アイウェアブランドの「アヤメ（ayame）」と、表参道にあるアイウェア専門店「ブリンク ベース（blinc vase）」がコラボして、クラシックタイプのティアドロップフレームが発売されました。
発売開始は昨日の2013年12月3日(火)、発売場所は「ブリンクベース」。
アヤメ（ayame）とのコラボモデル
アヤメ（ayame）はデザイナーの今泉 悠さんが2009年に立ち上げたドメスティックブランド。今泉さんの出身地である茨城県潮来市の象徴の花であるアヤメに目を彩る、彩目（あやめ）をブランドネームとし、アヤメの色である神秘や高貴の象徴である紫色に深みを持たせた色をシンボルカラーとしています。
アヤメ（ayame）のブランドコンセプトは「温故知新」。クラシックなデザインをベースに、日本産の質の高さや伝統と、時代感を反映させたファッション性を掛けあわせた注目のアイウェアブランド。「アヤメ（ayame）」のアイウェアは、メガネの産地福井県鯖江市の職人の手によって、1本1本丁寧に作り上げられます。
今回、ブリンクベースとのコラボレーションモデルは、「アヤメ（ayame）」が持つクラシックな装いはそのままで、「ブリンク ベース」のエッジのきいたテイストを加えたフレームとなっています。素材にはチタンとアセテートを使用しており、価格は￥29,400。
サングラスとして馴染み深い形であるティアドロップをフレームカラーをホワイトにすることで、斬新なメガネフレームとなりました。暗めのファッションとなることが多い冬の時期に映える繊細なホワイトフレームは、小物でのスタイリングを好む人にとって心惹かれるプロダクトとなっています。
アヤメ（ayame）フェア
今回のコラボレーションを記念して、「ブリンクベース」では12月3日(火)から2014年1月12日(日)まで、「アヤメ（ayame）」フェアが開催されます。今回紹介したティアドロップ型のコラボレーションモデル以外にも、クオリティの高いフレームが数多く取り揃えられているそうです。
