。フレームが小さ過ぎると、顔が大きく見えたり、メガネだけ浮いたように見えます。またフレームが大き過ぎるものは、目が小さく見えたり、野暮ったいイメージになってしまう場合もあります。
❸.眉の形に沿うような形のフレームがオススメ
フレームのリム上部の形と眉の形には深い関係があります。フレームのリム上部の形は、眉の形に沿うような形であると良いとされています。
❹.レンズの中心から瞳が1,2mmぐらい内側に収まるものを選ぶ
正面から見た時に、レンズの中心から1,2mmほど内側にある状態が良いといわれています。
![](https://omg-press.com/wp-content/uploads/2019/01/2018_09_OMGP_facetype_07.jpg)
【メガネ屋監修】顔型からみる『自分に似合うメガネ』の見つけ方
似合うメガネを選ぶには、いくつか基本的なポイントがあります。その中でよく聞くのが「自分の顔の形とは異なる形のフレームを選ぶ」ということです。そこで今回のOMG PRESSでは、似合うメガネの選び方をご紹介します!
サングラスの場合
サングラスの選び方の基本は、メガネと少し異なります。
![](https://omg-press.com/wp-content/uploads/2019/01/2018_07_OMGP_sunglassesbijin_01.jpg)
①顔幅より少し大きめのフロント幅を選ぶ
顔の横幅に対して、サングラスのフロント部分が少し大きいものを選びましょう。横幅が小さいものを選ぶと、サングラスだけ浮いた印象になります。フロントの両サイド「ヨロイ」が突き出したデザインなら、横幅にアクセントを持たせることができるため、より顔が引き締まった印象になります。
②フレームの縦幅は頬にかかる位がベスト!
フレームによっては縦幅が小さいと、キツイ印象になるものもあります。頬の一番高い部分に、リムの下部がかかるぐらいの大きさが使いやすくおすすめです。
③眉とフレームの距離をチェックする
眉とフレームの距離には深い関係があります。眉とフレームの間の距離は5mm以内がベスト。それ以上離れると間の抜けたような印象になります。また眉のカーブとリム上部(フロントの上)の形は同じものがおすすめです。
フレームは太いとインパクトが強くなり、細いと顔によく馴染みます。サングラスをかけ慣れていない方には、少し細めのフレームがおすすめです。
サングラスの場合は、少し大きめのフレームを選んでも構いません。男性の場合は縦幅が狭い、シャープな印象のものが似合うこともあります。
アイウェアをプレゼントするポイントってあるの?
自分のために購入する場合と違って、プレゼント用のメガネやサングラスは本人がかけ比べできないケースもあります。
また、服の好みはわかっても、メガネの好みは分かりにくいもの。
そこでここでは、アイウェアをプレゼントする際のポイントをご紹介します。
クラシックなデザインがオススメ
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ここ数年続いているクラシックフレームのブーム。もはやクラシックフレームは一過性の流行ではなく、定番になっています。流行に左右されないクラシックフレームは、シーンや場所を問わずに使うことが可能です。
スタンダードなシェイプを選ぼう
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![](https://omg-press.com/wp-content/uploads/2019/01/142019_4_front.jpg)
メガネやサングラス初心者にも、比較的かけやすいといわれているのが「ウェリントン」「ボストン」といったデザイン。
あまりアイウェアに慣れていないという人へのプレゼントにピッタリです。
男性に人気のアイウェアブランド10選!
男性に人気のアイウェアブランドをピックアップしました!特にプレゼントにあげやすいブランドを厳選しています。プレゼントにお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね!
Oh My Glasses TOKYO(オーマイグラストーキョー)
福井県鯖江市のクラフトマンシップに東京のトレンドを盛り込んだアイウェアブランド。
男女問わずかけやすいデザインと、軽いかけ心地が人気です。クラシックなデザインですので、プレゼントにもぴったり。
スタンダードで気取らないデザインのフレームが多く、かけるだけで爽やかでナチュラルな印象になります。
ファッションにちょっと抜け感が足りないなと感じた時、ぜひプラスしていただきたいブランドです。
OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)
![](https://omg-press.com/wp-content/uploads/2023/12/oliverpeoples-img01.jpg)
『スタイリッシュヴィンテージ』というコンセプトでフレームを展開しているブランド。清潔感のある優しい印象のフレームが特徴的です。服やシーンを選ばないので、男性からもかなり人気の高いブランドです。
繊細でちょっと高級感のあるフレームは、かけるとトラッドな雰囲気を演出してくれます。普段のファッションで「きれいめカジュアル」を心がけている男性には、マストアイテムといえるでしょう。
VIKTOR&ROLF(ヴィクターアンドロルフ)
![](https://omg-press.com/wp-content/uploads/2019/01/212530_84991_1_front.jpg)
こちらのブランドもコンセプトは『モダンヴィンテージ』。シーンを選ばないクラシックさの中に、ちょっと個性が光ります。抜けすぎず気取りすぎず、ちょうど良いバランス感が魅力のブランドです。
スーツや晴れ着でバシッと決めたい時はもちろん、ちょっとゆるめのファッションにアクセントとして使えるフレームが揃っています。
SABRE(セイバー)
![](https://omg-press.com/wp-content/uploads/2022/12/sabre_clear_bnr.jpg)
男性に人気のストリート系ブランド。こちらのブランドは、クラシックなデザインとストリートのエッジ感が両立。バランスのとれたデザインのフレームは、軽いスポーツやアウトドアでも気軽に使用できます。
いつもアクティブなファッションをしている男性はもちろん、機能性の高いサングラスをお探しの方にもピッタリです。
EYEVAN
![](https://eyevaneyewear.com/wp-content/uploads/2023/05/F-960x640.jpg)
EYEVAN(アイヴァン)は、1972年に日本で初めて生まれたアイウェアブランドです。
このブランドは、石津謙介のファッションブランドであるVANから派生し、メガネに新たな価値を与えるコンセプトで注目を集めました。そのコンセプトは、「着るメガネ」。EYEVANは、単なる医療用具から一歩進んで、高いファッション性を備えたメガネを提案しました。
ayame(アヤメ)
![](https://ayame-eyewear.com/cdn/shop/files/TOP_1_COLLECTION_1024x1024.jpg?v=1690878674)
デザイナーの今泉悠(イマイズミユウ)氏が中心となり、2010年に創業した新鋭のアイウェアブランドです。
温故知新という考えに基づき、伝統技術を持った福井県鯖江市の職人たちが時代を的確にとらえたモデルを作り続けています。
そんなayameのフレームは上品なシェイプの中にも、どこか温かさや素朴さを感じることができるデザインが特徴的。
スーツやジャケットなどでかっちり決めたいシーンで抜け感を出してくれるフレームも見られます。
「格好つけすぎたくない」「自然体でいたい」と思う大人の味方になってくれるおすすめのメガネブランドです。
TOM FORD
![](https://omg-press.com/wp-content/uploads/2023/12/1f219313f3a991a802e4eebbed3135fd-600x752.png)
グッチのクリエイティブディレクターとして、ファッション界に多大な影響を及ぼし、 歴史的な名声を集めたトム フォード。アイウェアラインは2005年にスタートしました。
トム フォードは、多くのセレブリティや有名人にも支持され、その人気は世界中で広がっています。
ブランドの特徴的なデザインは、「Tマーク」。洗練されたスタイルとリッチな素材の組み合わせを強調しています。
トムフォードの眼鏡は、モードでありながら、クラシックな要素も取り入れ、幅広いスタイルのコレクションが揃っています。
また、アジアンフィットモデルも用意されており、異なる顔型にもフィットします。
DITA
![](https://dita.com/cdn/shop/files/Mastix_RX_1920x1080_A.png?v=1698789076&width=1400)
DITA(ディータ)は、1996年ロサンゼルスにて誕生しました。
ハンドメイドに対するこだわりと高い品質への追求が、DITAの商品を他にはない特別なものにしています。
最高の品質を追求した結果、熟練した日本の職人が妥協しない手仕事によって作り上げています。
デザインは洗練され、機能性とファッション性を兼ね備えており、多くのセレブリティやファッショニスタに支持されています。独自のスタイルと耐久性が特徴であり、トレンディでありながらもクラシックなデザインが幅広いユーザーに人気です。
Yohji Yamamoto
![](https://www.yohjiyamamoto.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/07/projrects_yseyewere_main-1.jpg)
ヨウジヤマモトは、日本のファッションデザイナーであり、その眼鏡ブランドも独自のスタイルを持っています。
彼のデザインは抽象的で洗練され、モダンなエッセンスが特徴です。
Yohji Yamamotoの眼鏡は、シンプルでありながらも個性的で、ヨウジヤマモトの哲学が反映されています。
素材やディテールにこだわり、洗練されたデザインと機能性が融合しています。
ファッション愛好者やモダンなスタイルを追求する人々にとって、Yohji Yamamotoの眼鏡は独特で魅力的な選択肢となっています。
麻布眼鏡堂
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麻布眼鏡堂は、伝統的な職人芸の世界を現代に蘇らせることをモットーに設立された気鋭のアイウェアブランド。
一見、奇を衒わないスタンダードなデザインでありながら、細部のディティールにとことんこだわった一筋縄ではいかない高品質なフレームづくりで知られています。
高品質な日本製のメガネとをお求めの方には、ぜひ知っていただきたいブランドです。
オーマイグラスでは、大満足のサービスを展開中!
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オーマイグラスの店舗では、レンズ交換、視力測定やメガネのメンテナンスも承っています。
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メガネでお悩みの際は、ぜひお気軽にお近くの店舗までご来店ください。
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