これでバッチリ!メガネのレンズ交換方法

視力の矯正、もしくはおしゃれの一環でメガネを愛用している方は大勢います。

しかし、メガネの専門的な知識を持っていない方も多いため、メガネメンテナンスに関してわからないという方がほとんどです。ここでは、レンズの交換方法やフレームの耐用年数などのメガネメンテナンスについてご説明していきますので、興味のある方は参考にしてみてください。

目次

お気に入りのメガネ。フレームを残してレンズ交換だけはできる?

「お気に入りのフレームを使い続けたい」「視力が変わって度数が合わない」「レンズを破損してしまった」「素敵なメガネフレームを手に入れた」というような場合に、レンズ交換だけをおこないたいと考える方は、まずはメガネ店に足を運んで相談してみましょう。

実際に、レンズ交換のみというのが可能か否かは店舗ごとに異なりますし、フレームの形状や状態によっては、レンズ交換のみのサービスをおこなっていても交換ができないケースもあります。

まずは、ネットや電話でレンズ交換サービスを実施している店舗を探し、メガネを持ち込んで相談してみましょう。

ただし、持ち込んだ店舗で購入したメガネでない限り、レンズ交換時にフレームが破損するようなことがあっても保証はついていないので注意しましょう。

とはいえ、プロがおこなうわけですから破損するようなことは少なく、依頼の時点で破損しやすいフレームと判断された場合には、交換を断られることが多いですから、あまり気にする必要はありません。

それでも万が一ということがありますから、あらかじめ理解はしておきましょう。

メガネのレンズを自分で外す場合の注意点

メガネのレンズを自分で外す場合の注意点

メガネ店に依頼しなくても、メガネのレンズは自分で取り外すことが可能です。
ファッションのひとつとして伊達メガネにしたいという場合には、わざわざお金を支払って依頼せずに、自分でレンズを外したいと考える方も多いでしょう。

しかし、自分でレンズを外す方法にはそれなりのリスクが伴います。
例えば、プラスチックフレームはドライヤーの温風やお湯でフレームを温めてから、内側から指でレンズを押して外すのですが、温める際の温度調節に注意が必要になります。
温度が高すぎるとフレームに変形や変色が起こり、元に戻らないケースもあります。


また、ネジや糸でレンズを固定しているメガネの場合も、自分でレンズを取り外す方法はありますが、フレームが破損してしまう危険があります。
ですから、レンズの取り外しはプロに任せたほうが無難であるといえます。
店舗によっては、取り外し無料サービスを実施しているところもありますから、気軽に相談してみましょう。

メガネごと買い換えるべき?フレームの耐用年数とは?

フレームの傷みがひどい場合には、レンズ交換のみをするよりもメガネごと買い換えたほうが、費用を抑えられる場合があります。フレームにある歪みがレンズに不自然な負荷をかけたり、なにもしていないのにレンズが抜け落ちたりと、取り替えたレンズが破損してしまうこともあるためです。

フレームは、2~3年ほどで劣化がはじまります。例えば、プラスチックフレームは柔軟性が失われて強度が低下し、金属製フレームは汗による腐食や金属疲労による破損が起こってきます。
もちろん、フレームの素材や原産国、普段の使い方やメンテナンスの有無によって耐用年数は大きく変わってきますが、数カ月で劣化することもあれば、10年以上長持ちすることもあります。
レンズ交換の目的でメガネ店に足を運んだ際には、依頼前に現在のフレームの状態をチェックしてもらいましょう

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