本物だけが持つ魅力に触れる「Jacques Durand(ジャックデュラン)」のボストン型メガネ

Jacques Durand

Jacques Durand(Oh My Glasses 商品ページ)

メガネの歴史を辿っていくと、実は最初に誕生したメガネの形がこの丸いレンズシェイプ。「ロイド型」とも呼ばれます。

ロイド眼鏡(ロイドめがね)は、メガネのデザインの1つ。セルロイドで出来ているということと、アメリカの喜劇役者ハロルド・ロイドが劇中でかけていたことから、二つの意味を持って「ロイド眼鏡」という。(Wikipediaより)

クラシカルな雰囲気が逆におしゃれ!ということで、ここ数年、丸メガネをかけている著名人をよく見かけます。代表的なのは坂本龍一さん(教授)、そして某コーヒーメーカーのCMの役所広司さん扮する大同教授(!)など、大人の知性を感じさせるアイテムとしてすっかり定着していますね。ふたりがかけているのは「Jacques Durand(ジャックデュラン)」のもの。

Jacques Durand(Photo: Jacques Durand 公式facebook)

目次

知性とおしゃれ感、ボストン型フレーム

「ロイド型」と共に、2大おしゃれフレームとして人気を博しているのが、丸みを帯びた三角形の逆おむすび型が特徴の「ボストン型」です。

ボストン型といえば、その自由で力の抜けたファッションが人気のジョニー・デップが愛用していることでもおなじみ。とにかくメガネが醸し出す雰囲気が大事だからこそ、あくまで「本物」にこだわって探したいところです。

「Jacques Durand(ジャックデュラン)」は、70年代後半から、「alain mikli(アランミクリ)」や「starck eyes(スタルクアイズ)」といったフランスの有名メガネブランドで経験を積み、プロジェクトマネージャーまで務めたJacques Durandが、自身の名を冠して2008年に設立したオリジナルブランド。高級車で知られる「ブガッティ」のアイウェアを手掛けたこともあるムッシュの”経験”や”情熱”をコンセプトに組み込み、新しいアプローチでメガネを表現しています。

Oh My Glassesがおすすめするのは、こちらのカラー。

506-002 PAWUES
一本は持っていたい、定番のブラック。
Jacques Durand(Oh My Glasses 商品ページ)

111-01 HOAPINSU
インパクトはあるのに、意外と馴染むオレンジ。
Jacques Durand(Oh My Glasses 商品ページ)

ブラッシングにより艶を消した表面処理加工やフラットなフロントデザイン、腕の下のような見えない部分にブランド名やモデル名を刻印するなど、ウィットに富んだセンスと “こだわり”が、細部にいたるまで表現されています。

知的な印象を与え、縁が大きい為、小顔効果があります。オーバル型等と比べると若干クセがある為、似合う人と、似合わない人に大きく分かれます。彫が深い方にお勧めの形です。また天地幅(フレームの上部と下部の幅)が広く、遠近両用のメガネに適していることから、中高年の方にも愛されている形のメガネです。

いかがでしたか?Oh My Glassesでは、Jacques Durand(ジャックデュラン)をはじめ、多数のメガネやサングラスをご用意しています。お好きなフレーム5本まで試着可能で、お気に入りのフレームのみを購入できるシステムも好評です。ぜひあなたの運命の一本を探すお手伝いにご活用ください。

 

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