高いデザイン性と鯖江の技術力を融合させるPtolemy48(トレミー48)のメガネに迫る!

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Ptolemy48(トレミー48)とは

Ptolemy48(トレミー48)とはデザイナー・堀一彦と、平井隆之、服部勲、内田俊一郎、高野利雄の四人のメガネ職人の出会いから生まれたブランドで、アイウェアやチタンジュエリーなどを脈々と受け継がれたメガネ職人技と最先端技術を融合し作り上げています。

Ptolemy48(トレミー48)は常にファッション性と、道具としてのメガネの機能性を熟考し、「快適な視力補正」と「お洒落と品格」を同時に向上させれるメガネ作りを心がけているブランドです。

デザイナーである堀一彦氏は二年連続でアイウェアー・オブ・ザ・イヤーを受賞、グッドデザイン賞を2000年から2006年の間に4度も受賞するなど、気鋭のデザイナーで、これに福井県鯖江市の世界最高水準の眼鏡職人技が融合した、正に福井県鯖江市を代表するアイウェアブランドといえます。

Ptolemy48(トレミー48)のメガネ

【EMPEROR】

引用元(http://ptolemy48.jp/eyewear/231/)

眼鏡の由縁は、紀元1世紀にローマ皇帝ネロが剣闘士の観戦に使用したのが始まりと言われている。

そんな逸話から生まれたのが"EMPEROR"です。一見シンプルに見えるEMPERORはクラッシックな一山をベースにしつつ、豪華な装飾が施されていて、驚くほど緻密に作りこまれています。快適な掛け心地を誇る、まさしくクラシックの新領域と呼べる華麗な逸品です。

【SATURN】

引用元(http://ptolemy48.jp/eyewear/226/)

"SATURN"の由来は上下のチタンシートに、カラフルな色合いのアセテート生地をサンドしたデザインが土星、つまりSATURN(サターン)を表しているという所から来ています。フロントシェイプは三層構造からなる立体的な三次元シェイプで顔を立体的に表現してくれます。

世界初の新機構となる『三連蝶番』を採用しており、2本の「抜き」のスリット(空間)を入れて、フレームの歪みを吸収することで、傾斜角等フィッティングも万能な蝶番に仕上がっています。

【APOLLON】

引用元(http://ptolemy48.jp/eyewear/207/)

"APOLLON"はあらゆる知的文化的活動の守護神、Apollon(アポロン)を由来に命名されました。日本の眼鏡職人の技を集約して1年の歳月を費やして完成した、こだわりの眼鏡です。

アセテート生地を3次元カットを行い、「黒艶の魅力」のブラックと、職人が削りだした弾力性あるセルロイドテンプルを組み合わせた逸品で、兆番部分には、βチタンの最新「U字」兆番を使用することで、良いフィットバランスを実現、重量感を感じさせないフレームに仕上がっています。

高いデザイン力と鯖江の技術力を融合させたPtolemy48(トレミー48)。今回は代表作を紹介しましたが、Ptolemy48(トレミー48)のメガネは奥が深い1本に仕上がっているので、是非一度、手に取ってお試しください!

 

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