今週は春のメガネトレードショウ、「TOKYO EYEWEAR COLLECTION 2013」が開催されました。
同じ期間にいくつもの場所で同時に開催されるこの展示会、OMG Press編集部もいくつかの会場を回って、アイウェアの新作などを見て来ました!
今回はその様子を写真を中心にレポートしたいと思います。
COME -Collection Of Modern Eyewear-
まず最初に訪れたのは渋谷ヒカリエ。ヒカリエ10階にて開催されていたのは、この春新しく立ち上がった合同展示会。
「COME -Collection Of Modern Eyewear-」というタイトルのこの展示会には、「MASUNAGA(マスナガ)」「999.9(フォーナインズ)」「lafont(レイフォント)」「alain mikli(アランミクリ)」「JAPONISM」など、クオリティとデザイン性で勝負するアイウェアのハウスブランド一同が集まりました。
SLIT -Salon de Lunetterie International Tokyo-
6年前にスタートしたSLIT。毎年イタリアで開催される見本市MIDO展に参加できない人のために、アイウェアの新作を日本で紹介する場となっています。
SLITの会場には先日OMG Pressでも取り上げたドイツ発のアイウェアブランド「ic! Berlin(アイシー!ベルリン)」も。
その他、FACE A FACE(ファース・ア・ファース)、BELLINGER(ベリンガー) 、Bevel(ベベル)などの有名ブランドも見かけることができました。
BLOW 2013 INTERNATIONAL EYEWEAR COLLECTION
海外のアイウェアの輸入卸販売や国内外のアイウェアブランドのコンサルティング業務を行うBRIDGE Co.が主催する展示会が「BLOW」。
こちらの会場は上ふたつの会場より少しこじんまりとしたスペース。青山の通りから少し中に入った場所にあるおしゃれなショールーム、Diptrics Galleryにて開催されていました。
ディテールにこだわったメガネを多く見かけ、クラシックなフレームが多かったように思います。メガネの展示場を見て回っていると、ついつい色んなメガネが欲しくなってきます。
会場でメガネのこだわりポイントを聞いていると思わず「へぇ〜!」と何回も驚いてしまいました。また様々なブランドのこだわりやエピソードなど、OMG Pressでお伝えしていきたいと思います!