ティアドロップと言えばサングラス!
今回は皆さんもサングラスとして良く目にするであろうレンズシェイプのティアドロップというタイプのメガネフレームを紹介したいと思います。
ところで、ティアドロップのサングラスというと映画『ゴッド・ファーザー』、日本でいえば『西部警察』の世界を思い浮かべるのは私だけでしょうか?
最近ではサッカーの本田圭介選手や、『キング・カズ』こと三浦義和選手といったスポーツ選手の方々が愛用していることでも話題になりましたが、このティアドロップという型のメガネフレームは昔から、いわゆる『ちょい悪オヤジ』のキーアイテムであったように思います。
勿論、『ちょい悪』という言葉を広く普及させた雑誌『LEON』のモデルを務め、ちょい悪オヤジのシンボルとも呼べる存在であるジローラモさんを筆頭に、お洒落で有名なイタリアのおじ様『イタオヤ』の方々もこのティアドロップのメガネフレームのサングラスを愛用しているようです!
ティアドロップの特徴と選ぶ際のポイント
ティアドロップ型フレームはその名が示す通り、涙の形をしたレンズ部位が特徴的なメガネフレームで、かけることにより”貫禄”や良い意味での”悪さ”を引き立ててくれる一本です。
ディアドロップを選ぶ際のポイントですが、顔の横幅が狭く、額が前にでるほりの深い欧米人と比較して、横幅が広く全体的にのっぺりとしている日本人は、縦の長さが短く横幅が広い、涙型というよりはスクエア型に近いフレームを選ぶのが違和感なくこなしてるように見せるコツです!
従来は欧米よりの涙型のフレームタイプが多く日本人には難易度が高いと言われてきましたが、最近では日本人向けのフレームも普及してきているので敷居が下がったと言えます。
是非、この機会にトライしてみて下さい!
ティアドロップフレームと言えば『Ray-Ban(レイバン)』
サングラスは数あれど、その代表格として名前が挙がるのはやはりThe World's Finest Sunglasses(世界最高級のサングラス)の称号を得たこともある『Ray-Ban(レイバン)』です!
中でもティアドロップフレームはRay-Ban(レイバン)を設立当時から代表する定番モデルのAviator(アビエイター)として世界的に有名で、マイケル・ジャクソンさんやトム・クルーズさんが愛用していたことで爆発的に人気が上昇しました。
Ray-Ban(レイバン)は世界中のセレブに愛用されており、デビッド・ベッカムさんやマドンナさん、日本では、木村拓哉さんやタモリこと森田和義さんに愛用されており、一種セレブのステータスとしても扱われているようです。
あなたもRay-Ban(レイバン)の一本でセレブ気分を味わってみませんか?
さて、今回は数あるメガネフレームの中の一つ、『ティアドロップ』を紹介してきました。
これから、夏場にかけて、サングラスは必須です!
綺麗目のパンツやジーンズにポロシャツ、ティアドロップのサングラスで潮風吹く海岸に…うーん、いいですね!
サングラスは「強面に見えてしまうので」と敬遠する方はティアドロップフレームをアイウェアとして使ったり、レンズの色を薄くすれば、柔らかい感じになるでしょう。
メガネフレーム『ティアドロップ』で今年の夏は若者にはない、”貫禄”と”ちょい悪”で勝負しましょう!
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