若者が多く集まる街渋谷。最近では開発も進んで、日に日に姿を変えている街でもあります。
そんな街にはいくつかのメガネ、サングラスのセレクトショップが存在しています。
今回紹介するアイウェアメビウス(eyewear Mebius)も、そんな渋谷に位置するアイウェアセレクトショップのひとつ。
アイウェアメビウス(eyewear Mebius)
アイウェアメビウス(eyewear Mebius)が、渋谷に出店したのは、20世紀が終わりに近づいた1999年。その当時は「アイウェア・コレクション・メビウス」という名で、いろいろなブランドを扱っていたそうです。
しかし、齟齬のすぐに大量生産式のメガネに疑問をもちはじめたアイウェアメビウス(eyewear Mebius)。彼らは、自分たちにしかできないことはなにか、本来メガネはもっと個人に寄り添ったもののはず、といった思いから、メガネのオーダーメイドに取り組み始めました。
メガネのオーダーメイド
そう決めてから半年、アイウェアメビウス(eyewear Mebius)は、メガネフレームをカットできる機械を導入。店内に、プラスチックフレームを製作できる工房が生まれ、工房とショップが一体となったアイウェアメビウス(eyewear Mebius)が誕生しました。
オーダーメイド以外にも、店内にあるコレクションも少しずつそのラインナップを変えていきます。有名なブランドのメガネから、よりかける人の個性を引きたてるアイテムとしてのアイウェアが並ぶようになっていきました、かけるの人”らしさ”を活かしつつ、その人のほかの部分を引き立たせてくれるような、かけることで印象が変わるようなメガネをアイウェアメビウス(eyewear Mebius)では取り扱っています。
渋谷パルコの中へ
「その人の個性に合うメガネを」
そんな思いを大切にメガネを取り扱ってきたアイウェアメビウス(eyewear Mebius)は、2003年に現在も店舗を構える渋谷パルコの前に移転しました。自然素材のメガネ、ヴィンテージのアイウェアに加え、手作りメガネ教室などがあらたにコレクションに加わっています。
アイウェアメビウス(eyewear Mebius)ではセンスの良いメガネ以外にも、セミオーダーやフルオーダーなども受け付けています。自分にしかない一本をお求めの方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。