ルックスオティカ(LUXOTTICA)とは?

ルックスオティカ(LUXOTTICA)は、レイバン(Ray-Ban)やオリバーピープルズ(Oliver Peaples)、オークリー(Oakley)やアランミクリ(alain mikli)といった人気アイウェアブランドを傘下に収めることで知られるイタリアのメガネ・サングラスメーカー。シャネル(CHANEL)やブルガリ(BVLGARI)、アルマーニ(Armani)などのファッションブランドのアイウェアもライセンス契約を結ぶこと生産しており、2011年の段階で約62億ユーロを売り上げる世界最大手とのメーカーとなっています。
その歴史はトップメーカーとしては比較的浅く、スタートしたのは1961年。既にミラノで工具とうち型を製造する職人として金属技術を習得していたレオナルド・デルヴェッキオがメガネの分野でこの技術を活かすべくイタリア・ヴェネト州のアーゴルドで設立しました。
1967年にはルックスオティカ(LUXOTTICA)のブランドネームで完成されたフレームの販売を開始すると、70年代初頭までに成功を収めます。この成功を機にビジネスの拡大を目指すと、設計や製造から卸、小売販売まで全て自社で手掛けるべく74年に流通会社を買収します。
80年代に入ると規模の拡大から世界的にも進出をはかり、81年に初の海外拠点をドイツに設置。88年には後に複数結ぶことになるライセンス契約をアルマーニ(Armani)出身のデザイナーと結ぶことになりました。
90年にはNYにも拠点を設けると、上場したこともあり財政的にも潤いを見せ、イタリアブランドのヴォーグ(Vogue)や国内でトップを走っていたサングラスのペルソール(Persol)を取得。99年にはアメリカのボシュロム(BAUSH+LOMB)から”サングラスの王様”とされるレイバン(Ray-Ban)も買い取っています。
2003年にはイタリアの主要企業40社の株価指数となる現在のFAST MIB指数にも含められるようになったルックスオティカ(LUXOTTICA)。積極的なライセンス契約の締結やブランドの買収で、今日までに40近くを配下に収める存在です。