「リーディンググラス」の意味とその選び方

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みなさんは「リーディンググラス」と呼ばれるものを耳にしたことはありますか?リーディンググラスを直訳すると、読書鏡。読んで字の如く、読書時にかけるメガネのことを指します。

読書時にかけるメガネというと、みなさんはどんなイメージを持ちますか?筆者はロッキングチェアに古書、窓から少し日差しが差し込む部屋での読書シーンなんかをイメージしてしまいます。

実はこのリーディンググラスという言葉、英語での「老眼鏡」を意味する言葉なんです。先述したイメージほどではないですが、たしかに老眼鏡はシニアの方が文字を読む際にかけているイメージですよね。

老眼鏡のことをリーディンググラス、というとちょっとイメージアップになるような気がします。今回はそんなリーディンググラスについて紹介していきます。

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目次

老眼とは

老眼は、眼の老化現象ともいわれており、誰もが避けてはとおれないもの。老眼は40歳前後からはじまると言われています。

水晶体の弾力性が弱まり、調節力が低下した結果、近いところが見えにくくなる症状を指します。新聞や本を読む時に、少し離さないと見にくい、暗いところや夜になると見にくくなる、眼が疲れやすくなった、などの症状がでたら、早めに眼科で検査を受けましょう。

見えにくくなった目を放置してしまうと、頭痛や肩こり、目の疲れ、吐き気などの症状をもたらすので注意が必要です。こうした症状が我慢せず、リーディンググラス(老眼鏡)を使用するように。

 

リーディンググラスの選び方

リーディンググラス(老眼鏡)の度数は、老眼の初期で「+1.00」程度です。老眼が進行しても「+4.00」程度で止まるのが一般的なんだとか。

年齢で度数を区別すると、40歳から45歳までが「+1.00 ~ +1.50」、50歳~55歳までが「+2.00 ~ +2.50」、そして60歳を超えると「+3.00 ~ +4.00」になるとされています。これはあくまで目安なので、はじめてリーディンググラスを作る際は眼科で検査してもらったほうが良いかと思われます。

自分の度数を正しく把握した上で、自分の老眼の度合いに合った度数のリーディンググラス(老眼鏡)を選ぶようにしましょう。

イジピジ(IZIPIZI)

メガネ通販のOh My Glassesでは、「イジピジ(IZIPIZI)」というリーディンググラスを取り扱っています。

2010年にパリで創業し、同年8月にInnovation and Entrepreneurship Prizeを受賞。

最初は“卓上型”のもので、銀行や保険会社、ホテルに置かれるようになり、その後変化を遂げ、2013年に現在の“メガネ型”が登場。

IZIPIZI(イジピジ)は、デザイン性や豊富なカラーを揃え、老眼鏡からサングラスまで世界中のあらゆる世代に愛されているブランドです。

 

ゴッシュ(Gosh)

英語で 「おや!、まあ! 」 という、日常的に起こる軽い喜びや驚きのときに使われる言葉をブランド名に冠した、ゴッシュ(Gosh)。

2010年にパリで創業し、同年8月にInnovation and Entrepreneurship Prizeを受賞。

ファッションアイテムとして1999年にスタートし、アクセサリー感覚で掛けても眺めても楽しめるように 「色遊び」 をテーマにし、思い通りの生地が見つかるまで日本国内やイタリアで1からアセテートの生地自体を企画し完全オリジナルを使用するなど、常に新鮮さを求めたデザインと"MADE IN JAPAN"にこだわったブランドです。

 

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