【年代別】大人を満足させるメガネブランドおすすめ17選

JINS、Zoff、 眼鏡市場、ALOOK(アルク)、coolens(クーレンズ)。
これらはどれも手頃な値段で、豊富な種類を取り揃えている人気の高いメガネ屋です。
1本目のメガネをここで買うという方も多いのではないでしょうか。

しかし大人になるにつれ「持ち物をランクアップさせたい」と考える方も多いでしょう。
特にメガネは毎日使い、顔の印象を大きく変えるアイテムです。
長く使えて、大切なシーンにもかけられる一本も持っていたいもの。

そこで今回は、おすすめメガネブランドをピックアップしました。
年代に応じておすすめのメガネブランドをご紹介します!

目次

フレッシュな20代〜30代前半におすすめのメガネブランド5選

トレンドを意識して服を選ぶことが多い20代〜30代の方には、ここ数年流行しているヴィンテージ感溢れるメガネを展開するブランドがおすすめ。大人の雰囲気の漂うヴィンテージ・クラシックフレームはファッションのアクセントとして幅広く使うことができます。

OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)

http://oliverpeoples.jp/

ラリー・レイトを中心に設立された人気のアイウェアブランド。
アメリカンヴィンテージの火付け役として、世界中のアイウェアブランドの先頭を走り続けています。
アメリカ生まれのブランドですが、フレームの多くは日本で生産され、その品質の高さも高い評価を受けています。

オリバーピープルズのコンセプトともいえる、アメリカのヴィンテージスタイルを現代的にアレンジした「スタイリッシュ・ヴィンテージ」のフレームが特徴的。今やスタンダードとなりつつあります。

シンプルで繊細なデザインのものが多く、顔の表情を妨げません。
かけているだけで、ヴィンテージトレンドを抑えた上品な大人の雰囲気を醸し出すことができるでしょう。

オリバーピープルズ MP-2-5039
オリバーピープルズ創立初期に作られた代表的なモデル。
見る角度によって表情を変える柔らかい印象のコンビネーションフレームです。
繊細な浮彫細工が施され、かけた時の印象をより華やかに見せてくれます。

価格帯:35,000〜50,000円
公式サイト:https://www.oliverpeoples.com/japan
設立年:1987年
国:アメリカ

EYEVAN 7285(アイヴァン 7285)

http://eyevan7285.com/

1972年の設立から「着るメガネ」というコンセプトを掲げ、いち早くメガネをファッションアイテムとして位置付けたアイヴァン。マドンナをはじめ、カルチャーに精通した著名人たちも愛用してきました。

アイヴァンのスピリッツを受け継ぎ、再構築したブランドが「EYEVAN 7285」です。
日本製の高い品質と、完成度の高い洗練されたデザインが特徴的です。

トラッドや正統派と呼ぶにふさわしい佇まいの中にも、さりげなく個性が光るフレームは、かける人の表情をより豊かに見せてくれます。大人だからこそかけられるおすすめのメガネブランドです。

価格帯:40,000〜60,000円
公式サイト:http://eyevan7285.com/
設立年:2013年
国:日本

ayame(アヤメ)

http://www.ayame-id.jp/

デザイナーの今泉悠(イマイズミユウ)氏が中心となり、2010年に創業した新鋭のアイウェアブランドです。
温故知新という考えに基づき、伝統技術を持った福井県鯖江市の職人たちが時代を的確にとらえたモデルを作り続けています。

そんなayameのフレームは上品なシェイプの中にも、どこか温かさや素朴さを感じることができるデザインが特徴的。
スーツやジャケットなどでかっちり決めたいシーンで抜け感を出してくれるフレームも見られます。
「格好つけすぎたくない」「自然体でいたい」と思う大人の味方になってくれるおすすめのメガネブランドです。

価格帯:30,000〜50,000円
公式サイト:http://www.ayame-id.jp/
設立年:2010年
国:日本

Oh My Glasses Tokyo(オーマイグラストウキョウ)

日本最大級のメガネ通販サイトを持つOh My Glasses(オーマイグラス)が2015年にスタートした自社ブランド。クラシックなデザインをベースに、幅広い年代層にかけやすいフレームを展開しています。

福井県鯖江市で生産される高品質なメガネを手軽に楽しめるため、日本製のメガネを初めて買う方にもおすすめです。

クラシックをベースにしたデザインの中に、常に日本カルチャーの中心であり続ける「東京」の感性が光るモデルが特徴的。都会的なスッキリした印象を持ち合わせています。カジュアルなファッションだけでなく、ビジネスシーンにも取り入れやすいでしょう。

また、店頭では独自サービスである「顔型診断」も展開されており、14項目の診断プロの視点から、似合うメガネを見つけることができます。

Oh My Glasses TOKYO ルーク omg-025-1

テンプルやブリッジの細かな彫刻や、ヨロイのフォルムに伝統的なデザインを採用した、クラシック感あふれるコンビフレーム。このクラシックなフレームを、フロントフォルムのサイズ感やラインを微調整することで、現代風に仕上げました。

価格帯:16,000〜35,000円
公式サイト:https://www.ohmyglasses.tokyo/
設立年:2015年
国:日本

YELLOWS PLUS(イエローズプラス)

http://www.yellowsplus.com/

2001年に山岸稔明(やまぎしとしあき)氏によって設立されたブランド。
ひとたびヨーロッパで展示会に参加すれば、長蛇の列ができるほどの賑わいを見せます。
「ジャバニーズクラシック」として確固たる地位を築き上げた、まさに知る人ぞ知る大人のメガネブランド。

無駄のないシンプルなフレームには、代々受け継がれてきた日本の技術が散りばめられ、どこかクールな印象もあります。
目立ちすぎず、ちょっと背伸びしたメガネをかけたい方にはおすすめのブランドです。

価格帯:30,000〜40,000円
公式サイト:http://www.yellowsplus.com/
設立年:2001年
国:日本

働き盛りの30代後半〜40代におすすめのメガネブランド5選

仕事でもプライベートでも、周囲から頼られる機会が増える30代後半〜40代。
この年代になると、ちょっと渋めの老舗ブランドや上質なハイブランドのメガネをかけても上品に仕上がるようになります。ここでは、大人にしかできないおしゃれを思いっきり楽しめるメガネブランドをご紹介します。

MOSCOT(モスコット)

https://jp.moscot.com/

100年以上の歴史を持つアメリカの老舗メガネブランドです。
4世代にわたって受け継がれてきたブランドは古き良き時代の「アメリカンヴィンテージ」の象徴。
アーティストやクリエイターなど、文化人を中心に愛されてきました。

モスコットのフレームで特に印象的なのが、厚みのある骨太なフレームです。
顔の邪魔にならずに程よいインパクトを与えるため、トレードマークとしても活躍してくれます。

ちょっとイメチェンしてみたい方、上品にギラつきたい方にピッタリのメガネブランドです。

価格帯:25,000〜45,000円
公式サイト:http://evicorp.jp/moscot_tokyo/
設立年:1915年
国:アメリカ

OLIVER GOLDSMITH(オリバーゴールドスミス)

(引用元:http://www.olivergoldsmith.com/

グレースケリーやオードリーヘップバーンなどの銀幕のスターたちを魅了してきた、ロンドン発の老舗ブランド。1950年代に画期的なデザインのサングラスを発表してから、一躍有名ブランドの仲間入りを果たします。

一時のブランクの後、2005年に日本の生産工場と手を組んでパワーアップして再始動しました。英国の優雅さや気品の漂うヴィンテージなフレームは、かけた人の表情をより美しく見せてくれます。

より大人の風格を求められる30〜40代に、ぜひかけていただきたいメガネブランドです。

価格帯:35,000〜40,000円
公式サイト:http://www.olivergoldsmith.com/
設立年:1926年
国:イギリス

VICTOR&ROLF(ヴィクターアンドロルフ)

(引用元:http://www.viktor-rolf.com/

服や小物のブランドとして有名な、オランダ発のファッションブランドです。ブランドを立ち上げた二人のデザイナー「ヴィクター・ホスティン」と「ロルフ・スノラン」が、アイウェアのデザインにも関わり、その芸術性をフレームの中に閉じ込めています。

2004年にアイウェア業界に進出。「モダンヴィンテージ」をコンセプトにしたフレームは落ち着きがありつつも、どこかユニークな雰囲気を持ち合わせています。

一歩進んだモダンヴィンテージが楽しめるこのブランドは、大人にぴったりといえるでしょう。

こちらのフレームは丸みを帯びた形状でクラシカルで知的な雰囲気を演出します。縦幅のある形状ですので視野が広く取れます。

価格帯:25,000〜40,000円
公式サイト:http://www.viktor-rolf.com/vision/
設立年:1993年
国:オランダ

GUCCI(グッチ)

世界のファッションを牽引してきたグッチ。90年以上の歴史の中で洗練されたエレガントなデザインで、多くのセレブ達に愛されてきました。

サングラスのイメージ強いグッチですが、メガネも数多く展開しています。トレンドを取り入れたモードなデザインで、かけるだけでリッチな雰囲気に包まれます。

大人の余裕を見せたい方や、いつものファッションにスパイスを加えたいと考える方に、特にオススメしたいメガネブランドです。

グッチ GG1930-IQR

チタンを採用しているので丈夫で柔軟性もあります。テンプルには存在感がある「GUCCI」のロゴが、高級感を感じさせるデザインとして輝きます。軽く柔らかな掛け心地ですので、長い時間メガネを掛ける方でも疲れにくいです。

価格帯:20,000〜40,000円
公式サイト:https://www.gucci.com/jp/ja
設立年:1921年
国:イタリア

金子眼鏡店(かねこがんきょうてん)

(引用元:http://www.kaneko-optical.co.jp/

メガネの卸商をスタートさせてから、60年の歴史を誇る日本の眼鏡メーカーです。
世界最高峰の技術を持った職人によって作られた代表ブランド「職人シリーズ」を展開しています。

職人が丹精込めて作り上げたメガネはもはや芸術品。一度購入すれば長年にわたって使い続けることができます。
フレームのデザインは、近年再び注目を集める「日本のヴィンテージ」。
男らしささえ感じられるような骨太なデザインの中にも、手作りの温かさが伝わり、使い込むほどに愛着が湧きます。

大人の威厳や渋さを求める方にはおすすめのメガネブランドといえるでしょう。

価格帯:20,000〜40,000円
公式サイト:http://www.kaneko-optical.co.jp/
設立年:1958年
国:日本

色気を出したい50代〜60代におすすめのメガネブランド5選

子供の独立や退職、新キャリアのスタートなど人生の岐路に立ったり、出会いや別れを経験する機会も多くなる50代〜60代。この年代の方には、エッジの効いた色気のあるメガネブランドや機能性に優れたメガネブランドをご紹介します。
きっと新しい趣味やおしゃれを後押ししてくれます。

TOM FORD(トムフォード)

https://tomford.jp/eyewear/

クリエイティブディレクターとして名門ブランド「グッチ」復活に導いた「トムフォード」が展開するアイウェアブランドです。トムフォードが監督を務めた映画に出演していた俳優に自身のブランドのメガネをかけさせたことで、注目を集めました。

展開されるフレームの多くにTのロゴがあしらわれ、シンプルなデザインの中にも独特の存在感を見ることができます。見た目だけでなく、掛け心地にもしっかりこだわって設計されていますので、毎日使う一本としてもオススメです。

大人のオシャレを楽しみたい方はぜひ一度手にとってみてはいかがでしょうか?

トムフォード FT5293-001-54

存在感を主張する力強いデザインです。縦幅のある形状ですので視野が広く取れます。フレーム材質はプラスティック素材です。こちらの製品はイタリア製となります。

価格帯:45,000〜65,000円
公式サイト:https://tomford.jp/eyewear/
設立年:2005年
国:アメリカ

ic! berlin(アイシーベルリン)

(引用元:http://icberlinjapan.blogspot.jp/

シートメタルフレームの先駆者。医療工業用の金属を用いたフレームは、ネジを一切使わず、重さわずか10gほどと非常に軽量です。その唯一無二の技術で、創業以来毎年のように世界最高峰の賞を受賞しています。

シートメタルを使ったシンプルな設計ですが、デザインは豊富です。トレンドを抑えつつ、ヨーロッパのデザインらしい華やかさを持ち合わせたメガネが多く取り揃えられています。

「やっぱり軽さや機能性が一番大切」と考えるスマートな大人やアクティブに動きたい方におすすめのメガネブランドです。

アイシーベルリン Alwin C.-chrome

こちらは弾力製のある特殊メタル素材を使い、掛け心地と丈夫さを兼ねたモデルとなっております。フレームデザインはスクエア形状なので、シャープで知的な目元を演出します。

価格帯:50,000〜65,000円
公式サイト:http://icberlinjapan.blogspot.jp/
設立年:1997年
国:ドイツ

麻布眼鏡堂

麻布眼鏡堂は、伝統的な職人芸の世界を現代に蘇らせることをモットーに設立された気鋭のアイウェアブランド。

一見、奇を衒わないスタンダードなデザインでありながら、細部のディティールにとことんこだわった一筋縄ではいかない高品質なフレームづくりで知られています。

高品質な日本製のメガネとをお求めの方には、ぜひ知っていただきたいブランドです。

価格帯:40,000〜50,000円
公式サイト:https://www.azabu-gankyodo.com/
国:日本

999.9(フォーナインズ)

フォーナインズというブランド名は、純金のインゴットに刻まれている「999.9」という品質表示が由来となっています。より良い品質を目指し続けるという理念が込められたブランド名の通り、フォーナインズで作られるフレームは機能性に優れています。

デザインはトレンドに左右されないベーシックなものが多く、包み込まれるような掛け心地が人気です。毎日使う1本として重宝します。

「毎日使うメガネは気持ちよくかけたい」と考える大人におすすめしたいメガネブランドです。

フォーナインズ S-612T-15

顔に馴染みやすいオーバル型のフレーム。やや角ばった形で、リムの下部はナイロールタイプですので、スッキリとした印象になります。

価格帯:35,000〜50,000円
公式サイト:http://www.fournines.co.jp/
設立年:1996年
国:日本

DITA(ディータ)

ハリウッドにて誕生したブランドです。”BRAKE A MOLDS”(型にはまるな)というコンセプトのもと、ハンドメイドにこだわった高品質なメガネを作り続けています。
アメリカでファッションモデルやクリエイターがかけ始めたことで、一躍注目を浴びました。

コンセプトの通り、フレームは型にはまらない大胆なデザインが多く、かけるだけでエッジの効いた大人の色気を引き出すことができます。本物の大人といえる50代〜60代の方にこそおすすめしたいメガネブランドです。

「普通のメガネでは物足りない」「アクセントの効いたメガネをかけたい」と考える方は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

ディータ EDMONT-DRX-2067A-47

上品で美しいボストンスタイル。TITAN(チタン)素材をメインにテンプルはしなりのあるB-TITANを採用し、軽量かつストレスフリーで最上級の掛け心地を実現しています。

価格帯:45,000〜90,000円
公式サイト:https://dita.com/ja-jp/
設立年:1996年
国:日本

年代を問わずおすすめなメガネブランド2選

白山眼鏡店(はくさんがんきょうてん)

(引用元:http://hakusan-megane.co.jp/

1883年の白山眼鏡店(しらやまめがねてん)をルーツに持つ、老舗の中の老舗。日本製にこだわったフレームを展開しています。長い歴史の中で培われてきたメガネ作りの高い技術は世界中で評価されています。

「デザインしすぎない」ことをコンセプトにしたフレームは、かけた人の顔に馴染むナチュラルな形。どのようなファッションにも合わせやすく、1本持っているだけでコーディネートの幅がグッと広がります。

高品質な日本製のメガネにこだわる大人に手にとっていただきたいメガネブランドです。

価格帯:25,000〜40,000円
公式サイト:http://hakusan-megane.co.jp/
設立年:1975年
国:日本

ここでは幅広い年代におすすめのメガネブランドをご紹介します。

Ray-Ban(レイバン)

アイウェアブランドの中で、最も有名なものの一つがレイバンです。
今ではよく見られるようになったティアドロップ型サングラスも、レイバンが開発したといわれています。
「光学的に目を守らなければ、サングラスとは呼べない」というコンセプトの基、妥協を許さないモノづくりの姿勢を貫き続けています。

そんなレイバンが展開するメガネは、飽きのこないシンプルなデザイン。
どのようなファッションにも自然に馴染み、仕事からお出かけまでシーンを選ばず使いやすいフレームが揃っています。

「どこでも使える定番を持っていたい」「正統派なメガネをかけたい」と考える方におすすめしたいブランドです。

レイバン NEW WAYFARER RX5184F-2000-52

レイバンの中で最も定番なモデルの一つ「classic Wayfarer」の姉妹品。数多くの著名人たちに愛されてきた「WAYFARER」の流れを受け継ぎつつ、よりコンパクトで優しい印象に仕上げたフレームです。

価格帯:15,000〜30,000円
公式サイト:https://www.ray-ban.com/japan
設立年:1937年
国:アメリカ

OAKLEY(オークリー)

日本ではメジャーリーグで活躍するイチロー選手をはじめ、多くのアスリートが愛用するスポーツアイウェアブランドです。「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか?」をテーマに開発されるメガネは、優れた強度とかけ心地、UVカット率を誇ります。

世界最難関の工業規格「ANSI Z87.1」の工業規格8部門を、唯一潜り抜けた最高品質のメガネは、激しい動きや衝撃にも耐えられ、かける人の目をしっかりと守ってくれます。
頻繁にレジャーやスポーツを楽しむ機会が多い方におすすめです。

軽量性とフィット性を兼ね備えたスポーツ用のメガネです。
スタイリッシュなデザインでノーズパットは鼻の形に合わせて変えられます。

オークリー OX8106-0252

軽量性とフィット性を兼ね備えたスポーツ用のメガネです。スタイリッシュなデザインでノーズパットは鼻の形に合わせて変えられます。

価格帯:20,000〜50,000円
公式サイト:http://jp.oakley.com/
設立年:1975年
国:アメリカ

自分に合うメガネがわからないときは

ここまで様々なメガネブランドをご紹介してきました。
どのブランドも異なるコンセプトに基づいてメガネを展開しています。
自分の普段のファッションや生活スタイルを振り返って、自分にぴったりのメガネブランドを見つけてください。

オーマイグラスでは顔型診断をもとに似合うメガネを選んでもらえるサービス提供中!


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