機能が自然な形状に内包されたアイウェア、JAPONISM(ジャポニスム)とは?

(photo:Some rights reserved by jojobombardo )

日本最高の技巧を凝らした品質と、「凛」としたシンプルなデザイン。それだけで終わらない機能性と実用性と遊び心のあるフレーム。ビジネスやプライベートなど、シーンを問わずに使えて、特に働き盛りの男性に大好評を博したブランド、JAPONISM(ジャポニスム)をご紹介します!

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JAPONISM(ジャポニスム)とは?

JAPONISM(ジャポニスム)は株式会社BOSTON CLUBが立ち上げた、「機能が自然な形状に内包されたフレーム」をコンセプトにしたメガネです。ブランド名の由来は、19世紀末に日本美術が西洋美術、欧米ファッションなどに影響を与えたムーブメント「ジャポニスム」から。日本が世界に誇るメガネの産地、福井県鯖江市の職人の手によって作られています。

1996年、世界に誇る日本の美と世界水準の生産技術を取り入れたメガネを世界に紹介するため、IOFTでJAPONISM(ジャポニスム)を発表。高品質、シンプル、そしてフレームそのものの存在感。デザインだけで終わらない機能性と実用性に注目を集めました。

(画像出典:BOSTON CLUB公式サイト)

JAPONISM(ジャポニスム)フレームの特徴

我々アジア人の顔立ちは欧米人に比べ平坦な場合が多く、眉間が低く平たいためインポートフレームではメガネがずり落ちやすくなります。また女性の場合には、マスカラを塗ったまつ毛がレンズに当たってしまった…なんていうことも。

JAPONISM(ジャポニスム)は日本人の顔の形状を研究し、オリジナル製作のノーズパッドなど、細やかな機構を施すことで日本人の顔に馴染むしなやかなかけ心地を実現。さらに、奥行きのあるデザインで顔に立体感を生みだします。

そして、メガネの本場・鯖江の職人により一つ一つ丁寧に作られたフレームも特徴のひとつ。例えば、JAPONISM(ジャポニスム)の代名詞の一つでもある「油圧プレス」ですが、この技術をプラスチックのメガネフレームに用いることができるのは日本でたった一つだけ。門外不出のこの技術によりエッジの利いたフォルムやボリューム感のある丸み、成型品では不可能な色柄、見る角度によって表情を変える造形など、さまざまなフレームを表現しています。

いかがでしたでしょうか?JAPONISM(ジャポニスム)のメガネコレクションは、デザインと機能性を重視しながらも遊び心を忘れない、デザイナーの個性が感じられるフレームばかりです。

今回ご紹介したサングラスの他にもJAPONISM(ジャポニスム)のメガネフレームはこちらから探すことができます。シンプルでデザイン性の高いアイウェアをお探しの方は、是非覗いて見てくださいね。

Oh My Glassesでは、JAPONISM(ジャポニスム)の他にも多数のメガネやサングラスをご用意しております。お好きなデザインを選んでいただき、1回につき5本まで家で試着が可能で、ご希望の商品のみ購入できるという多忙な方の為のシステムもご好評頂いております。こちらもお気軽にご利用くださいませ。

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