メガネに対応しているゴーグルって、デザインが良いものが少ないです。 スノーボードやスポーツ等でメガネ使用が可能なゴーグルへの需要は最近増加しています。 メガネ使用が可能なスキー、スノーボード用のゴーグル(メガネの着用したまま、使用可能なゴーグル)はデザインが少し大きめに設計されています。レンズの形状も平面状であることが多いです。顔へのフィット感をゴーグル作成時には優先して設計します。メガネの使用可能となると、どうしてもデザインより機能性が優先されます。 メガネ使用可能ではないゴーグルをメガネをしたまま、試しに装着してみてもメガネのフレームが邪魔になって装着できないものがほとんどです。 メガネを使用したままでも使用できるゴーグルを紹介します。 OAKLEY (オークリー)です。ゴルフの宮里藍選手、メジャーリーガーのイチロー選手がプレイ中に使用しているサングラスのトップメーカーです。 OAKLEY WISDOM
OAKLEYの中でも人気があるモデルはWISDOM (ウィズダム)です。
視野:
視界がかなり広い。 OAKLEYの他のモデルと比べてもレンズの大きさ自体が大きいです。 ゴーグルの視界が狭いと気になる場合がありますが、このモデルはあまり気にならないようです。
見やすさ:
偏光レンズなので、地形がくっきり見えます。ピンクイリジウムはすごく優秀なオールラウンドレンズです。 私は実際ナイターの時もピンクイリジウムを使っています。裸眼より多少暗くはなりますが、地形がはっきりと見えるのでゴーグルをつけた方が見やすいです。ゴーグルをつけると風が目に入らないので快適です。
曇りやすさ:
吹雪の時にフェイスマスクをしていても、全く曇らないゴーグルです。顔とゴーグルの隙間をなくしても、曇るゴーグルはあります。でもWISDOMは大丈夫です。OAKLEYの高機能モデルならではの高機能。
使用可能なメガネ:
肝心のメガネ使用に関してですが、あらゆるメガネに使用可能というわけではありません。小さめのフレームやフレームレスのようなメガネであれば適合します。大きいフレーム、幅の広いフレームでは使用が難しいでしょう。
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