“メガネ芸人”おぎやはぎの2人が愛用するメガネ

alain mikli

芸能人のかけているメガネは気になるもの。メガネが、その芸能人のキャラクターやイメージを際立てるものならば、なおさら注目してしまいます。

alain mikli

引用元:flickr

そんなわけで今回は、「メガネ」をかけているイメージがしっかり板についている芸能人、プロダクション人力舎所属のお笑いコンビ「おぎやはぎ」の2人のメガネに注目しました。

目次

おぎやはぎ」とは

おぎやはぎは、小木博明と矢作兼によるお笑いコンビで、結成は1995年。関西のテンポの良いしゃべくり漫才とは異なり、どこかスローテンポな、脱力系の漫才が特徴的なコンビです。

2人のビジュアル的な特徴といえば、今回のテーマになっているように、「メガネ」をかけていることでしょう。「おぎやはぎ=メガネをかけている」という図式は、世間にかなり浸透していて、おぎやはぎの2人がレギュラーで持っているラジオ番組はその名も「木曜JUNK おぎやはぎメガネびいき」。

2007年・2009年にはオリコンの「メガネが似合う男性有名人」で第1位、2008年・2010年には同じく「メガネの似合う男性有名人」で第2位になっています。では、おぎやはぎの小木博昭・矢作兼の2人が使用するメガネはどういうものなのでしょうか。

おぎやはぎ・小木博昭愛用のメガネ

おぎやはぎのボケを担当する小木博昭さん。彼の使用するメガネのブランドは数多くありますが、ここでは、alain mikli(アランミクリ)、白山眼鏡店の2ブランドをご紹介します。

alain mikli(アランミクリ)は、メガネを「ファッション」として扱った最初のブランドで、メガネ業界のみならず、ファッション業界に大きな影響を与えたブランドです。

alain mikli

alain mikli(アランミクリ) AL1020-0200

白山眼鏡店は、東京で渋谷、上野、自由が丘、吉祥寺、大阪に1店舗の計5店舗を展開している、大人な雰囲気のメガネショップで、べっ甲柄や木目のフレームなど、大人っぽさを演出するメガネを多く取り扱っています。

白山眼鏡店

白山眼鏡店 HOOK

引用元:白山眼鏡店公式ウェブページ

ここで挙げたのは、実際に小木さんが使っているのメガネモデルとは異なりますが、普段からこのようなオシャレなメガネをかけているのは間違いないでしょう。

おぎやはぎ・矢作兼愛用のメガネ

おぎやはぎのツッコミである矢作兼さん。彼の着用するメガネも小木さん同様に多く、今回は彼の着用するブランドの中から、KAZUO KAWASAKI(カズオ・カワサキ)、風ライボウの2ブランドのメガネをピックアップします。

まずは、KAZUO KAWASAKI(カズオ・カワサキ)。このブランドは福井県鯖江市を拠点とする国内の高級メガネブランドのひとつである増永眼鏡からリリースされているラインです。医学博士でありながらデザイナーでもある川崎和男氏が人間工学に基づいて設計したメガネを販売しています。

kazuo kawasaki

KAZUO KAWASAKI(カズオ・カワサキ) MP-690

引用元:Assist On

こちらは矢作さんが愛用しているメガネ。ただし、これはサングラスラインであり、実際にはレンズをサングラス用からメガネ用に変えているとのことです。

もうひとつは、風ライボウというメガネです。こちらは、矢作さんがTBS系ドラマ「うぬぼれ刑事(デカ)」で着用したメガネとなっています。

風ライボウ

風ライボウ 8-600S

引用元:メガネストアー

矢作さんも小木さん同様オシャレなメガネを着用しています。また、矢作さんも白山眼鏡店のメガネを愛用しているということで、こういうところでもおぎやはぎのコンビ仲の良さが現れているのではないでしょうか。

是非一度おぎやはぎのお二人のメガネをご確認下さい。

 

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