2013年1月26日から全国の劇場で公開している映画、「さよならドビュッシー」に、メガネドラッグがメガネの提供を実施しています。
メガネドラッグから提供されたメガネをかけているのは、校長先生役で登場している戸田恵子さん。提供されたメガネはVivid Moon(ビビッドムーン)のメガネとなっています。
映画「さよならドビュッシー」のストーリー
「さよならドビュッシー」は、中山七里による日本の推理小説を原作にした映画。原作となっている小説は、ピアニスト岬洋介を探偵役とする「岬洋介シリーズ」の第1作となっています。
<ストーリー>
双子同然で成長してきた香月遥と従姉妹の片桐ルシアには、ピアニストになるという共通の夢があった。ある晩、ルシアと祖父の玄太郎が暮らす家で火事に巻き込まれた遥は、全身に大やけどを負いながらも、ひとり生き残ってしまう。 彼女に残された希望は、生前のルシアと約束したドビュシーの『月の光』を弾くことだけだった。 新しいピアノ教師の岬洋介と二人三脚で厳しいリハビリに打ち込むが、祖父から遺された24億円もの遺産を巡り、遥の身の周辺で不可解な出来事が頻発する。
遥の命を狙う者の正体とは?岬は遥を守りぬけるのか!?
女優、声優として幅広く活躍する戸田恵子さん
今回、メガネドラッグから提供されたメガネをかけるのは戸田恵子さん。声優として「それいけ!アンパンマン」のアンパンマンや、「キャッツ・アイ」の瞳、「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎(二代目)など、幅広い役柄をこなしつつ、海外の映画・ドラマの吹き替えを担当することも多く、「X-ファイル(テレビ朝日版)」のスカリー捜査官などが有名です。
女優としても「ちゅらさん」、「天才・柳沢教授の生活」「ショムニ」などのドラマ、映画「ラヂオの時間」やドラマ「古畑任三郎」「総理と呼ばないで」「HR」など多くの三谷幸喜作品に出演しており、女優、声優として幅広く活躍されている方です。
劇中に登場するVivid Moon(ビビッドムーン)
そんな戸田恵子さんが作品中に校長先生役として出演され、その校長先生がかけているメガネはVivid Moon(ビビッドムーン)のメガネ。北川景子さんがイメージキャラクターでも知られるこのメガネブランドは、「me-est=自分主義」をテーマとした、美しさ、自分らしさ、女性らしさを演出するためのアイウェアです。
映画「さよならドビュッシー」をこれから観に行かれる方は、このあたりのディテールにも注目して作品を鑑賞されてはいかがでしょうか?